【Dropbox】最大100GBのファイル転送可能「Dropbox Transfer」発表！

Dropboxは写真やファイルをクラウド上に保存して他の人と共有することも可能なオンラインストレージサービスです。

近年のインターネットの普及とともに注目を集めているサービスですが、今回新たな機能として「Dropbox Transfer」を発表して話題となっています。

「Dropbox Transfer」の基本的な機能は一度に最大100GBのファイルを転送できるというものですが、その外にもファイルのダウンロード期限やパスワードを設定できるなどプライベートを守る機能があるので、ご紹介します。

「Dropbox Transfer」とは、前述した通りオンラインストレージサービスであるDropboxの新機能として発表されました。

「Dropbox Transfer」をうまく活用することによって、Dropboxがより便利に利用できるようになると注目のサービスなんです。

「Dropbox Transfer」の機能で最も注目されているのが一度に最大100GBのファイルを転送できるというところです。

これにより、Dropboxを利用したファイルの転送がよりしやすくなることが期待されています。一度に100GBのファイルを転送できれば、ファイルを小分けにして転送する必要もなくなるので作業効率がアップすること間違いなしです。

ここでは「Dropbox Transfer」を利用するうえでの基本的な情報をご紹介します。「Dropbox Transfer」の概要を知っておけば、実際に利用するときにより便利に利用することが可能になりますから参考にしてください。

Dropboxで作成・保存したファイルを「Dropbox Transfer」で転送するとき、相手がDropboxのアカウントを持っていなくてもファイルの転送が可能となっています。

この機能は非常に便利で、送信先にDropboxのアカウントが必要ないことでより多くの人にファイルの転送ができますから利便性がグッと高まります。

「Dropbox Transfer」を利用したファイルの転送は非常に操作が簡単なことも魅力の一つです。Dropboxに保存されているファイルを選択して、リンクをコピーしたら送信するだけです。

基本的な作業はこれだけですから、パソコンなどの操作が苦手な人でも気軽にファイルの転送が行えると期待されています。

「Dropbox Transfer」は100GBのファイルを転送できるだけではありません。とくに転送したいファイルがプライベートデータとして守りたい内容の場合、ファイルのデータを守るためのセキュリティ対策ができるようになっています。

ここではそれら便利な機能をご紹介しますので、セキュリティ対策をして守りたいプライベートデータを転送したい人は覚えておくと良いでしょう。

急ぎで確認してほしいファイルを転送する際に便利なのが、「送信先がファイルを開いたかの通知をしてくれる」機能です。

これは、Dropbox Transferで転送したファイルを相手が開いて確認したことを自分のメールアドレスへ通知してくれる機能となっています。相手からの確認メールも不要になりますし、大切なファイルの転送におすすめです。