Androidにはさまざまなホームアプリをインストールして使えますが、もっとAndroidを便利にしたいけど、どんなホームアプリをインストールしていいか、分からないことがありますよね?ここではAndroidのホームアプリでおすすめを紹介していきます。
Androidにはスマホのホーム画面をデコレーション出来る、ホームアプリというものがあります。アプリによってはWindows風のホーム画面にすることもできますし、モノトーンでスタイリッシュなホーム画面にすることもできます。
ホームアプリを使うと、ただおしゃれにできるだけではなく、アプリがホーム画面の下中央にまとまって表示されるAndroidの通常ホーム画面から、ホーム画面全体にアプリが表示されるiPhone形式のホーム画面にできます。
Androidでは「2レイヤーモード」というランチャーが採用されています。「2レイヤーモード」とは画面下にアプリを一部の表示して、矢印マークをタップするとアプリ一覧が表示されるモードです。
すっきりしていて見やすいランチャーなのですが、ホーム画面に表示されていないアプリを起動するときに画面下の方にある矢印マークをタップして、アプリ一覧を広げないといけません。
AndroidのホームアプリではiPhoneに採用されている「1レイヤーモード」に変更できます。「1レイヤーモード」とは、ホーム画面いっぱいにアプリが表示されているので、アプリ一覧を広げる必要がないランチャーです。
Androidのホーム画面に表示されているアプリの起動や切り替えが楽になります。
Androidのスマホは基本的に「2レイヤーモード」なので、ホーム画面の矢印をタップしてアプリ一覧を開くか、ホーム画面に表示できるアイコンをジャンルごとにフォルダにまとめて表示するかしかできません。
しかしこれでは使い勝手が悪いので、iPhoneのようにホーム画面いっぱいにアプリを表示させるカスタムができるととても便利です。Androidのホームアプリはカスタム性に優れていて、自分の好きなデザイン、好きなフォーマットに変更できます。
ランチャーとはAndroidのホーム画面、メニュー一覧などのことです。このランチャーの形式は変更できないと諦めている人が多いですが、ホームアプリをインストールすることで変更できます。
毎日何回も操作するAndroidのランチャー形式は、意外とスマホを使う上で重要になってきます。
ランチャーを変更できるホームアプリの中にはスタイリッシュでおしゃれなものもありますが、アプリが重いとホーム画面の表示に時間がかかり、ストレスの原因になります。ここでは軽いホームアプリを紹介していきます。
Androidホームアプリは、UI(ユーザーインターフェース)を変更できます。UI(ユーザーインターフェース)とは人とデバイスとのコミュニケーションのことです。
2018年に発売されたAndroidでもiPhoneでもスマホを使う上でホーム画面にアプリがどのように表示されるのかという土台の形式は決まっています。
しかしこれがあなたの使いやすさの条件に合わないと、どんなに高機能なスマホでも使いにくくなってしまいます。
ランチャーを変更することでUIを変更し、今までよりも快適にスマホを使えるようにできるので、Androidのホームアプリはおすすめです。
ホームアプリをインストールするときには「デバイス上の写真、メディア、ファイルの使用を許可しますか?」などのメッセージが5個程度表示されます。
すべてに「許可」と答えておかないと、Androidでホームアプリを使用する上で不便になることもあるので、「許可」を選択しておきましょう。
またインストール時に「許可」と選択して、やっぱり「許可しない」に変更したくなったら、「設定」内の「アプリ情報」からいつでも変更できます。
ただ「許可」してもしなくても、軽いアプリはインストールが早いので基本的に「許可」で問題ありません。
Androidでホームアプリを設定する方法は、まずホーム画面にある「設定」をタップします。そして「アプリと通知」を選択して、ホームアプリの設定を変更しましょう。
「設定」のアイコンはAndroidにもともと内臓されているアプリなので、ホームアプリでいらないアプリを削除していても、設定のアイコンまで削除してしまうことはありません。
もしホーム画面に表示されていない場合はファイルの中にあるか、左右にスワイプした画面にあるはずです。
「アプリと通知」画面で「詳細設定」をタップします。ここからホーム画面のアプリ一覧を開いて、ホームアプリを変更していきます。
もしホームアプリを今まで二一度もインストールしていない場合でも、スマホにもともと「ベーシックホーム」などの標準ホームアプリが搭載されています。
「デフォルトアプリ」画面で「ホームアプリ」をタップしましょう。「ホームアプリ」の項目に「なし」と表示されている場合もタップすれば、ホームアプリ一覧が表示されます。
ホームアプリ一覧が表示されたら、好きなホームアプリをタップして、ホームアプリを変更してください。選んだホームアプリのアイコンマークに色がついていることを確認して完了です。
ホームアプリはこの手順で何度でも好きなものに変更できます。またインストールが無料のアプリを選べばたくさんのホームアプリをAndroidにインストールしても、問題ありません。
ただホームアプリは一つ一つの容量が軽いですが、多くインストールすればそれだけAndroidの空き容量が減ってしまうので、気を付けましょう。
Androidにホームアプリをインストールしすぎて空き容量が減ってしまうと、Androidの更新をするときに妨げになります。特にLINEなどのSNSアプリは更新するときに多くの空き容量が必要になるので、気を付けましょう。
写真や動画などはGoogleドライブと共用して、スマホの容量を減らさずに保管できますが、ホームアプリはGoogleドライブには共有できません。
Androidのホームアプリには主に使いやすい、軽い、おしゃれという3つの特徴があるアプリに分かれます。ここでは使いやすいアプリ、軽いアプリ、おしゃれなアプリという観点から人気のホームアプリについてお話していきます。
Androidのランチャーを変更するホームアプリにはおしゃれなもの、操作がしやすくなるもの、使いやすいものなどさまざまな種類があります。
どんなホームアプリをインストールしていいか分からない場合は、性別年齢を問わない使いやすいアプリにしましょう。まずは2018年使いやすくて、人気のAndroid向けのホームアプリを紹介していきます。
1 / 4
続きを読む