お子様に大人気のdキッズにて提供中の「きかんしゃトーマス せんろをつくろう」に新たな機能としてコンテンツが追加となっています。「きかんしゃトーマス せんろをつくろう」に追加された新機能とはどんな機能なのか内容や特徴についてご紹介します。
東京都千代田区に本社を置くネオス株式会社は、NTTドコモの知育サービス「dキッズ」にて提供している「きかんしゃトーマス せんろをつくろう for dキッズ」にて新たな機能としてコンテンツを追加したことを発表しました。
小さなお子様を中心に大人気の「きかんしゃトーマス せんろをつくろう for dキッズ」に追加された新機能やコンテンツとはどのような内容となっているのかご紹介していきましょう。
「きかんしゃトーマス せんろをつくろう for dキッズ」とは、今年4月に新たにリリースされたお子様を中心に幅広いユーザーに大人気のキャラクター「きかんしゃトーマス」を採用した知育サービスとなっています。
「きかんしゃトーマス せんろをつくろう for dキッズ」では、子供たちが遊びながら楽しく学ぶことができるようゲームやコンテンツが多く展開されています。
このゲームでは、画面を指で触って作成したオリジナルの線路に機関車トーマスを走らせて遊ぶことができる「せんろをつくろう」や、dキッズ限定のミニゲームも多く提供されています。
また、テレビでも放送されていたアニメ動画の配信も行われており、幅広い年齢のお子さまが楽しめるサービスとなっています。
ＮＴＴドコモがサービス提供している動画やミニゲームが楽しめる「ｄキッズ」のサービス概要については次の通りとなっています。
| 「ｄキッズ」とは | |
| 月額使用料 | 月額 372 円（税別） |
| 初回特典 | 初回31日間無料〈各種条件あり〉 |
| 対応機種 | スマートフォン・タブレット |
| 対応機種バージョン | iOS 12.0以上、iPad OS 13.1以上、Android 5.0以上 |
| 対象ユーザー | ドコモの契約者だけでなく他社の携帯電話・タブレットでも利用可能 |
お子様を中心に誰もが知っている人気の「きかんしゃトーマス」とは、今年原作出版75周年を迎えるキャラクターとなっています。
「きかんしゃトーマス」は、ウィルバート・オードリー氏が制作した「汽車のえほん」シリーズに登場したことで人気キャラクターとなり、以降、イギリスの映像プロデューサー、ブリット・オールクロフト氏によって1984年に映像化されています。
現在世界の180以上の国やエリアで放送されており、日本でもテレビ放送から30年が経過しましたが今でもNHK Eテレで毎週日曜日に放送されている人気のキャラクターです。
「きかんしゃトーマス」は、絵本やおもちゃだけでなく大井川本線を走行する大井川鉄道では実際にトーマス号に乗車することもできます。
それでは、「きかんしゃトーマス せんろをつくろう for dキッズ」に追加された新たなコンテンツについてご紹介していきましょう。
「きかんしゃトーマス せんろをつくろう for dキッズ」に追加されたコンテンツとして「コイン交換」機能があります。
「きかんしゃトーマス せんろをつくろう for dキッズ」ではミニゲームで遊ぶことができますが、このゲームではコインが受け取れるようになっています。
今後は、よりサービスを楽しめるよう「コイン交換」機能がリリースされたことで、貯めたコインを動画の視聴や「せんろをつくろう」で使用できるアイテムなどと交換できるようになっています。
これまで「きかんしゃトーマス せんろをつくろう for dキッズ」には、デフォルトにて用意された線路ですぐに遊ぶことが出来る「テーマステージ」が展開されていますが、新たに追加されたコンテンツとして「せんろをつくろう」があります。
「せんろをつくろう」とは、事前に用意された「テーマステージ」に、好きなアイテムを配置することが可能となる機能です。
この「せんろをつくろう」機能では、線路の分岐や高架橋を設置したりと大人でも楽しめるようなステージを自分で作成することができます。
「きかんしゃトーマス せんろをつくろう for dキッズ」に追加されたそのほかの機能については次の内容となっています。
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