GoogleマップとGoogleストリートビューは住所や座標が分かれば日本や世界中の様子を写真で知られるアプリです。この記事ではそんなGoogleストリートビューに映った怖い画像や不思議な画像を紹介します。怖いもの、やばいものに興味のある人はぜひ見てください。
GoogleストリートビューはGoogleマップで表示した座標や住所を、まるで本当にそこへ行っているかのような視点で見ることができるサービスです。日本国内のみならず、世界中の写真を見ることができます。
仕事柄知らない場所へ行くことが多い人などは、GoogleマップやGoogleストリートビューを重宝しているのではないでしょうか。町並みや雰囲気など、住所や座標だけでは分からないことも写真を通して把握することができます。
しかしGoogleマップやGoogleストリートビューはただ便利なサービスであるだけではありません。ときにこの世のものとは思えないような怖い場所、やばい画像、不気味な写真が映ることがあります。
今回はそんなGoogleストリートビューに映った、世界や日本の怖い場所を紹介します。どうしてこんな怖いものが映ったのか、好奇心をかきたてられること請け合いです。ぜひ最後までご覧ください。
まず紹介するのはGoogleマップやGoogleストリートビューに映った世界の怖い場所の画像です。Googleストリートビューは、住所や座標さえあればまるで旅行でもしているかのように日本や世界の街や観光地を見ることができます。
ですがその中には、信じられないような怖い写真が映った場合があるのです。Googleストリートビューの不具合か、それとも、もしかしたら本当にやばいものがそこにあるのかもしれませんね。
アメリカ・ニューヨークには「オーシャンアベニュー112番地」という、映画にもなった有名なやばい幽霊屋敷がありますが、この画像は住所や座標が違い、恐らく関係ありません。
普段見るぶんには普通の屋敷なのに、Googleストリートビューで撮影するとこのように歪んで映ったものになってしまいます。今は修正されているようですがなぜこうなってしまったのでしょうか。
この画像は南極大陸近くにある山小屋をGoogleストリートビューで映したものです。かつて南極大陸へ進出するための拠点だったと思われるこの山小屋ですが、画像にある謎の血しぶきの他にもペンギンの死体のようなものが無造作に転がされるなど、内部にはやばい光景が広がっています。
興味のある人は(77.6368719,166.4350889,15.75z)という座標でGoogleマップを見てみてください。
一見するとGoogleストリートビューで、奥に森の見える何もない平地を映した写真です。しかし画面の中央部に何か黒っぽいものが密集しているように見えます。そしてズームしてよく見ると、それは人の形をした何かが大量に映った写真だと分かります。
これは人間なのでしょうか。それとも人形なのでしょうか。なぜこんなところに集められているのでしょうか。恐怖感を覚える画像です。
見渡す限りなにもない、岩と草だけの荒野に頭蓋骨が映った写真です。思わずゾクッとしてしまいますよね。どうしてこんなところに、骨になるまで放置されてしまったのでしょうか。想像すると恐ろしくなります。
しかしこのような荒野にまで撮影を反映させるGoogleマップとGoogleストリートビューには驚かされるばかりです。
続いて紹介するのはGoogleストリートビューが偶然捉えてしまった不気味な画像です。直接恐怖心を煽ることはなくとも、何か得体の知れないものが映りこむことがあります。
その分想像力が働いてかえって怖い、ということもありますよね。ここではそんな不気味な画像を紹介します。
南米マヤ文明の遺跡として知られるククルカン神殿のGoogleマップに表れ、Googleストリートビューに映り込んでしまった女性です。
見れば足の関節が逆に曲がっており、まるで鳥のようです。南米には鳥人間がいるのでしょうか。非常に不気味です。
この写真は現在では修正され、確認はできなくなっているようです。
北イタリアのアルテジナという地域にある巨大なウサギです。住所をGoogleマップで上空から見てもその形がはっきりと分かるそのウサギは、内臓がはみ出しているなど、不気味なデザインをしておりGoogleストリートビューで見ると、よく分かります。
これはGelitinというアーティストグループが計画し、地元の人が作ったものです。2025年まで飾る予定でしたが、現在は確認できなくなっているようです。
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