LINEのiOS版でトークメニューが大幅にリニューアルされたことで話題を集めています。今回トークメニューがリニューアルされたことでLINEのコンテンツが探しやすくなり、BGMの設定などもできるようになったので詳しいアップデート内容をご紹介します。
2019年7月30日より、LINEのトークメニューが新たにリニューアルしています。メニューにあるコンテンツがどのように表示されるようになったのでしょうか?
LINEでリニューアルしたトークメニューについて、主な使い方や変更内容をご紹介します。
今回トークメニューがリニューアルしたことで最も大きく変わったのが、トークメニューにあるコンテンツや過去のトーク内容が探しやすくなったことです。
従来のLINEではトークメニューのコンテンツが探しにくいという声が多くあがっていたため、そんなユーザーの声を受けてリニューアルされたということです。
リニューアル前のトークメニューは、メニューボタンをタップすると画面の上側にメニューが開く仕様になっていました。しかし、今回のリニューアルあっぷアップデートによってメニューコンテンツがフルスクリーンで表示されるようになったんです。
この変化は大きく、よりLINEの操作性が良くなったと好評なので、LINEを使用する際にはその使いやすさを実感できるでしょう。
ここでは7月30日からリニューアルアップデートされたトークメニューについて変化内容を詳しくご紹介します。トーク検索機能やトーク画面でのBGM設定機能など、とくにおすすめの変更内容をご紹介しますので、参考にしてください。
今回のリニューアルアップデートによって、過去のトークを検索できる機能がLINEに搭載されました。LINEの個別メニューを開き、「トーク検索」をタップしてください。
トーク画面で、トークを検索したい相手の名前やトーク内容に関するキーワードを入力します。
相手の名前やキーワードの他にも、日付から過去のトークを探す方法もあります。トーク画面で中央右側にあるカレンダーマークをタップして、トーク履歴がある日付を選んでください。
これで、選択した日付に履歴があるトークのみが表示されます。
リニューアルされたLINEではトーク画面で好きな音楽を流すことができるBGMの設定も行えます。個別メニューを開いたら「BGM」をタップしてください。
LINEのトーク画面でBGMを設定するには、LINE MUSICというサービスに加入している必要があります。このLINE MUSICに加入しておけば、5300万曲の中からBGMに設定する曲を選択できるので好みの音楽を探してみましょう。
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