「LINE」でトーク画面の好きな範囲を簡単に保存することができる「トークスクショ機能」をAndroid端末でも利用可能となったことが発表されました。Androidでも「トークスクショ」機能が利用可能になったLINEについて内容や使い方をご紹介します。
コミュニケーションアプリ「LINE」にてトーク画面の好きな範囲を簡単に保存することができる「トークスクショ機能」をAndroid向けにサービス提供を開始することを発表しました。
トーク画面の好きな範囲を簡単に保存することができる「トークスクショ機能」機能は、iOS版には2019年4月にリリースされており、Android版の「LINE」では、バージョン10.9.0以降の端末にて利用可能となります。
「LINEがAndroid端末を利用しているユーザーにも対応可能とした「トークスクショ機能」とは、LINEのトーク画面にて、ユーザーがトーク画面の一部分を切り抜いて保存することができる機能です。
「トークスクショ機能」では、トーク画面の一部を切り抜くことができるほか、1画面に収まらない場合にもスクロールして簡単に切り取り保存することが可能となっています。
面白くて友だちに共有したい会話や忘れたくない幼児などトークを簡単に画像に保存できる「トークスクショ」機能では、画像を保存するだけでなく、落書きをしたり会話相手の情報を隠す機能も利用可能となっておりとても便利に利用することができます。
「トークスクショ機能」の特徴としてあげられる点は、「トークスクショ機能」を利用することにより通常のスクショと違って「通知バー」など余分な部分が写らない点があげられます。
「トークスクショ機能」を利用することにより、LINEトークにて友達と楽しくやり取りしたトークの一部分をスクショして共有することが可能となります。
また、「トークスクショ機能」は履歴のバックアップとは違う方法として大事な人とのLINEトークを「思い出の一場面」として記念に残すことができます。
なお、画面上やりとりが1画面以上となっている場合でも画面をスクロールすることで、長い部分を1枚のスクショとして切り抜くことが可能となっています。
それではAndroid版にも対応を開始したLINEの「トークスクショ機能」の使い方についてご紹介していきましょう。使い方については、次の手順にてスクショを撮影することができるようになっています。
「トークスクショ」画面に落書きするには、「スクショ」をタップした後に画面右下に表示されている鉛筆マークをタップすると落書きができる編集画面に画面が切り替えされます。