皆さんはWindows10のPCをもっていますでしょうか。Windows10にAndroid SDKをダウンロード・インストールしていますでしょうか。ITの時代だからこそ、Windows10にAndroid SDKをダウンロード・インストールしましょう。
Android SDKをみなさんはご存知でしょうか。Android SDKのことを聞いたことがない方でも、Android SDKがなんなのか、今回はまず説明していきたいと思います。Android SDKという名前に馴染みがないかもしれませんね。
Android SDKの説明だけではなく、Windows10のPCにAndroid SDKをダウンロード・インストール方法からダウンロード・インストールしたあと、Windows10のPCでAndroid SDKを使えるようにする設定方法までまとめていきます。
Android SDKはWindows10のPCでもダウンロード・インストールできて使うことができます。これからAndroid SDKでAndroidの開発をやっていこうとする人であれば、なおさらAndroid SDKはしっておいたほうがいいでしょう。
Android SDKとは、Android OSが搭載されたスマホのアプリを開発するためのスタートアップキットになります。Android SDKはアプリ開発を簡単に始められるように、Windows10にJava言語のJDKをORACLEダウンロード・インストールします。
その後、Android SDKをダウンロード・インストールして、実際に開発していくにはEclipseなどの統合開発環境をダウンロード・インストールして開発をしていきます。Android SDKがあることで開発が容易になるという感じです。
Android SDKには、開発しやすいように、Androidの基本操作(電話、カメラ機能、画面を構成するボタンやテキストボックスなどのパーツ)の関数が用意されています。合わせてJavaの開発スキルがあれば、簡単に開発が進むというものです。
Android SDKには、インストーラーとZIP版の二つが用意されており、それぞれWindows10のPCに合わせてダウンロード・インストールしていきます。要は、Android SDKのシステムをダウンロード・インストールする追加方法が違うだけです。
どちらでもWindows10のPCにAndroid SDKをダウンロード・インストールすることはできますので、違いを知ったうえで自分にあった追加方法でWindows10のPCに、Android SDKを追加してもらえれば大丈夫です。
またAndroid SDKを追加したときの細かな設定の違いなどは、またあとで、設定の追加方法をまとめて説明いたしますので、そちらをご確認ください。まずは、Android SDKのインストーラーとZIPの違いをまとめて説明していきます。
Android SDKのインストーラーとは、簡単に言えば自動で都合がいいようにPCに追加してくれていい具合に設定してくれるというものです。わざわざPCに追加する場所を悩まなくてもいいし、設定も推奨設定で設定してくれるのでとても簡単です。
追加したときの具体的な設定は、「Program Files」フォルダにインストールされる。「スタートメニュー」に登録、「SDKマネージャ」が自動起動するようになっています。ダブルクリックするだけでよく、ZIPファイルの展開などが不要になります。
説明するときにどうしても聞きなれない言葉が多くなりますので、ここまで聞いてよくわからないなという方は、Android SDKをダウンロード・インストールする際は、Android SDKのインストーラーを利用してください。
ZIP版であれば、Android SDKのインストーラーで説明した追加設定がないということになります。インストーラーが自動でやってくれていることを自分で追加設定する自身がある方は、ZIP版でもご利用いただければ、簡単にダウンロード・インストールできます。
また、Eclipseを使っているひとであれば、EclipseのADTプラグインを使えばEclipse上で簡単にZIPファイルを指定できます。
要は、あまり違いがなくなってしまいましたがよくわからないという方は、Android SDKを追加する際の設定はインストーラーからダウンロード・インストールすれば省けるので、こちらからAndroid SDKをダウンロード・インストールしましょう。
Windows10のPCにAndroid SDKをダウンロード・インストールする方法をここでまとめて行きます。Android SDKは指定のURLに飛んでもらえると、Android SDKのダウンロード・インストールページに直接飛べるようになっています。
Android SDKをはじめてPCにダウンロード・インストールする際は、Android SDKが入る容量を確保してから、Android SDKをダウンロード・インストールしてください。
Android SDKをWindows10のPCに実際に入れていきましょう。Android SDKをダウンロード・インストールするには、Android SDKをダウンロード・インストールするPCから下記のURLに飛んでください。
Android SDKのダウンロード・インストール先のURL
https://developer.android.com/studio/?hl=ja
ここからAndroid SDKのダウンロード・インストールをしていきます。サイトは日本語にも対応していますので、英語が読めない方でも分かりやすくなっています。
Android SDKのダウンロード・インストール先のURLに入ったら、Androidのマークがあるページに飛びます。ページのすぐ真ん中あたりに、Android SDKのダウンロード・インストールのボタンがあります。ここからダウンロードしていきます。
またAndroid SDKをダウンロード・インストールする前に、しっかり利用規約を読んでからAndroid SDKをダウンロード・インストールするようにしてください。大切なことが書かれていますので、利用規約にはしっかり目を通してください。
Android SDKをダウンロード・インストールする前に利用規約を読んでもらいました。では、ここからは、Android SDKをサクサクっとwindowsのPCにダウンロード・インストールしていきましょう。
Android SDKのダウンロード・インストールページに「Android Studio for Windowsをダウンロード」というボタンが見えますでしょうか。Android SDKをダウンロードするのは、このボタンを押していきます。
では、Android SDKの「Android Studio for Windowsをダウンロード」というボタンをおしてください。後は、Android SDKをダウンロード完了まであと少しになります。
クリックしたら上記で説明し利用規約がポップアップででてきます。しっかりAndroid SDKの利用規約を読んでから、利用規約のボックスにクリックして下さい。
利用規約の同意を意味するクリックが終わったら、色がかわりますので、Android SDKをダウンロード・インストールするボタンをクリックしてください。クリックするとAndroid SDKのダウンロードが自動で始まりますので、後は完了まで待ちになります。
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