【Mac】iPhoneのiTunesバックアップ保存先を外付けHDDに変更する方法

ここでは、Macでのバックアップ保存場所について紹介したいと思います。

まず、Macの場合には、メニューバーで虫眼鏡（検索）のマークをクリックし、Macでは「~/ライブラリ/Application Support/MobileSync/Backup/」と入力しましょう。

そうすることで、Macではバックアップファイルのリストを探すことが可能ですし、もしくはMacの特定のバックアップの保存先の場所を調べることもできます。

はじめに、Macで、iTunesを起動し、メニューバーの「iTunes」をクリックして「環境設定（Preferences）」を選択して、「デバイス」をクリックしましょう。

続いて、Macで目的のバックアップの保存先を「control」キーを押しながらクリックし、「Finderで表示」を選択しましょう。

ここでは、iPhoneのiTunesバックアップ保存先を外付HDDに変更する方法～Mac～について紹介します。

ここから、保存先を変更する手順について説明していきます。

ここでは、保存先の場所についての手順では、まずMacでのバックアップフォルダを外付HDDにコピーについて紹介します。なお、iTunesでバックアップしたデータは隠しフォルダの「ライブラリ」の中に保存されますし、通常ライブラリフォルダは表示されません。

はじめに、外付けHDDにコピーについてですが、一時的に表示（選択）させるには画面の左上にある「移動」を選択後、MacでOptionキーを押すことでライブラリが表示されますので、以下のフォルダに移動してください。

まず、外付けHDDにコピーについてですが、Macで「ユーザー」、「ユーザー名」、「ライブラリ」、「Application Support」、「MobileSync」、「Backup」の順番で、ライブラリのフォルダは2つあります。

そして、外付けHDDにコピーについてですが、Macでのユーザー名直下のライブラリフォルダの中にしかMobileSyncフォルダは存在しませんので、間違えてMacでHDD直下のライブラリフォルダを参照しないようにしましょう。

ここで、保存先の場所についてMacでターミナルを起動して保存先を変更させることについて紹介します。まず、Windowsで言うところのコマンドプロンプトとは、はじめから入っているアプリケーションです。

そして、Macでこのターミナルを使ってiTunesでバックアップする際「バックアップフォルダはMac内」から「バックアップデータは外付HDD」に設定を変更します。

それでは、保存先の場所については、Macでターミナルを起動して、ターミナルの場所は、「アプリケーション」、「ユーティリティ」、「ターミナル」の順番です。

続いて、外付けHDDにコピーについてですが、Macでターミナルを起動したら、そのまま「ln -s 」（エルエヌ[半角スペース]ハイフンエス[半角スペース]）と入力しましょう。

次は、Macで全部小文字の半角英数字で、必ず半角スペースを入れましょう。なお、Mac​​​​​​​で入れずに実行すると、最悪正常に設定ができなくなります。

そうしましたら、次に外付HDDのアドレスを入力し、Mac​​​​​​​で手入力でも良いのですが、面倒かつ間違いが怖いので、外付HDDに保存したBackupフォルダをターミナルへドラッグ&ドロップしますと、自動的にアドレスが入ります。

次の保存先の場所については、Macで元々のBackupフォルダのアドレスを入力して、元々のアドレスがわからない人は下記のアドレスをそのままコピーしてターミナルに貼り付けてください。

その後、Macでユーザー名だけ自分のユーザー名に変更しましょう。

​​​​​​​また、/Users/ユーザー名/Library/Application\ Support/MobileSync/Backupのアドレスでエラー等が発生した場合は、ドラッグ・アンド・ドロップで貼り付けてください。

なお、必ず半角スペースを入れましょう。なぜなら、Mac​​​​​​​で入れずに実行すると、最悪正常に設定ができなくなるからです。

そうしましたら、Enterキーを押して変更を完了させ、合っていれば下記のように元のフォルダに外付HDDのBackupフォルダへのショートカットが作成されているはずです。

もしも、表示されていない場合は、ターミナルの記述が間違っていますので、もう一度確認して修正しましょう。

最後の保存先についての紹介では、Macで​​​​​​​iTunesを起動してしっかり認識しているかチェックですが、外付HDDは繋いでおきましょう。

まずはじめに、Mac​​​​​​​でiTunesを起動したら画面左上にある、「iTunes」、「環境設定」、「デバイス」を選択してください。

そうしますと、表示される「テバイスのバックアップ」の中に「○○のiphone」等が出ていれば、Mac​​​​​​​で外付けHDD先にバックアップの保存さている証拠なのです。

続いて、ゴミ箱の中にあるBackupフォルダを完全に削除すればOKで、45GBのゴミが消え、容量が一気に増えました。