【iPad mini】9インチが2021年に発売か？10.8インチも発表の予想！

Appleは、10.8インチiPadが2020年に発売する。そして、9インチiPad miniが2021年に発表されるとの予想発表を、TF International Securitiesのアナリスト、ミンチー・クオ氏が報告をしまいした。

10.8インチiPadは、10.2インチiPadの後継品とパワーアップして帰ってくるのか？10.5インチiPad Airを置き換えるのか？はまだ予想の段階であり、2020年後半に10.8インチiPadが発表されるだろうとの予想を伝えていることが判明しました。

9インチiPad miniは、8.5インチか9インチディスプレイを搭載してパワーアップした、新型iPad miniが2021年前半（2021年1月〜6月）に登場するとも予想を発表していますので、大変どちらのiPadも発売が楽しみになっています。

今回の9インチiPad miniと10.8インチiPadについては、TF International Securitiesのアナリスト、ミンチー・クオ氏は、「iPhone SE（第2世代）と同じ製品戦略を採用するだろう」と予想を行っていることも分かっています。

9インチiPad miniと10.8インチiPadのSoCは今秋の発表が予想されている。iPhone12に搭載のA14になる可能性が高いとの発表もあります。もしA14になれば、最新の性能を手にすることができるので、最高のスペックを体感できることが期待できます。

ちなみに、iPhone SE（第2世代）はiPhone8の基本デザインを引き継ぎながら、SoCはiPhone11シリーズと同じA13を搭載していますので、この製品戦略と同じ方向性に行けば、予想は当たるだろうとクオ氏は語っています。

つづいて、9インチiPad miniと10.8インチiPadの生体認証の予想ですが、Touch IDかFace IDになるか不明で分からないと言っています。

クオ氏の今回のレポートでは、生体認証がTouch IDになるのか、Face IDになるのかは伝えていませんので、どうなるのかは次回のレポートに期待です。

クオしのレポートではありませんが、10.5インチiPad Proのデザインを引き継いで登場したiPad Air 3のように、iPad Pro（2018年モデル）のデザインを活かしたモデルになるという噂もあります。

そして、新筐体を採用してディスプレイ埋込み型指紋認証（Touch ID）を搭載するという2つの噂が今話題になっていますが、信ぴょう性は低いので蓋を開けてみるまで分かりません。

9インチiPad miniと10.8インチiPadは、Face ID搭載iPad Proのような、ホームボタンを廃止して実現するかもしれないと予想もあります。