【Windows Update/不具合】「更新サービスに接続できませんでした」対策法!

Windows Updateをする際、何らかの不具合が生じ、「更新サービスに接続できませんでした」と表示されることがあります。本記事では、Windows Updateをする際に生じた不具合の対処法について、解説させていただきます。

目次

  1. 1Windows Updateの「更新サービスに接続できませんでした」とは?
  2. Windows Updateをする際の不具合/エラー
  3. 2019年1月末以降発生している不具合
  4. 2Windows Updateの「更新サービスに接続できませんでした」の対策〜設定変更〜
  5. ネットワーク接続設定を変更する
  6. 操作手順
  7. 3Windows Updateの「更新サービスに接続できませんでした」の対策〜キャッシュ〜
  8. DNSクライアントのリゾルバーキャッシュを消す
  9. 操作手順
  10. 4Windows Updateの不具合の対策
  11. 高速スタートアップの無効化
  12. ネットワーク設定のリセット
  13. 駐在ソフトの無効化
  14. アプリの削除
  15. システムの復元を行う
  16. 再セットアップを行う
  17. 合わせて読みたい!Windowsに関する記事一覧

Windows Updateの「更新サービスに接続できませんでした」とは?

Windows Updateをする際、「更新サービスに接続できませんでした」と表示されることがあります。初めに、この表示の意味とは何なのかについて説明していきます。

Windows Updateをする際の不具合/エラー

「更新サービスに接続できませんでした」という表示は、Windows Updateをする際何らかの不具合やエラーが起こり、Windows Updateが正常に行われなかった際に表示されます

正確には、「更新サービスに接続できませんでした。後で自動的に再試行されますが、今すぐ手動で確認することもできます。この問題が引き続き発生する場合は、インターネットに接続していることを確認してください。」と表示されます。

この不具合の解決方法について、公式フォーラムが解決方法を提示しています。下記のリンクをクリックすると、公式フォーラムのページにアクセスすることができます。

Windows Update - マイクロソフト コミュニティ

本記事では、Windows Update時の不具合対策方法について、画像付きで詳しく解説させていただきますので、参考にしていただければ幸いです。

2019年1月末以降発生している不具合

Windows Updateをする際、「更新サービスに接続できませんでした」と表示される不具合は、2019年1月末から報告されています。Microsoftが原因を調査し、2月5日にサーバー側での対応が行われました。

対応は行われましたが、不具合が改善されないというケースも報告されています。未だ不具合が改善されていない場合、本記事で紹介されていただく方法を試していただければ幸いです。

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Windows Updateの「更新サービスに接続できませんでした」の対策〜設定変更〜

Windows Updateをする際、「更新サービスに接続できませんでした」と表示される不具合が発生した場合の対策方法は、設定を変更する方法とキャッシュを消す方法があります。

Windows Updateをする際、「更新サービスに接続できませんでした」と表示される不具合が発生した場合の対策方法として、初めに、設定を変更する方法について説明いたします。

ネットワーク接続設定を変更する

Windows Updateをする際、「更新サービスに接続できませんでした」と表示される不具合が発生した場合の対策方法として、ネットワーク接続設定を変更する方法について説明いたします。

操作手順

Windowsでネットワーク接続設定を変更する手順は以下の通りです。

「ネットワーク接続」を開く

Windowsのスタートボタンを右クリックします。

「ネットワーク接続」をクリックします。

「アダプターのオプションを変更する」をクリックします。

アダプタのプロパティを表示

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なつみ

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