iPad mini 5(2019年版)は新鮮で万能なタブレットと評判です。そこで、iPad mini 5(2019年版)が本当に新鮮で万能なタブレットなのかをスペックやレビューなどを参考にしつつ紹介していきます。またiPad mini 4と比較もしていきます。
軽くてスペックが良く外観が良い。このような、新鮮で万能なタブレットを求めているという人も多いのではないでしょうか。せっかくタブレットを購入するのならば、新鮮で万能かつ、スペックが優れていて、軽いという要素が揃ったものを選ぶべきです。
そんな条件にマッチしている新鮮で万能なタブレットがあります。そのタブレットとは「iPad mini 5(2019年版)」です。iPad mini 5(2019年版)は、iPad mini 4が発売されてから約4年ぶりの刷新となるiPad miniシリーズの最新作です。
iPad mini 4と比較をしますと、あらゆる面で性能・スペックがグレードアップしており、新鮮で万能なタブレットとなっています。それでは、そんなiPad mini 5(2019年版)の特徴について、詳しく紹介をしていきたいと思います。
それでは、iPad mini 5(2019年版)の特徴について説明をしていきたいと思います。2019年3月18日にiPad miniシリーズの最新作として、iPad mini 5(2019年版)が発表されて、その12日後の3月30日に販売が開始されました。
外観はiPad mini 4と比較をしても、iPad mini 5(2019年版)と変わりはありませんが、さまざまな面でアップグレードしており、iPad mini 4で使えなかったことができるようになっています。ですから、新鮮で万能なタブレットといわれています。
iPad mini 5(2019年版)とは、正規の表現では第5世代と言われています。iPad mini 5は、iPad miniシリーズでは一番新しいもので、最新のスペック・性能を搭載しております。今購入をするのならば、iPad mini 5(2019年版)がおすすめです。
iPad mini 5(2019年版)は、iPadのような外観をしておりますが、実際に手で持ってみると片手でしっかりと握ることができ、重さもそこまでありませんので、新鮮で万能なタブレットとなっています。iPadのように使うことができますので、便利でしょう。
そんな新鮮で万能なタブレットと言われている。iPad mini 5(2019年版)ですが、本日は特徴を紹介しながら使用感やレビューをしていきますので、どのようなタブレットなのか?これから詳しい情報を紐解いていきましょう。
また、iPad mini 5(2019年版)の価格や外観、スペックなどの各項目に注目しながらiPad mini 4との比較を行っていきますので、参考にしてみてください。
それでは、iPad mini 5(2019年版)の外観のレビューから紹介をしていきたいと思いますので、外観がどのようになっているのか把握をしておいてください。
iPad mini 5(2019年版)の外観は、ホームボタンが搭載されておりその下にスピーカーがあります。3.5mmヘッドフォンジャックが画面上部にあり、その右に電源オン・オフボタンがあります。Lightningコネクタと音量ボタンも外観を見ると確認できます。
このように、iPad mini 5(2019年版)の外観はおなじみのものとなっています。
では、iPad mini 5(2019年版)の外観のレビューを詳しく行っていきたいと思います。ベゼルの幅、インカメラの位置、物理ボタンの配置、筐体の大きさなどは、パッと見た感じでは以前のiPad mini 4と外観は変わっていないという印象を抱きます。
外観で目につくのは、やはり大きなディスプレイです。今までiPhoneを使いこなしている人から見たら、このiPad mini 5(2019年版)の大画面はやはり大きく綺麗です。しかし画面が大きいからといって、侮るなかれコンパクトな印象です。
iPad mini 5(2019年版)の外観は、Apple製品のいつも通りのデザインではないでしょうか。
はっきりとiPad mini 5(2019年版)の本体デザインは、iPad mini 4と比較しても変わりはありません。どこが変わったのかと聞かれますと、外観だけではどこが変わったとは説明ができないほど変化がありません。
デザインは変わりはないですが、いつも通りのデザインを気にすることなく使い勝手はいいものとなっています。本体デザインの変更はなかったのですが、スペックには違いがはっきりとありますので、次のステップでは、スペックについて説明をします。
iPad mini 5(2019年版)とiPad mini 4のスペックを比較しながら紹介していきますので、参考にしながら見ていくようにしてください。
それでは、iPad mini 5(2019年版)のスペックについて説明をさせていただきます。iPad mini 5(2019年版)のスペックを見ると新鮮で万能なタブレットと言われている理由が、さらにわかると思われます。スペックがどのように変化したのか説明をします。
そこで、分かりやすいようにiPad mini 4とスペックを比較をしていきたいと思います。iPad mini 4とスペックを比較して、iPad mini 5(2019年版)がどのようにアップグレードしたのか確認していきましょう。
では、新鮮で万能なタブレット、iPad mini 5(2019年版)のスペックを解説します。
「iPad mini 5」/「iPad mini 4」のスペックの比較表
比較対象 |
iPad mini 5 |
iPad mini 4 |
カラーバリエーション |
シルバー/スペースグレイ/ゴールド |
シルバー/スペースグレイ/ゴールド |
ディスプレイ |
7.9インチ Retinaディスプレイ/広色域ディスプレイ(P3)/True Toneディスプレイ/耐指紋性撥油コーティング/フルラミネーションディスプレイ/反射防止コーティング | 7.9インチ Retinaディスプレイ/耐指紋性撥油コーティング/フルラミネーションディスプレイ/反射防止コーティング |
液晶画面 |
2,048 x 1,536 |
2,048 x 1,536 |
解像度 |
326ppi |
326ppi |
高さ |
203.2 mm |
203.2 mm |
幅 |
134.8 mm |
134.8 mm |
厚み |
6.1 mm |
6.1 mm |
重さ |
【Wi-Fi】300.5g 【Wi-Fi+Cellular】308.2g |
【Wi-Fi】298.8g 【Wi-Fi+Cellular】304g |
チップセット |
A12/M12 ニューラルエンジン |
A8/M8 |
ストレージ |
64GB/256GB |
16GB/32GB/64GB/128GB |
通信方式 |
【全モデル共通】Wi-Fi(802.11a/b/g/n/ac)/同時デュアルバンド(2.4GHz/5GHz)/MIMO/Bluetooth 5.0【Wi-Fi+Cellularモデル】GSM/EDGE/UMTS/HSPA/HSPA+/DC-HSDPA ギガビット級LTE/GPS/GLONASS | 【全モデル共通】Wi‑Fi(802.11a/b/g/n/ac)/デュアルバンド(2.4GHz/5GHz)/MIMO/Bluetooth 4.2【Wi-Fi+Cellular】GSM/EDGE/CDMA EV-DO Rev. AおよびRev. B/UMTS/HSPA/HSPA+/DC‑HSDPA/4G LTE/GPS、GLONASS |
SIMカード |
nano-SIM(Apple SIMに対応)、eSIM |
nano-SIM(Apple SIMに対応) |
Apple Pay |
対応 |
対応 |
Touch ID(指紋認証) |
対応 | 対応 |
Face ID(顔認証) |
非対応 |
非対応 |
Apple Pencil |
対応(第1世代) |
非対応 |
インカメラ |
7メガピクセル |
1.2メガピクセル |
Live Photos |
対応 |
非対応 |
ここからは、iPad mini 5(2019年版)とiPad mini 4のカラーバリエーションを比較をしていきたいと思います。カラーバリエーションも違いがありますので、それぞれ確認をしておいてください。
自分の好きなiPad mini 5(2019年版)のカラーがあるか把握してみることをおすすめします。
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