マツモトキヨシは「Pokemon GO」に関するパートナーシップ契約を結び、マツモトキヨシグループ店舗がポケストップ/ジムとなることが発表されました。マツモトキヨシの「Pokemon GO」のポケストップ/ジムについてご紹介します。
ドラッグストアチェーンのマツモトキヨシは、「Pokemon GO」を展開するNianticおよび株式会社ポケモンと「Pokemon GO」におけるパートナーシップ契約を締結したことを発表しました。
「Pokemon GO」を展開するNianticおよび株式会社ポケモンと「Pokemon GO」におけるパートナーシップの契約締結により、6月11日(火)から、国内・国外のマツモトキヨシグループ約1700店舗がゲーム内の「ポケストップ」や「ジム」になります。
今後は、日本全国のマツモトキヨシグループ店舗と、国外のタイ、台湾のグループ店舗計1700カ所が、「Pokemon GO」のポケストップやジムとしてゲーム内に登場することとなります。
「Pokemon GO」のゲーム内の「ポケストップ」や「ジム」になるのは、国内のマツキヨグループ店舗と、国外のタイ、台湾のグループ店舗の合わせて計1700カ所となります。
「Pokemon GO」のゲーム内の「ポケストップ」や「ジム」になるのは、国内・国外のマツモトキヨシだけではなく、「どらっぐぱぱす」などグループ会社の店舗も対象となります。
国内だけではなく、国外のタイ、台湾の店舗も「Pokemon GO」のゲーム内の「ポケストップ」や「ジム」になることで今までにないニーズにこたえられるのではないでしょうか?
「Pokemon GO」を展開するNianticおよび株式会社ポケモンと「Pokemon GO」におけるパートナーシップの契約締結により、ゲーム内の「ポケストップ」や「ジム」になる「マツモトキヨシ」についての展開している店舗についてみていきましょう。
「Pokémon GO」内の「ポケストップ」や「ジム」になる店舗としては、首都圏に偏ってはいるものの「マツモトキヨシ」自体は全国に展開しています。
また、国内のグループ会社をみてみると岡山を中心に展開している「くすりのラブ」や、北陸に多い「シメノドラッグ」、宮城の「ダルマ」、九州の「ミドリ薬品」など、グループ会社は地方にも分散しています。
これまで、「Pokémon GO」内の「ポケストップ」や「ジム」が少なかったエリアのユーザーには、とてもうれしいニュースとなります。
「Pokemon GO」ゲーム内の「ポケストップ」や「ジム」を展開することはマツモトキヨシホールディングスとポケモン、Nianticの3社が、ポケモンGOにおけるパートナーシップ契約を結んだことで実現を行いました。
マツモトキヨシホールディングスでは、『全国にあるマツキヨグループ店舗のポケストップやジムをプレイヤーに活用してもらうことで、大都市圏だけでなく、あらゆる地域のユーザーにゲームを楽しんでもらえるきっかけになれば』と経緯について発表しています。
今後、マツモトキヨシホールディングスは、ポケモン、Nianticの両社と連携し、店頭でのキャンペーンなどのキャンペーン施策についても展開していく方針としています。
店頭でのキャンペーンなどを通してゲームと店舗をつなぐさまざまな施策を展開し、ポケモンGOユーザーの取り込みを目的としたものと考えられます。
マツモトキヨシの他にも企業と提携してポケストップを設置した店舗については、例として、マクドナルドやソフトバンク、イオングループ、伊藤園、セブンイレブン、ジョイフルなどがあります。直近ではTSUTAYAとも提携しケストップを設置していました。
今後は、国内・国外で企業と提携してポケストップを設置する店舗も広がっていくと想定されます。