シンプルで使いやすいメトロノームアプリ「Soundmap Metronome」が配信開始されました。6月9日に配信された「Soundmap Metronome」はシンプルな機能で使い方がとても簡単なので余計な機能が不要の人におすすめです。
2020年6月9日、ラディウス株式会社はiPhoneとiPad両対応のシンプルで使いやすいメトロノームアプリ「Soundmap Metronome」を配信開始しました。
メトロノームアプリ「Soundmap Metronome」の対応OSはiOS10以降で、機種はiOS10.0以降がインストールできるiPhone、iPad、iPodで利用できます。
シンプルな機能だけで十分という人におすすめのとても使いやすいメトロノームです。アプリは以下のリンクからインストールでき、起動後すぐに使うことができます。
メトロノームアプリ「Soundmap Metronome」は、まず使い方がとても簡単で見たままに直感的な操作で利用することができます。メトロノームのテンポ設定は画面のメトロノームをタップして呼び出しするだけで行えます。
メトロノームアプリ「Soundmap Metronome」は余計な機能がないシンプルな構造となっていますので、誰でも簡単に使える点が大きな特徴です。メトロノームアプリ「Soundmap Metronome」の主な機能は以下の通りです。
主な機能 |
テンポ/拍カウント数/拍子の長さ/音量/カウント音色の設定 |
画面フラッシュ |
セットリストの作成 |
設定の取り消し、やり直し |
Soundmapとのアプリ連携 |
アプリには自宅での楽器練習の際に便利な「テンポ」「拍子」「サウンド」の設定に名前を付けて保存できるセーブ機能が搭載されています。これによって過去に使用した設定をセットリストからすぐに呼び出すことが可能です。
毎回テンポ設定をする手間を省くことができるので楽器練習の効率が上がり、練習記録を確認することにも役立てることができます。
メトロノームアプリ「Soundmap Metronome」は、「Soundmap -サウンドメモ×マインドマップ-」と連携することで、演奏を録画し編集することができます。
「Soundmap」と連携することで、メトロノームを再生しながら録音することができます。連携するとメトロノームの設定がそのまま適用されます。
例えば音楽のフレーズがふと浮かんだ時、アプリを起動してクイックスタートボタンを押すとすぐに録音を始めることができ作曲に役立てられます。録音のやり直し機能や録音編集もできるので必要な録音データだけを残すことが可能です。
そして録音データ同士をつなげて再生する「連続再生」や重ねて再生する「多重化」も行うことが可能なので、音楽制作に役立てることができます。
また「Soundmap」では録音データをマップに配置してすぐに確認することができ、名前をつけてフォルダ分けもできるので録音データを整理しておくこともでき、データがどこにあるか分からないということもなくなるでしょう。