様々な端末で利用できるバトルロイヤル型ゲーム「APEX」ですが、チート行為などをする悪質なユーザーを通報したいこともあるでしょう。APEXでの通報は意味がないとも言われますは実際のところどうなのか、通報のやり方含め解説していきます。
バトルロワイヤルゲームであるAPEX(エーペックス)は、悪質なユーザーを通報することができます。
APEX(エーペックス)で通報可能な悪質行為とはなにか部分から説明します。
まずはよく聞かれるチート行為です。ゲームを改造して自身が動かすプレイヤーが有利になる動き方をする、いわゆるズルを意味するものですね。
チート行為は通報されれば必ずBANされます。最近ではチートを利用している人とパーティーを組んだ人もBANされることがあるようですので注意しましょう。
また、ゲームにはバグがつきものでもありますが、そのバグを悪用する行為もAPEXでの通報対象となります。バグは見つけたらAPEX運営に連絡しましょう。
チーミングとは、味方チームではなく敵チームと結託して戦うことを意味します。チーミング行為ではなく敵チームの動きをうまく利用する、というともあるため、明らかなチーミングでなければAPEX運営に通報しても動いてくれないことがあります。
ゴースティングとは、ゲームの実況・配信LIVE動画を閲覧してゲームでのストーカー行為をすることです。
配信を見ながらやっているかどうかというのはなかなか判断しづらいためか、このゴースティングは完全になくすことが難しい通報対象行為と言えます。
ブースティングとは、自身の成績の改ざん行為です。APEXでも通報対象行為で、発覚すれば必ずBANされます。APEXの成績の改ざん行為はデータの改ざん行為でもありますので通報対象なのは当然と言えるでしょう。
味方からの荒らしや嫌がらせ、暴言もAPEXの通報対象行為です。ただし、内輪もめのようなものと判断されることもあるためか、通報してもAPEX運営側によるチェックが行き届いていないようです。
ただ、味方内での暴言などが通報理由でも通報件数が数十件というあまりに悪質な場合はAPEX運営が動くようなので、相当悪質な場合は調査されます。
スマーフ行為は、APEXをプレイしたことがある人が別にアカウントを作成して初心者狩り(初心者いじめ)行為を言います。マッチするレベルは基本的に同レベル帯なので、わざとレベルが低いマッチに入るのも通報対象の行為です。
基本的にAPEXの通報は通報ボタンからできますが、ゲーム内オプションがなくても「報告」から通報することが可能です。APEXのロビーに戻ってしまった場合も必要な情報さえあればチーターの通報がAPEX公式HPからできます。
では、APEX(エーペックス)ではどのようにして通報するのか、そのやり方の説明に移ります。
ゲーム内で通報する場合、自身がやられて観戦モードとなった場合にマッチ内での通報が可能です。観戦するプレイヤーを選択し、通報ボタンを押してプレイヤー名を入力、チートなどの通報内容を指定すれば通報ができます。
観戦モードにならず通報できなかった場合なども、プレイヤー名、IDを入力してAPEX公式サイトから通報することも可能です。
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