「Halo 3」のPC版を7月14日に配信することを発表しました。Xbox 360用「Halo 3」 は2007年9月に配信され、PC版は「Halo 2」まで配信されていますが、「Halo 3」 は、7月14日に配信されようやくプレイできるようになります。
Microsoftはゲームシリーズ「Halo」の第三作である「Halo 3」のWindows版を7月14日に配信することを発表し、トレイラーを公開しました。Window版「Halo 3」は4KやHDR、60fp以上の無制限フレームレートに対応しています。
Xbox 360用「Halo 3」 は2007年9月に配信開始となりました。「Halo」シリーズのPC版は、Xbox 360用から3年後の2007年にリリースされた「Halo 2」までとなっていますので、「Halo 3」がPCでプレイできるのはこれが初めてです。
Microsoftは今回の「Halo 3」の後「Halo 3: ODST」と「Halo 4」が配信予定です。そして2020年年末のシリーズ最新作「Halo Infinite」の発売に向けて、今後マスターチーフコレクションに「Halo 4」 までの過去作を順次追加していく予定です。
「Halo」とはMicrosoftから発売されたXbox 360用のゲームソフトで、特に「Halo 3」はシリーズの中でも特に人気が高く、プレーヤーが多かったゲームソフトとなっています。
7月14日に配信されるPC版「Halo 3」は、シリーズ本編外伝のリマスター詰め合わせ「Halo: The Master Chief Collection」がWindowsストアで購入することが可能です。また「Steam」でも購入可能となっています。
7月14日に配信されるPC版「Halo 3」は単品買い切り金額は1,150円ですが、マスターチーフコレクション全部を4,212円で購入済みであれば追加費用はかからずプレイできます。
また定額遊び放題サービス「Xbox Game Pass」に加入していれば、定額内追加費用が不要でプレイすることが可能です。ぜひフレンドを誘って協力してプレイしたり変則ルール対戦を行ったりして、楽しんでみましょう。
PC版「Halo 3」は4KやHDR、60fp以上の無制限フレームレートに対応していますが、人の表情や植物の描写などはまだまだですが、ゲームプレイではシューティングは滑らかで複雑なシーンも高解像度でスッキリと見やすく快適です。
「Halo」シリーズの特徴の1つである空間の広さや壮大な感覚は高解像度やワイド縦横比でとても気持ちよくプレイできます。
「Halo: The Master Chief Collection」とは6作品の詰合せで、全編を通してプレイして楽しんだり、「Halo」シリーズの大きな特徴の1つである対戦モードを楽しんだりすることが可能です。
もちろん最初から全編通してプレイするだけでなく、テーマ別で好きなところだけを選んで楽しむことができる「プレイリスト」も搭載されていて、何度もリプレイしやすくなっています。