2020年05月23日更新
【YouTube】「おやすみ時間」の通知機能がアプリに追加!
YouTubeが新しく「おやすみ時間」の通知機能がアプリに追加するとの報告をしました。YouTubeの「おやすみ時間」の通知機能の使い方や設定方法を紹介します。「おやすみ時間」の通知機能を利用するメリットについても解説します。
目次
YouTubeが「おやすみ時間」の通知機能がアプリに追加すると発表
人気の動画共有サービスのYouTubeが「おやすみ時間」の通知機能がアプリに追加すると発表をしました。このYouTubeが「おやすみ時間」の通知機能がアプリに追加した背景には、睡眠をとれていない人が多いので、睡眠で免疫力を高める効果が期待できる。
このようにな、役目を果たすために「自分が睡眠する時間になったら通知する」という「おやすみ時間」の通知機能がアプリに追加しました。
ここ最近は、世界で深刻な問題となっている、新型コロナウイルスの感染に感染しないような予防対策がなされています。YouTubeが「おやすみ時間」の通知機能で、睡眠の質を高め、健康な体を作ることにより、感染防止になることを願っています。
YouTubeが「おやすみ時間」の機能の詳細
つづいては、YouTubeが「おやすみ時間」の機能と設定について解説をしていきたいと思います。利用する自分自身は、設定画面からおやすみ時間のスタート時刻と目標の時刻(空白の時間はYouTubeを視聴しないで寝る時間)を設定することができます。
さらに、いま視聴しているコンテンツをストップして通知表示させるか、あるいはコンテンツの終了まで通知を表示させないようにするなどの設定もできます。また、通知を終了することも可能なので、自分好みに通知設定をカスタマイズできます。
AndroidとiPhone向けアプリにて提供
YouTubeが「おやすみ時間」の通知機能がアプリに追加しましたが、利用するにはAndroidとiPhone向けアプリをダウンロード・インストールをする必要があります。
本機能はAndroidとiPhone向けアプリにて提供をしていますので、WEBブラウザ上では「おやすみ時間」を利用をすることはできませんので、あらかじめご了承ください。
現在は、AndroidとiPhone向けアプリでは「おやすみ時間」の機能は使えませんが、数週間で解放されると計画されています。
「休憩のリマインダー」機能を改良したものだと言われている
今回のYouTubeの「おやすみ時間」の通知機能は、「休憩のリマインダー」機能をリニューアルしたものだと言われています。
休憩のリマインダーは、2018年に提供されていて、あらかじめ設定した時間になると動画が一時停止されるような仕組みになっています。
動画が一時停止されたら、ユーザーはいったん休憩をとることを目的として提供を行っていた結果、約30億回以上利用されたことが明らかになっています。
YouTubeが「おやすみ時間」で睡眠を促せる
YouTubeの「おやすみ時間」の通知機能は、睡眠を促せることができる便利な機能になること間違いないでしょう。YouTubeの動画を見はじめると、いつの間にか時間がたっていることが多く、睡眠時間を削っているという人が多く見受けられます。
そこで「おやすみ時間」の通知機能をうまく活用することで、昼夜逆転をする危険性を回避し、睡眠時間の確保ができ、健康な生活を送ることが期待できます。