中国OnePlusはミッドレンジスマートフォン「OnePlus Z（仮称）」を7月に発表するとリーク情報がありました。「OnePlus Z」の7月に発表する予想とリーク画像についてまとめました、またOnePlus 8の廉価版についても解説します。
OnePlus 8シリーズ発表前より以前に、長らく噂されていたミッドレンジ端末「OnePlus Z」ですがSnapdragon 765Gがプロセッサとして搭載されるとリーク情報と端末の画像が発表されました。上の画像が「OnePlus Z」です。
今回の情報提供は、リークアカウントのMax J.が報告しているものです。さらに同氏によれば、OnePlus Zは5G通信に対応するとのことです。「OnePlus Z」の発表は7月と噂されています。
ミッドレンジ端末「OnePlus Z」は、スマートフォンとしてはハイスペックと期待されているので、7月に発表し発売されれば、すぐに予約をして入手しておきたいです。
OnePlus 8の廉価版モデルのOnePlus Zのリーク情報をまとめましたので参考にしてください。
| OnePlus Zのリーク情報 | |
| 端末名 | OnePlus Z |
| 解像度 | FHD+(縦横比不明) |
| ディスプレイ | 6.4~6.5インチOLED(90Hz駆動)、フラットディスプレイ |
| CPU | MediaTek Dimensity 1000L(未確定) |
| リアカメラ | ２眼あるいは３眼(メインセンサーは48MP) |
| フロントカメラ: | パンチホールカメラ(中央) |
| バッテリー | 4000mAh |
| その他 | 画面内指紋認証搭載、30W高速充電対応 |
| 発売日 | 今年7月発表予定 |
| 価格 | 450ドルほど、日本円で約5万円 |
ミッドレンジ端末「OnePlus Z」の価格についてですが、リーク情報によると450ドルほど約5万円との噂があります。OnePlus 8は約6万円なので、価格は5万円ぐらいが妥当だと言われています。
実は、OnePlus ZはOnePlus 8の廉価版モデルと噂されていたいました。今まで、OnePlus 8 LiteとしてリークされたOnePlus 8の廉価版モデルですが、その廉価版は「OnePlus Z」とのことだとリーク情報と画像が出されたことにより判明しました。
廉価版とはいえども、OnePlus Zは完成度の高い一台になると予想されますので、OnePlus 8のハイスペックな性能を求めているという人でも、価格をおさえながらも高性能を感じられること間違いなしの一台になりそうです。
今回のOnePlus Zは、5Gにも対応して尚且つ、処理性能が凄いと期待されています。搭載SoCをMediaTek Dimensity 1000Lと予想しています。
AnTuTu Benchmark v8では、約43万点を記録するSoCで、スコアだけ見ればSnapdragon 765GやExynos 980といったミドルハイクラスの競合を圧倒するスペックとなっています。