「iPad/iPhone」対応スピーカーのおすすめ6選!

「iPad/iPhone」対応スピーカーのおすすめ6選ということで、iPad/iPhone対応スピーカーの接続方法・設定・選び方について詳しく解説しています。Bluetoothの接続方法なども紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

目次

  1. 1「iPad/iPhone」対応スピーカーの選び方〜接続方式〜
  2. ワイヤレス
  3. 有線
  4. 2「iPad/iPhone」対応スピーカーの選び方〜シーン〜
  5. 部屋で使用
  6. お風呂で使用
  7. 車で使用
  8. アウトドアで使用
  9. 3「iPad/iPhone」対応スピーカーを選ぶときの注意点
  10. スピーカー選びの注意点
  11. 4「iPad/iPhone」対応おすすめスピーカー〜音質〜
  12. ボーズ SoundLink Revolve Bluetooth speaker
  13. JBL ONBEAT VENUE LT
  14. 5「iPad/iPhone」対応おすすめスピーカー〜防水〜
  15. アンカー SoundCore Sport XL
  16. 6「iPad/iPhone」対応おすすめスピーカー〜重さ〜
  17. ボーズ SoundLink Micro Bluetooth speaker
  18. 7「iPad/iPhone」対応おすすめスピーカー〜バッテリー〜
  19. アンカー SoundCore2
  20. 8「iPad/iPhone」対応おすすめスピーカー〜マイク〜
  21. パイオニア RAYZ Rally Lightning-Powered
  22. まとめ
  23. 合わせて読みたいipad/iponeの記事

「iPad/iPhone」対応スピーカーの選び方〜接続方式〜

まず紹介する「iPad/iPhone」対応スピーカーの選び方は、接続方式です。ワイヤレスと有線に分けて解説していきます。

ワイヤレス

数年前のiPhoneにはイヤホンジャックがあったのを知っていますか。しかしながら、iPhone7以降ではイヤホンジャックは廃止されています。そして、現在のiPhoneでは「Bluetooth」や「AirPlay」という接続方法が一般的になっています。

したがって、iPhone対応のスピーカーを選ぶ場合には、Bluetoothなどのワイヤレス接続ができるスピーカーがおすすめです。

Bluetoothの接続方法

Bluetoothを搭載している機種を選ぶ場合には、Bluetoothのバージョンを確認してください。Bluetooth規格にはいくつかのバージョンがあります。最近ではBluetooth5.0が新たに出ていますが、対応している機種はiPhoneは8とXだけです。

そして、最近のワイヤレススピーカーでは4.0以降が多く、4.1以降では自動再接続もしくはその他のBluetooth機器間での通信干渉を抑制するという機能があるのです。

また、4.2以降となるとセキュリティの強化や転送速度の高速化が進んでいるので、できる限り最新バージョンの機種を選ぶのがおすすめでしょう。スピーカーの対応もまだまだなので4.2以降のバージョンなら問題ありません。

NFC機能付きスピーカーの設定方法

続いてはNFC機能付きスピーカーの設定方法を紹介していきます。NFC機能付きスピーカーは、ペアリングを自動化できる機能です。 なお、iPhone6以降には、NFCの機能を提供するICが搭載されています。

NFC対応Bluetooth機器には、「N」ロゴがプリントされています。「N」ロゴの下にはBluetoothデバイス固有のアドレス・名称・サポートされているプロファイルなどの情報が記録されたタグが埋め込まれているのです。

そして、NFC機能付きスピーカーの設定をするには、まずiPhoneの設定を開きます。次に「Bluetooth」をタップして接続していき流れになります。

有線

有線で接続する場合には、Phone独自の規格である「ライトニング接続」の専用コネクタが必要です。別途で購入する必要がありますが、最近ではライトニング端末を搭載したiPhone対応スピーカーが販売されています。

ライトニング端末を搭載したiPhone対応スピーカーの機種は専用コネクタを必要としません。そして、すぐに接続できるのでそちらもおすすめになります。

また、「iPad/iPhone」対応スピーカーのおすすめ6選ということで、iPad/iPhone対応スピーカーの接続方法・設定・選び方について詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

イヤホンジャック接続

イヤホンジャック接続ですがオーディオ機器との接続方式で昔からあるものは、3.5mm径ステレオミニ接続による有線タイプです。

最近人気のBluetoothワイヤレスタイプとは異なり、コードの煩わしさが弱点になります。しかしながら、Bluetoothのように伝送設定時に音のデータをカットしないため、原理的に高音質なのがおすすめです。

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「iPad/iPhone」対応スピーカーの選び方〜シーン〜

続いて紹介する「iPad/iPhone」対応スピーカーの選び方は、「シーン」です。部屋で使用・お風呂で使用・車で使用・アウトドアで使用に分けて解説していきます。

なお、「iPad/iPhone」対応スピーカーのおすすめ6選ということで、iPad/iPhone対応スピーカーの接続方法・設定・選び方について詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

部屋で使用

1つ目に紹介する「iPad/iPhone」対応スピーカーの選び方は、「部屋で使用」です。以下のとおり音質を重視した場合において紹介します。

音質を重視

続いては音質について紹介します、以下を参考にしてください。
 

  • SBC:Bluetooth機器が標準で対応している方式で、ほとんどのBluetooth機器が対応している(標準音質)
  • AAC:主にiPhone/iPadといったApple製品が対応している(SBCより高音質)
  • aptX:主にAndroidスマホが対応している(SBCより高音質で低遅延)
  • aptX HD:主にAndroidスマホが対応している(AAC/aptXより高音質でSBCより低遅延)
  • LDAC:ソニーが開発した方式で主にXperiaシリーズが対応し、ハイレゾ音源を高音質で伝送できる(AAC/aptXより高音質)

お風呂で使用

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この記事のライター
あらこう
フリーランスでwebライターをしています。筋トレと散歩が日課です。

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