Googleマップでストリートビューが表示されない不具合や見れない時の対処法を説明していきます。Googleマップのストリートビューが使えないバグが発生したり、アプリで見れないという現象が起きることがあるので、その対処法も説明していきます。
Googleマップのストリートビューとは、Googleが提供している「インターネット上である場所を実際に歩いているような体験ができる」サービスです。
実際にその場所に行ったことがなくても、その場所の土地勘などをつけることもできます。
事前にGoogleマップのストリートビューを見ておくことで、その場所へ行ったときに迷わずにたどり着くことができるので、非常に便利な機能になっています。
Googleマップのストリートビューは、日本に限らず世界中の風景のパノラマを見ることができます。
例えば、こちらはオーストラリアのエアーズロックをGoogleマップのストリートビューで見てみます。
このようにわざわざ旅行に行かなくても、その場所に行ったような気持ちになれます。
実際に行けない人にとっては、非常に嬉しいサービスです。
Googleマップのストリートビューは、非常に優秀なインターネットサービスになっています。
ですが、Googleマップのストリートビューが不具合やバグなどにより、表示されないことで使えないという現象が起きています。
Googleマップが不具合やバグで閲覧できないときの対処法を説明していきます。
パソコンでGoogleマップのストリートビューが不具合やバグなどで閲覧できず、使えないときの対処法を説明します。
4つほど対処法があるので、一つずつ設枚していきます。
まずは、自分が使用しているパソコンのOSとブラウザを確認していきます。
OS古いものであったり、普段使っているブラウザとの相性が悪いと、Googleマップのストリートビューが使えないことがあります。
まずはOSの確認方法です。
「Windowsキー」を押しながら、「Rキー」を押します。
ファイル名を指定して実行が表示されるので、「winver」と入力して、「OK」をクリックします。
表示されたダイヤログボックス内に、自分のパソコンのバージョンが表示されるので、確認することができます。
次に、使っているブラウザの確認ですが、主にInternet Explorerを使っている人に不具合が起きて表示されないことが多いようです。
ブラウザを新しいものにするか、Googleクロームに変更してください。
GoogleマップはGoogle社が提供しているサービスなので、Googleクロームで閲覧することをオススメします。
次に、お使いのセキュリティソフトを確認します。
使っているセキュリティソフトの影響で、Googleマップのストリートビューが使えない不具合やバグが起きている可能性があります。
セキュリティソフトによるブロックを解除してから、ブラウザを最新版にアップデートすることで、Googleマップのストリートビューが閲覧できるようになることがあります。
それでも解消されない場合は、セキュリティソフトを止めるか、違うセキュリティソフトを使うようにしてください。
ブラウザのキャッシュ・cookieにより、Googleマップのストリートビューが閲覧できない不具合やバグが起きることがあります。
なので、ブラウザのキャッシュ・cookieを削除する方法を説明していきます。
今回は、Googleクロームでキャッシュ・cookieを削除する方法を説明します。
まずはGoogleクロームを起動します。
クロームのブラウザが開いたら、キーボードで「Ctrlキー」と「Hキー」を同時に押して、履歴ウィンドウを開きます。
履歴を開いたら、左側にある「閲覧履歴データを消去」を選択します。
閲覧データを消去する、という画面になります。
期間を決めて、「キャッシュされた画像とファイル」にチェックが入っていることを確認して、「データを消去」を選択します。
これで、ブラウザのキャッシュが消去されました。
上記の方法を試しても、まだGoogleマップのストリートビューが使えない不具合やバグが起きる場合は、パソコンを再起動します。
再起動したら、Googleマップのストリートビューが使えるか確認してください。
今までは、パソコンのGoogleマップでストリートビューが使えないときの対処法をお伝えしてきました。
Googleマップのストリートビューは、スマホアプリでも見ることができます。
なので、Googleマップのストリートビューがスマホで使えないときの対処法を説明していきます。
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