今では皆さんWindows10を使っている方は多いのではないのでしょうか?その中にWindows Media Player 12がダウンロードされているのはご存知ですか?そこで今回はWindows Media Player 12のダウンロード方法を紹介します。
早くWindows Media Player 12を使いたい!そう思った時にどうやってダウンロードしてセットアップすればいいの?と思いますよね。そこでここではWindows Media Player 12のセットアップの方法をご紹介します。
Windows10 のクリーンインストールの他、Windows 8.1また、Windows7からWindows10へのアップグレード時にインストールされます。Windows10 の一部のエディションでは、有効にできるオプション機能としてこの機能が含まれています。
有効にするには、『スタート』ボタンを選択し、『設定』から『アプリ』『アプリと機能』『オプション機能の管理』『機能の追加』『Windows Media Player』を選択して、『インストール』を選択します。DVD の再生機能は含まれていません。
Windows8.1とWindows 8.1Proに付属していますが、DVD再生機能は含まれていません。Windows8.1NおよびKNエディション用の Windows Media Player 12のセットアップの場合は、Media Feature Packをダウンロードする必要があります。
Windows 7Starterや、Ultimate、Enterpriseの各エディションに付属しています。Windows7NエディションまたはKNエディションをするときにWindows Media Player 12のセットアップの場合は、Media Feature Packをダウンロードしてください。
先ほどご紹介したようにスタートメニューから『オプション機能の管理』でWindows10にWindows Media Player 12をダウンロードしたら今度は初期設定をしなくてはいけませんね。そこでここではWindows Media Player 12の初期設定方法をご紹介します。
Windows10にWindows Media Player12がインストールされたら『Windows Media Player へようこそ』と表示されます。Windows Media Playerのダウンロード後には『推奨設定』、または『カスタム設定』をお好みでクリックします。
『推奨設定』を選択すると、Windows Media Player 12を既定の音楽とビデオのプレーヤーにし、使用権限、およびメディア情報を自動的にダウンロードします。なお、『推奨設定』をクリックすると、画面右下に『完了』ボタンが表示されます。
表示された『完了』ボタンをクリックすると、ダウンロードしたWindows Media Playerの初期設定が完了します。
ダウンロード後の初期設定でカスタム設定はWindows Media Player 12のプライバシーや再生するファイルに関して、個別に設定します。ここでは、『カスタム設定』をクリックします。
すると上記の画面の右下にある『次へ』ボタンをクリックします。そうしたら画面が切り替わります。
『プライバシーオプションの選択』が表示されます。項目をよく確認し、お好みで必要な項目をクリックして、チェックを付けます。不要な項目は、クリックして、チェックを外します。
設定が完了したら、『次へ』ボタンをクリックします。するとWindows10では上記の画面のように『既定の音楽およびビデオプレーヤーの選択』が表示されます。項目をよく確認し、お好みの項目をクリックします。『完了』ボタンをクリックします。
『Windows Media Player を既定の音楽およびビデオプレーヤーにする』をクリックした場合は、以上でWindows10でのダウンロード後の初期設定は完了です。
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