PayPayが送金機能を大幅リニューアルして注目されています。今回リニューアルしたPayPayの送金機能は、PayPayID(ユーザーID)の発行・パスコードの設定・URLでの送金機能です。PayPayをより便利に使える送金機能についてご紹介します。
近年スマートフォンの普及により、スマホ1台でショッピングなどの決済を済ませるられるようになりました。数あるスマホ決済サービスのうち、2018年12月に運用が開始され人気を集めているのがPayPayです。
PayPayとは現金を持ち歩かなくても店舗などで支配が可能な決済サービスで、その便利さからサービス開始して以来大変注目されているんです。
PayPayが人気の理由の一つが、PayPayを運用する会社がソフトバンクとヤフーという超大手企業だということです。
日本有数の企業であるソフトバンクとヤフーが提供する決済サービスなので、日本全国様々な場所でPayPayが利用できるためユーザーも続々と増え続けています。
PayPayは2018年のサービス開始の際に大規模なキャンペーンを打ち立て大変注目されました。そこで知名度は急上昇して、現在はまだサービスを開始して1年も経っていないのにも関わらずスマホ決済サービスの中での知名度が抜群となったんです。
そして、2019年4月にPayPayは新たに送金機能のリニューアルという大幅なアップデートを行いました。今回はPayPayの送金機能のリニューアルに関するご紹介です。
PayPayID(ユーザーID)の発行・URL送金・パスコード設定の導入などPayPayでリニューアルされた送金機能についてご紹介するのでPayPayのユーザーもそれ以外の人も参考にしてください。
2019年のリニューアルに伴い、PayPayはPayPayID(ユーザーID)の設定機能を導入しました。PayPayIDがわかれば送金が非常にスムーズに行えるので、PayPayがさらに便利に使えるようになったと好評となっています。
PayPayIDは新規のユーザーはもちろん、既存のPayPayユーザーでも発行できるので今までPayPayを利用していた人も気軽にPayPayIDを作ってみましょう。
PayPayID(ユーザーID)が発行される事で最も便利になったポイントが、電話番号を他人に公表する必要がなくなったというところです。
PayPayはお互いに相手の電話番号を知ることなく電話番号の代わりとしてPayPayIDで送り先に送金できるので、電話番号がなくても問題ないんです。
個人情報の保護などが叫ばれている昨今、リニューアルされたPayPayID発行の機能はPayPayユーザーを伸ばすうえで非常に重宝されるポイントとなっています。
PayPayで新しくリニューアルされた送金機能の中には、こちらのようにURLでの送金という機能があります。
スマホのSMS機能やメールアドレスなどを利用して、送金をしたい相手へPayPayの受け取りURLを送付することで行える新しい送金機能です。
PayPayの既存の送金機能の場合、お金を送金する側はもちろんお金を受け取る側もPayPayに登録をしていることが必要でした。
しかし、今回URLでの送金機能が取り入れられたことでPayPayの送金はPayPayのユーザーではなくてもURLコードが送れるようになったんです。
これはとても便利で、PayPayを利用しての送金がさらに簡単で便利にできるようになったと多くの人から喜ばれています。
PayPayの送金機能のリニューアルに伴い、PayPayのユーザー以外にも送金URLは送れるようになったと前述しました。
確かにPayPayの受け取りURLが記載されたSMSなどはPayPayのユーザー以外にも送信できるのですが、URLを受信して送金されたお金を受け取るには相手もPayPayに登録する必要があることを覚えておきましょう。
PayPayの利用登録は無料で簡単にできますし、PayPayはリニューアルされた送金機能以外にもいくつかの便利な機能が揃っているので試しに登録しておくのもおすすめです。
前述したPayPayID(ユーザーID)の導入・URLの発行以外にも、2019年4月のリニューアルではパスコードの入力が可能になったというおすすめのサービスがあります。
送金の際にパスコードを設定しておけば、万が一送金相手を間違えてしまってもパスコードの入力により送金を回避できるというメリットがあります。
パスコードの入力は、とてもシンプルでわかりやすい機能ですからPayPayで送金を行う際にはパスコードの入力設定を必ず行ってください。
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