Gmailの署名の意味や設定・作成方法

Gmailのアプリで署名を設定する方法を紹介します。PCやスマホ別に署名の設定方法を紹介し、複数個設定する方法なども説明しています。Gmailを初めて使う方でも分かるように、実際のGmailの操作画面を用いて丁寧に説明しています。

目次

  1. 1Gmailの署名とは
  2. 2Gmailでの署名の設定方法
  3. パソコン/PCの場合
  4. スマホ・Androidの場合
  5. スマホ・iPhoneの場合
  6. 3Gmailでの署名の設定変更方法
  7. 変更方法
  8. 4Gmailの署名テンプレートの設定方法
  9. 設定方法
  10. 5Gmailの署名に画像を入れる方法
  11. 入れる方法
  12. 6Gmailを署名を好きなところで挿入する方法
  13. 挿入する方法
  14. 7Gmailの複数の署名を切り替える方法
  15. 切り替える方法
  16. 8Gmailの署名の行間の変更方法
  17. 変更方法
  18. 9Gmailの署名に線を引く方法
  19. 引く方法
  20. 10Gmailの署名の設定ができない時は
  21. Gmailの署名が変更できない/されない
  22. Gmailの署名の画像が表示できない/されない
  23. まとめ

Gmailの署名とは

署名とは、自身の氏名や電話番号など、メールの受信者がその人が誰かわかるようにメールの最後に記述しておく自身の情報です。Gmailに署名を設定することで、多くのメリットを享受することができます。

本人にとっては、メールを書く度に署名を追加する必要がなくなるので手間を省くことができます。また相手にとっては送信者が誰か一目でわかるようになります。もちろん、受信者にとって意味のある情報を載せる必要があります。

ビジネスの場においても、署名を記してメールを送ることは当たり前のマナーでもありますので、Gmailの署名機能を有効活用できるようになりましょう。

Gmailでの署名の設定方法

ここでは、パソコンのGmailやスマホそれぞれのGmailアプリでの署名の設定方法を紹介します。

パソコン/PCの場合

まずはパソコン/PCでGmailを扱う際の署名の設定方法です。

Gmailを開き、設定画面へ移動する

まずGmailを開き、画面の右上にある歯車のマーク(設定)をクリックし、その中の設定をクリックします。

PCのGmailでは、歯車アイコンをクリックするまでは設定画面へ行くボタンは隠れるので、注意しましょう。

設定画面下部の署名を追加する

Gmailの設定画面に移動し、下へスクロールすると[署名]の欄があります。Gmailでは、初めは[署名なし]が選択されているので、テキストエリアに署名を入力します。
署名を入力し始めると、自動で署名なしから選択が変わります。

画面下までスクロールし、保存する

署名の入力が終わったら、画面を下までスクロールし、[変更を保存]をクリックします。PCのGmailでは、変更の保存をしなければここまでの操作の意味が無くなりますので注意してください。

署名が入力されているか確認する

Gmailで署名の保存が完了すると、実際に新規メールを作成してみて、メールの末尾に先ほど入力した署名が予め入力されているか確認しましょう。

ちなみにですが、Gmailでは、署名にHPなどを貼り付けた場合、それはリンクとなって受信者に届くので、自社の情報をリンクを通して効果的に伝えることができます。

Gmailでは、E-mailなどもメール作成のリンクとなるので、署名に記入することをオススメします。

スマホ・Androidの場合

続いては、スマホ・AndroidのGmailアプリでの署名の設定方法を紹介します。基本的に設定画面の署名欄から変更する流れは、PCのGmailでもスマホのGmailアプリでも同じです。

Gmailアプリを開き、設定画面へ行く

まずは、スマホからGmailのアプリを開き、画面左上の3本線のマークをタップします。

そして左から出てきたメニューを下にスライドし、[設定]ボタンをタップします。スマホのGmailアプリでは、左から出てきた画面を左にスワイプすることでメニューを隠すことができます。

設定画面下部にある署名を入力する

設定画面を下にスクロールすると、[署名]欄がありますので、そこをタップして署名を入力します。

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この記事のライター
Tatsuya Inoue
閲覧ありがとうございます! 見て下さった方がみんなわかりやすい記事を書けるよう頑張ります

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