GoogleフォトにフルHD動画を保存する方法を紹介しています。容量無制限でバックアップしてスマホで再生できるGoogleフォトを活用してフルHD動画を始め様々な写真や動画を楽しんで行きましょう。細かい設定方法なども合わせてご確認ください。
Googleフォトは今の時代写真や動画など保存したり整理したりするのに欠かせないサービスです。
写真がたくさんあって整理したい方やスマホの容量がなくて消さなければいけないのに消したい動画や写真がない人はぜひこのGoogleフォトを利用しましょう。
この記事では大容量のフルHD動画をGoogleフォトにアップロードする方法をまとめています。
GoogleフォトとはGoogleが提供しているオンラインストレージサービス(クラウドサービス)です。容量が無制限で写真や動画(フルHD含む)をアップロードし保存してくれます。
しかも無料から使えるため他のオンラインストレージサービス(クラウドサービス)よりも圧倒的に優れている点が多くデータの保存やバックアップ用に利用する人が近年は増加傾向にあります。
GoogleアカウントでGmailがあれば誰でも利用できますのでアップロード、バックアップに困っている方はご利用ください。
GoogleフォトでフルHD動画を容量無制限で保存することができます。動画の最大サイズはフルHD(1080)です。ほとんどの方はこのフルHDが保存できるので事足りると思います。
しかも容量が無制限なのでスマホの容量がいっぱいになってもGoogleフォトにバックアップしておけばスマホで削除してもいつでもGoogleフォトから視聴することもできます。
GoogleフォトでフルHD動画を容量無制限で保存する方法も含めてGoogleフォトで注意することはなんでしょうか?それはサイズ変更と再エンコードになります。そして充電出来ない環境でのバックアップで注意することの3点に絞ってまとめてみます。
Googleフォトでデータをアップロードするとサイズ変更されます。しかしこれは動画の最大サイズはフルHD(1080)を超えた場合に限ります。
4Kなどという高画質動画を撮らない限り気にすることもありませんが、容量が大きすぎる動画はフルHDのサイズまで縮小されるので該当される場合はお気をつけください。
Googleフォトでデータを再ダウンロードすると再エンコードされます。そもそも再エンコードとはデータの形式変わるということです。変更後の形式は「MP4形式のH.264(AVC)/AACコーデック」です。
YouTubeなどでも使われている一般的な形式なので画質が極端に目で見えるほど落ちるというものではありませんが、形式が変更されるということだけでも覚えておいてください。大きく変わる点といえば「ビットレート」と「データサイズ」です。
画質はそこまで変わらないので、これでもいいという方の方が多いと思います。もし大切な動画や写真がある場合は別に元データを保存しておくことをオススメします。
バックアップをする自動でGoogleフォトに行う設定をする場合スマホの充電を大幅に消費する可能性もあります。
通信なども同時に消費するので、ギガを抑えたい方はWi-Fi環境下で行うようにしましょう。また大量にバックアップする際はバッテリーには注意しておいてください。
無制限で大容量を保存できるGoogleフォトを利用する場合の初期設定をまとめています。利用する端末(PC、スマホ)などによっても異なります。
パソコン(PC)の場合はGoogleフォトの「バックアップと同期」をダウンロードしておきましょう。この「バックアップと同期」をダウンロードしていないとバックアップできません。
WindowsでもMacでもGoogleフォトの「バックアップと同期」を先にダウンロードしてください。
またiPhoneやAndroidのようなスマホの場合は「Googleフォトアプリ」があるのでそちらをインストールしておいてください。
パソコンでもスマホでも言えることはGoogleアカウントとGmailは取得する必要がありますのでご確認お願いします。
iPhoneの場合は「APP Store」でAndroidの場合は「Google Play」からダウンロードすることができます。
Googleフォトでバックアップ(写真、動画を保存)する理由は様々ですが、私が考える理由は以下の3点になります。
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