2018年11月07日更新
iPadの使い道は?おすすめの使い道17選で活用術をマスターしよう【2018年最新版】
仕事から大学生の勉強など、さまざまな使い道のあるタブレット端末のiPad。幅広い使い道のあるiPadをみんな何に使ってるの?と言う疑問、使用用途や便利に使いこなす方法など、2018年現在での仕事や勉強でのiPadのさまざまな活用術を解説します。
目次
- 1iPadの使い道は?
- ・iPadに特別な使い道はない?
- ・iPadに向いた使い方がある!
- 2iPadの使い道〜あなたは何に使ってる?〜
- ・1. ネットを閲覧する
- ・2. ビデオ通話を楽しむ
- ・3. ノート・メモする
- ・4. 絵・イラストを描く
- ・5. 映画・ドラマを楽しむ
- ・6. 漫画・本を読む
- ・7. 音楽を聴く
- ・8. 写真を見る・編集する
- ・9. オフィスファイルを閲覧・編集する
- ・10. ビジネスシーンでの仕事効率化ツールとして
- ・11. カーナビとして使う
- ・12. ゲームをプレイする
- ・13. 旅行のお供として持ち出す
- ・14. 料理レシピを見る
- ・15. 子供向けの知育に
- ・16. 英語学習に活用する
- ・17.これらをベッドの上で行える
- ・自分に合った便利な使い道を考える
- 3iPadの便利な使い道〜大学生の場合〜
- ・ノート・メモをとる
- ・論文を読む、書き込む、整理する
- ・暗いところでもメモを取れる
- ・プリントを整理する
- ・教科書を整理する
- ・各種ファイル整理
- ・語学学習に最適
- ・電子書籍
- ・動画視聴
- ・ゲーム
- ・パソコンのサブモニター
- 4iPadの便利な使い道〜仕事で使う場合〜
- ・メモノートとして活用
- ・資料閲覧・書き込み
- ・資料の提示
- 5iPad〜人気の端末・タブレット
iPadの使い道は?
日常生活の中で2018年現在、スマートフォンはすっかり生活に溶け込んだ存在になっていますが、ここ最近ではスマートフォンと並んで欠かせないものと言えば、iPadなどのタブレット端末ではないでしょうか。
仕事はもちろん、小さい子供から大学生などの勉強、プライベートに至るまで、さまざまな使用用途がある中、iPadやその他タブレット端末を便利に使いこなしている人もたくさんいるのではないかと思います。
使用用途が多いと言うことは、iPadなどのタブレット端末を使いこなせれば、それだけ効率化が期待できます。
では、iPadやタブレット端末と言われるものは、みんないつ何に使ってるの?などと言う疑問のある方も出てくるのではないでしょうか?日常に使う方も、そんなに便利な使い方はあるの?と思っている方もいるかもしれません。
そこでiPadなどタブレット端末を、プライベートで、仕事で、大学生は、何に使ってる?と言う疑問や、便利に使いこなす方法、みなさんの使用用途などについて、2018年版iPad活用術として解説します。
iPadに特別な使い道はない?
では、iPadなどのタブレット端末とiPhoneなどのスマートフォンでは、機能面などに違いがあるのか?できることの違いはあるのか、と言うのは気になりますよね。
実は、iPadなどのタブレット端末とiPhoneなどのスマートフォンで、機能面などできることの違いなどは、ほとんどないと言ってよいと思います。
しかしそうなると、余計に疑問なのがみんなの使用用途で、何に使ってるの?と思ってしまう方も多いと思います。
iPadなどのタブレット端末と、iPhoneなどのスマートフォンは、より便利に使いこなすために、自分で使用用途を分ける、使用用途に応じた使い方をすることに意味があります。
iPadとiPhoneのどちらでもできることでも、どちらを使った方が便利で使いやすいか、使用用途によって使い分けることで、より便利に使いこなすことができる機能がたくさんあります。
iPadに向いた使い方がある!
そこで、どのように使用用途を分ければよいのか、ということが気になるところだと思いますが、ここで唯一と言っても良い、iPhoneなどのスマートフォンとiPadなどのタブレット端末との大きな違いを考えてみましょう。
見た目ですぐわかるとは思いますが、やはり画面の大きさがいちばん大きな違いと言えます。この部分が、使用用途を分類するひとつの基準と言えます。
iPadなどのタブレット端末のように、画面が大きい方が便利に使える機能があるもの、大きな画面の方が、より作業がしやすいものなどが必ずあります。
スマートフォンでもタブレット端末でも、同じ機能でありながらも、使用用途でデバイスを変えることによって、さらに高いパフォーマンスを発揮できたり、簡単に作業できるようになったりすることも多く、適切な使い方をすることが、便利に使いこなすことにも繋がります。
iPadの使い道〜あなたは何に使ってる?〜
2018年の今現在で、iPadを所有している、タブレット端末を使っていると言う人は、かなりいると思いますが、なかなか他の人がiPadを何に使ってるのか、など聞いたり見たりする機会は少ないですよね。
実際に、iPadを何に使ってるの?と言う疑問の中で、iPadでの多い使用頻度が高く、iPhoneなどほかの端末でもよく使用する機能、身近な機能から活用術を考えてみましょう。
1. ネットを閲覧する
では、どの端末でもいちばん利用頻度が高い、インターネットの利用について考えてみましょう。2018年版iPad活用術の中でもいちばん基本的なものと言えます。
ひとつにインターネットの利用とはいっても、例えば何かなにかの意味を知りたい、など単純な調べものなどの時は、コンパクトなiPhoneなどの端末を使うことの方が多いと思いますが、画像を多く使ったサイトなどはどうでしょう。
特にインターネットショッピングなど、商品である画像は、大きく見られた方が絶対的に安心ですし、商品をじっくり見た上で購入することができます。
2. ビデオ通話を楽しむ
利用の頻度が高い使い道としては、通話に関することも考えてみましょう。通話と言えば、一般的にはスマートフォンなどのコンパクトなデバイスが軽くて持ちやすく、会話もしやすいですよね。
しかし、ビデオ通話などではどうでしょう?ビデオ通話を利用する方は分かると思いますが、相手の顔を見ながら電話の会話機能を使用したい時に利用します。
離れて生活している家族やお友だちとのビデオ通話では、iPadのように大きな画面の方が、よく顔も見えますし、より楽しく通話ができるはずです。
iPadでも、Facetimeを使ったビデオ通話をすることができます。他にも今ではLINEのビデオ通話などはみんなが良く利用する通話のひとつです。
このように、通話だけの場合とビデオ通話の場合など、細かい使用用途に応じて端末を使い分けることも、重要になります。
SkypeやFacetimeなどのビデオ通話はiPadで、普通の通話はiPhoneで、などアプリなども適切な端末で使用することが、さらに便利に使いこなすことのひとつに繋がります。
3. ノート・メモする
ここからは、実はiPadでもできることなのに、もしかしたらみんなが忘れている、できることを知らないのではないか、という機能についても解説していきます。iPadで使えると思っていなかった、知らなかったという人は、ぜひ使って見て欲しいです。
実は今まではiPad Proのみに対応していたApple Pencilが、2018年現在では第6世代のiPadにも対応するようになりました。これを利用すると、自由にテキストを書くことができるため、メモ機能、ノート機能して使用することができます。
メモ機能やノート機能は、プライベートでも仕事でも、ノートなどは特に授業に端末を利用できる大学生などにとっても便利に利用したい機能でしょう。
もちろん、Apple Pencilが対応していない端末であっても、手書きメモ機能のあるアプリをインストールすることで、どのiPadでも手書きメモ機能を利用することができます。
クラウドで管理することで、メモを他の端末と共有することもできますし、ノートなどのページを気にすることもなく、何冊分ものノートの役割がiPad1台に集約することができます。
このApple Pencilを使った活用術は、2018年版の活用術の中でも最新の活用術と言えますし、さまざまな応用が可能な機能なので、利用できる環境がある人はぜひ利用して欲しいと思います。
4. 絵・イラストを描く
iPadでのメモやノートの手書き機能の応用として、絵やイラストを描くこともできます。メモやノート機能は手書きでなくても良いこともありますが、絵やイラストは手書き機能ならではの活用法と言えますよね。
絵やイラストを描くのが好きな人はもちろん、自分のSNSなどにもiPadで書いたものをそのまま投稿するのも便利ですし、いつでもどこでもiPadさえあれば書くことができます。
ちょっとした挿絵や、説明の図解など、使用用途次第で、プライベートでも仕事でも、使いこなすことで便利な機能になります。
5. 映画・ドラマを楽しむ
iPadの大きな画面を生かす、最も一般的な活用術と言えば、映画やドラマをiPadで楽しむと言いう使用用途が挙げられます。
iPadを何に使ってるの?という方も、この方法はすぐに便利に使いこなすようになれます。コンパクトな端末で見るよりも、iPadなどのタブレット端末の方が格段に見やすいですよね。移動中であればコンパクトな端末も良いでしょうが、家で見るのならiPhoneよりiPadの大きな画面で見る方がおすすめです。
今はビデオ・オン・デマンド(VOD)などの配信サービスが主流です。このVODを利用している方は、ぜひiPadを利用しましょう。
iPadを利用して、お友だちの家や、放課後の学校など、場所を問わずに大きな画面で、映画やドラマを楽しむことができます。
VODサービスには無料お試し期間があるものがほとんどなので、iPadをすでに所有している方は、試しにVODを無料登録して、映画やドラマを見て見ましょう。
6. 漫画・本を読む
先ほどの、映画やドラマをiPadで楽しむことができるサービスは、漫画や小説などの本や、ファッション雑誌なども配信されています。
これを利用して、さまざまな本をiPadで読むことができます。特に小説などの細かい文字の本などは、iPadで見る利点が大きいと言えます。
年配の方や、視力があまり良くないなどの方にも、文字を大きくして読むことができますので、使いこなすことで、目に対する負担を軽減することができます。
iPadを使っていない、iPadは持っているけど、みんなは何に使ってるの?という方にも、これならiPadの大きな画面を生かした、簡単な活用術のひとつです。
7. 音楽を聴く
もちろん、iPhoneで利用しているiTunesは、iPadでもそのまま使用することができます。iTunesでダウンロードしたり、Apple Musicなどのストリーミングサービスを利用して音楽を聴くことができます。
iPadの画面を利用しながら、バックグラウンドで音楽を流しながら作業することもできるので、仕事や勉強の気分転換にも最適な活用術のひとつです。
8. 写真を見る・編集する
やはりiPadの画面の大きさを生かすなら、写真を見たりする作業は、コンパクトなiPhoneよりもiPadが適していると言えます。
写真の編集などでも、大きな画面で見れる上に拡大できるので、細かいところまで気を配ることもできます。写真は必ずみんなが撮って保存しているはずで、iPadを何に使っているか疑問を持つような方にも、この機能は使いやすいと思います。
写真を撮るのはiPhoneとiPadのどちらでも構わないとは思いますが、後日写真を厳選したい時や、編集してSNSなどで使用するなどというときには、やはりiPadの方をおすすめします。
9. オフィスファイルを閲覧・編集する
iPadがあれば、パソコンがない場合にも、WordやExcelなどのオフィスのファイルの簡単な編集が可能になります。
出先で、少し数値を直したい、文章を変更したい、というときにもパソコンを開く必要もなくなりますし、簡単な表や書類は、iPadがあれば簡単に作ることができます。
2018年現在では、Microsoft純正のオフィスアプリがあるため、オフィスファイルの編集に、さらに便利にiPadを使用できるようになりました。
10. ビジネスシーンでの仕事効率化ツールとして
今まで、2018年版のiPad活用術として紹介してきたことを応用するだけで、ビジネスシーンでもさまざまな作業の効率化が望めます。
かなり使いこなすまでには勉強の必要がありそうなイメージですが、今まで紹介してきた使い方は、どれも簡単なので、それを活用することで、すぐに使いこなせるようになるはずです。
11. カーナビとして使う
GPS搭載のiPadであれば、地図アプリをそのままカーナビとして利用することができます。2018年現在では、多くのiPadがGPSに対応しています。
そのまま移動中に、映画やドラマ、音楽を楽しむこともできますし、iPadを使いこなすことによって、iPad1台で快適な旅行を楽しむこともできます。
12. ゲームをプレイする
2018年版のiPad活用術の中では、娯楽として最も一般的な使い方のひとつが、ゲームをプレイする使い方ではないでしょうか。
スマートフォンでのゲームで、少し画面が小さいな、と感じたものはぜひiPadに移植してください。快適にゲームが楽しめます。
タッチスクリーンを利用したゲームが今は主流ですが、画面が小さいとミスタッチなども気になります。画面が大きくなれば、ミスタッチも減りますし、今までよりも高スコアが出せるかも?
iPadの使い道に困っていたり、みんな何に使ってるの?と思っていた方は、まずはゲームなどから使い始めて、色々な操作に慣れてみるのも良いと思います。
13. 旅行のお供として持ち出す
さまざま方法でiPadを使いこなすようになると、iPadを旅行に持っていくだけで便利に使用することができます。
今まで2018年版のiPad活用術として紹介してきた、さまざまな使用用途はどれも旅行先などで役に立つことばかりです。
地図を見たり、移動中は音楽、映画などの娯楽を楽しんだり、最近ではガイドブックもデジタル版が多く、ガイドブックも見やすい画面のiPadで見ることができます。
14. 料理レシピを見る
iPadにお料理レシピのアプリなどをインストールしておくと、キッチンなどでiPadを使って、レシピや作り方の動画を見ながらのお料理ができます。
2018年iPad活用術としては、iPadをスタンドタイプのカバーや、スタンドに置いて立てて利用することをおすすめします。さらに防水カバーなどをつけると安心して利用できます。
レシピブックのように開いてスペースを取ることもなく、快適にお料理レシピを見ることができますので、何に使ってるの?と今まで言っていた、お料理好きのママにもおすすめの使用用途です。
15. 子供向けの知育に
iPadには、タッチスクリーンを利用した、簡単な幼児向けの知育アプリがたくさんあります。これはぜひ利用していただきたいです。
パズルやひらがななどの文字に小さいころから触れる、という事も大切な知育のひとつで、紙やペンを必要としないペーパーレスなのも、良いところだと思います。
16. 英語学習に活用する
iPadで使える、英語の勉強用アプリがたくさんあります。何に使ってるの?と遊んでいるかのように思っている方は、学習にも利用できるということを理解すると、iPadの利用の幅も広がります。
英語学習のアプリでも、リスニングや単語、英会話など、種類もたくさん用意されているので、必要に応じた学習アプリをインストールしましょう。
17.これらをベッドの上で行える
今まで、2018年版iPad活用術として解説してきたことはたくさんありますが、プライベートでも仕事でも勉強でも、使いこなすことでの効率化が期待できることばかりです。
そして、全てiPad1台でできることばかりなです。パソコンやモニターがある場所、テーブルがないと、などということがなく、場所を選ぶことがありません。
ベッドでも歩きながらでも、どんな場所でも手軽に利用できてしまうのがiPadの魅力です。みんな何に使ってるの?という方も、ベッドで気軽に楽しんでみましょう。
自分に合った便利な使い道を考える
iPadは色々な使用用途があります。自分に合った使い方を見つけることも、使いこなすと言う意味では大切です。
今現在iPadをもっていない、みんなが何に使ってるのか知りたいという方も、例えば他の所持している端末の不便なところはどこか、自分がiPadを使って何をしたいのか、ということを考えてみましょう。
試しにやってみることも大切です。もしiPadでやってみたことがスマートフォンの方が良いかも、と思ったら、スマートフォンに移せば良いだけですし、気軽にチャレンジしましょう。
便利な使い道は人それぞれ
便利なiPadの利用方法は、人それぞれに違いがあります。みんながiPadを何に使ってるのか気にしている方も、お友だちが便利だからと言って、自分も便利だと感じるかと言うと、違うこともあります。
タブレットは少し大きな画面になるので見ることは便利にはなりますが、コンパクトさは失われます。その部分で、便利、ちょっと大きすぎる、と感じることも人それぞれ違うと思います。
iPadを使いこなすためには、とにかくiPadをたくさんの使用用途で利用してみて、自分の中の便利、不便の区別をしていくことが大切です。
iPadの便利な使い道〜大学生の場合〜
ここでは、授業でも端末を使用できる、大学生の使い方についてスポットを当ててみましょう。色々な作業の効率化が期待できますし、iPadを使いこなすようになりたいですね。
では、大学生の勉強からプライベートまで、どんなシーンでiPadが活躍するか、さまざまな使い方をご紹介します。
ノート・メモをとる
大学生にとって、メモやノートは重要なツールです。これをiPad1台にまとめることができれば、何冊もノートやメモを持つ必要もなくなります。
ノートやメモがデータになることで、いつのノートなのか、などページも探しやすくなりますし、効率的に勉強を進めることができます。
おすすめのメモ・ノート機能のアプリは【OneNote】です。
ノートブックとセクション、ページで分類することができます。授業の科目、内容など自分で使いやすく分類できますし、ページの検索も容易になります。
画像を取り込むこともできますので、授業は手書きのノートでないといけない、という方も、そのノートの写真を保存用や持ち運び用として、まとめなおしたりすることもできますし、参考書の画像なども添付することもできるため、自分なりのノートを作ることができます。
ペンの色や、太さなどの種類も自由に変更できるため、重要な部分にはアンダーラインなどを引いたりすることも簡単です。
iPadで手書きのノートそのままの使い心地と、それ以上の機能性があり、ペンを何本もっていなくてもノートを取ることができます。
ノートやペンを持ち歩かない分、今までは重くて持ち歩けなかったような本や、ほかの参考書などを持つことができますね。
論文を読む、書き込む、整理する
iPadでは論文などの長い文章の保存や持ち運びにも適しています。画面も大きく、読みやすいということ、Wordなど、書き直しなどの修正もしやすいことなど利点がたくさんあります。
クラウドに保管しておくことで、パソコンやタブレットなど、アクセス端末を問わず使用できますし、長い文章や重要な書類などで心配なデータも、予備のコピーなどを簡単に作ることもできます。
暗いところでもメモを取れる
iPadでのメモ機能ならではですが、場所を選ぶことなく、暗いところでもメモを取ることができます。外の明るいところなど、光量に合わせてディスプレイの光も自動調整されるため、暗くてメモを取りにくいときにも使用できます。
プリントを整理する
今まで紹介してきた活用術を生かして、ペーパーレス、荷物をコンパクトにしてみましょう。大学生は多くの参考書やノート、プリントなどで荷物が多くなってしまうことも多いと思いますが、そんな大学生の悩みも、iPadが解消します。
プリントを画像として取り込んでしまえば、持ち歩く必要もなくなりますし、いつでも見ることもできます。必要がなくなれば削除すればよいだけなので、多くのプリントを持ち歩く必要はありません。
教科書を整理する
大学生は、多くの教科書を持ち歩かなければなりませんが、学校以外のカフェや図書館でも勉強したい、ということもあるでしょう。
いちいち教科書を持ち歩くのも大変ですが、データとして取り込んだり、画像として必要な部分のみをiPadで保存し持ち運ぶことができますので、多くのスペースを使うことなく、好きなところで勉強をすることができます。
各種ファイル整理
大学生の特有のものと言えば、ファイルなどもそれに当てはまります。みんなで、などある程度の人数で共有しているファイルなどもたくさんあるでしょう。
ファイルをクラウドに保管することで、共有する人同士の閲覧や修正も可能ですし、人数分のファイルを作る必要もなくなります。
画面が大きく見やすいiPadは、このようなファイルの整理などにも適しています。
語学学習に最適
iPadで、幼児などの学習ツールがあるというと、英語の勉強にも適しているということがありましたが、それに限ったことではありません。
大学生は英語の他にも、さまざまな言語を学んでいる方も多くいますが、その言語に対応したアプリも多く存在しています。
学んでいる言語のアプリをインストールすることで、iPadを言語学習のツールとしても使用することができます。
電子書籍
辞書や書籍など、重くて大きなものは持ち運びに不便で、少し敬遠された存在でしたが、今では書籍や辞書もデジタル版が主流です。
iPadでは、細かい文字も読みやすいので、電子辞書、電子書籍をみるツールとしても便利に利用できます。本を読むという行為は、プライベートでの娯楽から、勉強まで幅広いもので、さまざまなことに使える機能です。
動画視聴
やはり画面の大きさを利用すると、iPadでの動画視聴は使用用途として優れています。
今は、娯楽作品の動画やYouTubeなどはもちろん、授業、問題の解き方などの動画を配信するような使い道もあります。その点でもiPadで見る方が、見やすくどこでも見ることができます。
ゲーム
大学生にも息抜きは必要です。思い切って、遊ぶときは切り替えて遊びましょう。
ゲームといっても、今は色々な種類があるので、適度な頭の体操やリラックスとしても良いですし、iPadでゲームをして、操作に慣れる初心者の方もたくさんいます。
パソコンのサブモニター
Duet Displayというアプリを使用して、iPadをパソコンのサブモニターとして使用することができます。パソコンの画面とiPadの画面の両方を使って、多くの資料やデータを同時に見比べたり、検索しながら資料を作る時などにも便利です。
大学生でも、さまざまな勉強法やプライベートまで、iPadが活躍する使用用途がたくさんあります。ぜひ忙しい大学生などには、iPadを活用して欲しいと思います。
iPadの便利な使い道〜仕事で使う場合〜
大学生が便利に利用できるiPadは、仕事でもさまざまな使い道があると思います。今まで解説してきた活用術は、大学生、子供、仕事などに限定することなく使える機能がたくさんありました。
では、今までのiPadの活用術を思い出しながら、仕事でのiPadの使用用途を考えてみましょう。
メモノートとして活用
大学生がメモやノートとして使えるということは、もちろん仕事でも同じく、メモやノートとして利用することができるでしょう。
思いついたところで、メモをすぐ取ったり、手帳などがなくてもメモを取ることができますので、カバンにiPadが入っているだけで便利でしょう。
資料閲覧・書き込み
ここでも、今まで紹介してきた活用術を応用することで、iPadを仕事にも便利に使いこなすことができます。
仕事の資料はもちろんデータとして持ち歩くことができますし、クラウドで管理することで、仕事場での共通の資料を、出先などで閲覧することもできます。
仕事などでは、資料のデータが変わったり、急な変更などもしばしば起こりうることですが、出先でExcelやWordなどの資料を変更できたり、変更があったものをいつでも確認することもできます。
iPadであれば、画面も大きく、資料のデータの変更や閲覧がしやすいということが、仕事でも大きく役立っています。
資料の提示
iPadで資料の閲覧や変更など、クラウド上で管理すると、さらに便利なのはそのままペーパーレスでの提示や、プレゼンテーションなどに使うことができるようになります。
資料を提示するギリギリの時間、プレゼンテーションが始まる時間まで変更が可能ですし、パソコンやメールに頼る必要もなく、リアルタイムの資料を取引先に提示することができます。
この機能は仕事の上では欠かせず、画面が大きく見やすいiPadだからこそ、可能な使用用途であると言えますし、ここまでくれば、立派にiPadを使いこなすことができていると言えますね。
iPad〜人気の端末・タブレット
さまざまな使用用途を、20018年版のiPad活用術として紹介しましたが、みなさんはいくつ知っていたでしょうか?iPadは何に使ってるの?と言う疑問にも、たくさんの使い道があることを紹介できたかなと思います。
iPadはタブレット端末の中でも人気の機種です。iPhoneを持つ人は、同じアプリでデータの共有もしやすく、どちらも使うのがより便利だと感じられると思います。
これからiPadを持つ人も、もうiPadを使っている人も、iPadを今まで以上に色々なことに積極的に使ってみましょう。