AWAを解約・退会したい!AWA有料スタンダードプランの解約方法

音楽聞き放題サービスのAWAの有料プランであるスタンダードの解約、退会の方法について説明します。無料期間後のAWAの解約、退会すると料金は?iPhone、Android、ブラウザの場合の退会方法についてそれぞれ説明します。

目次

  1. 1AWA/アワとは
  2. AWA MUSIC は 定額制の音楽配信サービス
  3. AWAの料金プラン
  4. 無料期間はどれくらい?
  5. 2AWA/アワの解約/退会方法は?
  6. AWAの退会はネットで簡単にできる
  7. 3AWA/アワの有料プランを解約する方法
  8. AWAの解約方法は毎月の支払い方法で変わる
  9. AWA を Apple決済で支払っていて iPhone / iPad から解約する場合
  10. AWA を Google Play 決済で支払っていて Android から解約する場合
  11. AWA を クレジットカード決済で支払っていてブラウザから解約する場合
  12. 4AWA/アワの解約で注意するべき落とし穴
  13. AWAアプリのアンインストールだけでは解約されない
  14. いつ解約しても料金は同じで日割りにはならない
  15. 解約手続きは契約期間終了日の24時間前までに終わらせる
  16. AWAの無料プランは解約しなくても大丈夫
  17. Freeプランは無料で使い続けることができる
  18. 5AWA/アワを解約する時の注意点
  19. 登録した スマホ ・パソコンで解約
  20. 解約後再登録できる?

AWA/アワとは

AWAというサービスをご存知でしょうか。AWAとは日本のIT企業であるサイバーエージェントグループのAWA株式会社が運営している音楽のサービスのことです。

今回はこのAWAのサービスや料金体系、さらには機能、使い方、無料期間についてやそしてあまり自分には合わなかった場合に解約の手続きの仕方について紹介したいと思います。

特に辞め方について正しい方法で解約すれば何の問題もないのですが手続き方法を誤ると少し面倒くさい事態になることもあるので詳しく説明します。 

AWA MUSIC は 定額制の音楽配信サービス

AWA MUSIC は 定額制の音楽配信サービスです。定額の音楽配信サービスとはスマホのLTE回線や家庭のWi-Fi環境などのインターネット回線でスマホ、タブレット、PCなどのデバイスにて気軽に音楽を聴くことの出来るサービスです。

このAWAのような定額制の音楽聴き放題サービスには、他にもApple musicやGoogle Play MusicをはじめてとしてLINE MUSIC、Amazon Music Unlimited、Spotifyやdヒッツ 、うたパスなど多数ありそれぞれ独自色を出し激しい競争を展開しています。

ここで話に出ている音楽配信とは、楽曲をインターネットを通して配信することです。「デジタル音楽販売」「オンライン配信」などとも言われます。

一曲・アルバム毎にダウンロードする形式や、定額制のブラウザでのストリーミングによる聴き放題の形式があります。初めのダウンロード販売とはCDを買うのと同じように音楽データを販売しているサイトから購入し自分のものにすることです。

CDとデータという形で異なりますが対価を払って自分のものにするという意味では従来の音楽を購入するという意味で変わりません。次にブラウザ、専用アプリでのストリーミングについてお話します。

上記の買い切りの販売形式とは違って月額の利用料金体系になっていることが多くトライアルの無料期間が設けられていることが多いのが特徴です。また買い切りとは異なり提供されている音楽データを自分のものにすることはできません。

なぜならブラウザ、専用アプリでのストリーミングの音楽配信サービスではサービスの提供会社のサーバーにある音楽データにネット回線を経由してアクセスし音楽を聴いているからです。

但し音楽配信サービスによってはインターネット回線に接続できないオフライン環境でも音楽を聴くこともできます。

しかしこのサービスは定額制の音楽配信サービスの有料会員になっている時のみでダウンロード販売のサービスとは異なるので注意が必要です。

さて今回お話するAWAとは何でしょうか?AWAとは上で先程お話した定額制の音楽ストリーミングサービスに属します。トライアルの無料期間も存在しています。

インターネット回線を通してパソコンやスマートフォンのブラウザ、専用アプリで気軽に音楽を聴くことができます。

定額制の音楽配信サービスは前述のとおりApple Music、Goole Play Music、Amazon Music Unlimitedなどがありますが、AWAは世界最大規模の5000万曲以上が聴き放題でとても人気があります。

Apple Musicは以前は邦楽に弱いイメージがあったのですがソニー・ミュージックエンタテインメントやビクターエンタテインメントといった日本のレーベルが楽曲の提供を開始し始めてからラインアップが拡充されました。

日本のレーベルの参加により邦楽のタイトル数が他のサービスに見劣りしないようになりました。Apple Musicの一番の特徴はiOSの標準のミュージックアプリから使用できるために特にアップル製品にて利用をお勧めできることでしょうか。

次のGoogle Play Musicはこの中では後発の方のサービスとなります。Google Play Musicの誇る3500万曲以上という曲目数の圧倒的な多さが話題になりました。このGoole Play Musicは後発のサービスということもあって他サービスをよく研究しています。

なかでも運営がGoogleらしくライバルであるiPhoneを持つAppleのサービスであるApple Musicを強く意識して機能を提供していると言われています。

次にAmazonのPrime Musicは約100万曲が聴き放題の音楽配信サービスです。プレイリストやラジオなど基本的な機能があり、さらに特筆すべきなのはAmazonプライム会員なら追加料金なしで利用できるという点です。

ただし他の音楽配信サービスと比較すると提供楽曲が少なくAmazonプライム会員に用意されたおまけの位置づけと見られる事もありました。

その中Amazon Music Unlimitedが登場しましたのですがこのAmazon Music Unlimitedの位置づけはPrime Musicの強化版といえるでしょう。有料ですが新たに登録した場合には聴き放題で楽しめる楽曲が4000万曲以上となり大幅に増加します。

最後にAWAです。このAWAは国内の大手レーベルであるエイベックス・グループとサイバーエージェントがタッグを組んで始めたブラウザ、専用アプリでの音楽配信サービスです。

もちろんトライアルでの無料期間もあって試すことが出来るようになっています。最大の特徴はユーザーが作成するプレイリスト群です。

このプレイリストを共有してこだわりの詰まったプレイリストを検索して自分の端末で再生したりその中で気に入ったものを自分でお気に入りに登録したりできます。

また自分の作成したプレイリストを他の人へと公開してソーシャル的な要素を楽しむこともできます。また歌詞の表示機能も特徴あるサービスといえると思います。

すべての曲で歌詞を表示できるわけではありませんが対応曲の場合はアルバムジャケットをタップすると歌詞が表示されます。

そして演奏中に現在の再生箇所がハイライト表示されるためカラオケのように歌いながら聴きたいという人にはぴったりの機能かと思います。

さらにAWAには5000万曲という大量の曲数がありさらに日本初のサービスのため邦楽曲に強みがあり邦楽をメインに聞く人にお勧めできます。

AWAの料金プラン

AWAの料金体系について説明したいと思います。AWAの料金プランはシンプルで2つから選択することができます。

一つ目は無料で聴けるFreeプランでもう1つが無料期間の後に毎月有料になるStandardプランから選べます。無料期間のうちに試してみて無料期間の終了後に有料会員になるのかを選択することが出来ます。

AWAの無料で聞けるプラン

AWAには無料で聴けるプランとしてFreeプランがあります。広告なしでブラウザ、専用アプリでのオンデマンド再生やプレイリスト作成も可能です。

さらに複数のデバイスで同期可能で歌詞も表示されます。さらにハイライト再生も可能ですが無料のため機能には制限がかかるものもあります。それがフル再生とオフライン再生が出来ないという点です。

楽曲が初めの1分30秒まででフル再生できないのは長く使用する場合にはストレスになるかもしれません。

またオフライン再生が出来ないのもAWAで音楽を聴くときに通信が必ず発生してしまいLTE通信の場合には通信量を圧迫してしまう要因にもなる可能性があります。

さらに再生時間に制限がかかってしまいます月の再生時間は20時間までですのでBGMとして音楽を流しっぱなしにしたいなどのニーズには無料プランでは合致しないかもしれません。ここで不満があれば無料期間の間フルの機能を試してみることも可能です。

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この記事のライター
TOMTOM

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