特定のサイトにアクセスできない/繋がらない原因と対処法

ChromeでAccess Deniedなどエラーメッセージとともに特定のサイト/ホームページにアクセス利用としてもできないことがあります。Windows10でChromeで特定のサイトにアクセスできない/繋がらない原因と対処法を説明していきます。

目次

  1. 1【Windows10】特定のサイトにアクセスできない/繋がらない原因と対処法
  2. 特定のサイトにアクセスできない/繋がらない原因
  3. エラーメッセージを確認して原因を特定
  4. 対処法
  5. サーバーのメンテナンス中の可能性も
  6. 最後に

【Windows10】特定のサイトにアクセスできない/繋がらない原因と対処法

Windows10でChrome利用時、「Access Denied」などのエラーが表示されて特定のサイトにアクセスできない/繋がらないことがあります。

特定のサイトにアクセスできない/繋がらない原因

特定のサイトにアクセスできない/繋がらない原因としては次のことが考えられます。

PC/端末に問題

Windows10PCの端末自体に何らかのエラーが起きている、故障している場合もサイトにアクセスできない原因であることがあります。

Wi-Fiやルーターなどインターネット接続に問題

Wi-Fiルーターやその電波など、インターネット接続が原因でサイトにアクセスできないこともあります。

ブラウザやブラウザの拡張機能が原因

Chromeブラウザ自体やブラウザの拡張機能がサイトへのアクセスを阻害していることがサイトにアクセスできない原因ということもあります。

URLがおかしい

サイトのURLだと思って入力したものが間違っていることもあるため、サイトURLも確認してみましょう。

キャッシュが原因

サイトのキャッシュデータを読み込んでいることがアクセスできない原因になっていることもあります。

プロバイダが原因

利用しているプロバイダのサーバーなどが原因でサイトにアクセスできないこともあります。

DNSに問題

ドメイン名をIPアドレスに変換するDNSに問題があって、それがサイトにアクセスできない原因となることもあります。

接続先のサーバーに問題がある

そのサイトが置かれているサーバーに何らかの問題があっても、サイトにアクセスできない状況は起きます。

セキュリティソフトが干渉している

セキュリティソフトがそのサイトを危険とみなすなど、干渉することによりサイトにアクセスできないこともあります。

エラーメッセージを確認して原因を特定

原因がどれに当たるのかは、特定のサイトにアクセスした際に表示されるエラーメッセージから特定します。

「Access Denied」

「Access Denied」はWebサーバーが表示するエラーで、アクセスできない特定のサイトのCookieやキャッシュが原因であることが多いです。

「プロキシを解決しています」

特定のサイトにアクセスした際に「プロキシを解決しています」と表示された場合は、プロキシ設定に問題があって、それがサイトにアクセスできない原因になります。

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この記事のライター
八千草 蛍
分かりやすく気軽に読める記事を書いてまいりたいと思います。よろしくお願いいたします。

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