LINEのビデオ通話を使ってオンライン帰省する方法をまとめた特設サイトを開設したことを発表しました。開設されたLINEの特設サイトではビデオ通話を利用した「オンライン帰省」を行う方法が特集されており、合わせてキャンペーンも実施されることが発表されています。
LINEが、LINEのビデオ通話を使って、「オンライン帰省」を行う方法をまとめた特設サイト「ビデオ通話でオンライン帰省しよう」を開設したことを発表しました。
特設サイト「ビデオ通話でオンライン帰省しよう」では、ビデオ通話を利用した「オンライン帰省」を楽しむ方法やコツについて、集約して記載しており、オンライン帰省を予定しているユーザーのサポートを行うものとなります。
現在、国内では、「新型コロナウイルス」の感染拡大防止のため、政府から外出自粛がでており、不要不急の外出を控える取り組みが続いており、GWは「オンライン帰省」を行うよう呼びかけています。
LINEでは、現状を考慮し、「新型コロナウイルス」の感染拡大を防止する取り組みの一環として、GWの長期連休にて、「オンライン帰省」のサポートを行うものとなっています。
LINEが開設した特設サイト「ビデオ通話でオンライン帰省しよう」では、通常、ビデオ通話になれていないユーザーや、苦手なユーザーに向け、LINEでのビデオ通話の方法やエフェクトの使い方など、画像・動画を使ってわかりやすく紹介しています。
また、特設サイト「ビデオ通話でオンライン帰省しよう」では、ユーザーがビデオ通話を行っている最中に、バーチャルな装飾を設定することができるエフェクト機能など、「オンライン帰省」を楽しむコツも紹介しています。
特設サイト「ビデオ通話でオンライン帰省しよう」では、エフェクト機能の背景として利用できるパターンも用意しており、実際に帰省できないユーザーのサポートを実施するとしています。
LINEがリサーチプラットフォームとして展開している「LINEリサーチ」では、GWの予定についての調査を実施しています。
「LINEリサーチ」が実施した、GWの予定についての調査では、今年のGWに、実家との連絡を予定しているユーザーが、約80%いることが調査結果として報告されています。
「LINEリサーチ」の調査によると、実家と連絡をとる方法つぃて、電話など音声通話が36%となっており、LINEを利用してメッセージを送るユーザーが26%でビデオ通話を利用すると回答したユーザーは14%となったことが調査結果をして報告されています。
「LINEリサーチ」の調査では、ビデオ通話を利用した帰省を予定しているユーザーもいるものの、割合としては、まだまだ少ないことが判明しています。
LINEでは、「オンライン帰省」やオンライン飲み会など、家族や友人との「オンライン○○」を楽しむためのTwitter投稿キャンペーンを、5月6日まで実施しています。
今回のキャンペーンでは、Twitterにて、LINE公式Twitterアカウントをフォローし、「#オンラインを楽しもう」のハッシュタグを付けて投稿することで参加することができます。
なお、このキャンペーンでは、抽選で缶チューハイや、LINEのスマートディズプレイ「Clova Desk」などが受け取れます。
LINEでは、「LINEアカウントフォロー&RTキャンペーン」も開催されています。「フォロー&RTキャンペーン」の参加方法については、まず、LINE公式Twitterをフォローを行い、キャンペーンツイートをRTすることで、応募完了となります。
なお、この「フォロー&RTキャンペーン」では、抽選で、1000P相当のLINEポイントが付与されます。
「LINEみんなのものがたり」でもキャンペーン実施することが発表されています。「LINEみんなのものがたり」では、10名の作品を入選作品とし、1万円を贈呈するコンテストを行います。
「LINEみんなのものがたり」で実施されるキャンペーンに参加する手順については、次の通りとなっています。
LINEでは、「新型コロナウイルス」感染を防ぐためには、離れて暮らす家族や友人とすぐに会える「オンライン帰省」を活用し、コミュニケーションをとってほしいと案内しています。
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