NifMoは、データ容量支援措置が8月まで延長すると発表をしました。NifMoの「データ容量支援措置」は全契約者が対象となると言われています。またNifMoのデータ容量支援措置の詳細やデータおかわり申し込み、延長期間について詳しく説明します。
NifMo/ニフティは「新型コロナウイルス感染症の影響拡大に伴う支援措置」の追加拡大として、全契約者を対象に、月間50GBまでデータ容量の追加チャージを無償化すると発表をしました。
月間50GBまでデータ容量の追加チャージを無償化の期間は、8月末までとなっています。今までは、4月10日から25歳以下に限り提供していましたが、年齢制限を撤廃して「全契約者」になりましたので、申し込みしやすくなりました。
NifMo/ニフティ追加支援措置の概要一覧表
対象者 | 「NifMo」全契約者 ※25歳以下の条件を撤廃します。 |
支援内容 | 「NifMo」のデータおかわり(追加チャージ)を 各月50GBまで無償で提供 |
対象期間 | 2020年5月~8月お申し込み分 |
適用条件 | データおかわりをお申し込みされた翌月、同一プランでのご利用 (安価な料金プランへ変更された場合、本措置の対象外となります) |
データおかわりの申し込み方法 | https://nifmo.nifty.com/sim/add_plan.htm ※0.5GBずつのお申し込みとなります。 |
月間50GBまでデータ容量の追加チャージを無償化の期間が8月まで延長になった背景には、現在深刻な社会問題となっている。新型コロナウイルスの感染拡大によるものだと言われています。
オンラインでの学習や医療機関のオンライン診療などでの通信需要拡大に応えるように、月間50GBまでデータ容量の追加チャージを無償化して支援をすることを行っています。
「NifMo」のデータおかわり(追加チャージ)を各月50GBまで無償を受ける場合として「ファミリープログラムで容量をシェアしている場合」については申し込み方法が異なりますので、注意が必要となっています。
ファミリープログラムで容量をシェアを行っている場合は「各回線の@nifty IDでログインして各月50GB分」を申し込むことで、今回の無償化の条件を満たすことができます。
各月50GB分を申し込まなければ、ファミリープログラムにいたっては、各月50GBまで無償の条件を満たすことができないので、損をすることになります。ですので、確実に申し込んで無償化を受けてみるようにしてください。
最後に、今回の月間50GBまでデータ容量の追加チャージを無償化を行った内容の添付リリースについて紹介をしていきたいと思います。
「https://release.nikkei.co.jp/attach_file/0533607_01.pdf」で関連資料を見ることができますので、アクセスをダウンロードをしてご覧ください。