今回は、Windows10のアプリをインストールできない等の問題が発生した場合の対処方法をご紹介します。Windows10のアプリをインストールができない場合に試して頂く対処方法を手順を踏まえていくつかご紹介していきます。
Windows10では、デスクトップアプリとストアアプリの2種類が存在します。今回は、それぞれのアプリについて詳しくご紹介をしていきます。
デスクトップアプリとストアアプリの機能の違いについてご紹介します。
デスクトップアプリとは、従来に使用されている「ソフト」のことを指します。セキュリティーソフトやフリーソフトがデスクトップアプリに該当します。有料・無料ソフトといった幅広いアプリケーションを開発することができます。
また、システムに影響のあるアプリケーションも開発が可能な為、基本的に使用する際は自己責任が基本となります。
Windowsストアアプリとは、Windows8から搭載された新しいタイプのアプリケーション機能になります。タブレット型のWindowsの動作がされており、タッチ機能(タブレットモード)で利用しやすいように設定されているのが特徴になります。
また、アプリのインストールはソフトからインストールではなく、Windowsストアから行うので、Windowsに標準搭載されているアプリマーケットからインストールを行います。
Windows10のノートパソコンにはありますが、Windows10のMobileのデバイスでは見当たらない場合やアプリが表示されない場合やインストールができない場合等の対処法をご紹介します。
アプリが表示されない原因がいくつかありますので、その時の対処法をご紹介します。
世界中で共通して、提供されていない可能性もある為、提供されていない国では使用できないケースがあります。その為、購入したアプリでも、使用できない国や地域に移動したことで使用できなくなってしまったというケースが考えられます。
Microsoftファミリ設定によってアプリが非表示になっている場合は、お子様が年齢に沿わないアプリの閲覧やインストールを制限している場合は非表示になります。
Windowsストアからアプリが削除されたケースが考えられます。しかし、アプリによっては発行元のサイトから直接ダウンロードできる場合もありますので、アプリのインストールができる場合があります。
ご使用されているデバイスとの互換性がない場合は無効もしくは購入ボタンが非表示になっている可能性が考えられます。
一つの原因として、パソコンの更新を行いましたが、再起動を行っていない場合が考えられます。Windows10の更新を行った場合は必ず再起動を行ってください。
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