Twitterのアンケートでは、誰でもで気軽に投票できる質問をツイートすることが出来ます。Twitterのアンケートはマーケティングの他にも、ゲームに使用することも可能です。そこでそんな投票の仕方と、投票結果から得られるメリットについてまとめます。
Twitterには、アンケート(投票)という機能があります。これは企業などの公式Twitterアカウントはもちろん、一般ユーザーのTwitterアカウントでも様々な方法で楽しむことのできる、便利で面白い投票機能です。そこで今回は、そんなTwitterのアンケート(投票)機能の仕組みややり方、具体的な活用方法について説明してきます。
Twitterのアンケート(投票)機能とは、簡単に言ってしまうと、Twitterを通し“指定したテーマについて、ユーザーに投票してもらう”という機能です。つまり、Twitterを通して多数の人間を相手に、気軽にアンケートを行えるという仕組みになっています。
Twitterのアンケート(投票)機能は、ツイートを使って行います。具体的なやり方については後述しますが、この時に設定できる選択肢は2つから4つまでとなっています。アンケート(投票)機能のついたツイートは、複数発信することが出来ますので、状況に応じて、投票を数回行うという方法も存在します。
Twitterでは、4つまでの画像を一緒にツイートすることが可能です。しかしながら、アンケート(投票)機能をつけたツイートの場合、画像を一緒に投稿することは出来ません。この点は要注意。
しかし、Twitterではツイートを連結させ、スレッドとして表示させる機能があります。この機能を使うと、Twitterに投稿した画像の下に、投票を表示させることが可能です。Twitterのスレッドに関しても、後述します。
Twitterのアンケートに投票できるのは、自分以外のユーザーです。自分以外であれば、フォローしていないTwitterアカウント、フォロワーではないTwitterアカウントでも問題はありません。
面白いアンケートツイートの場合、誰かがリツイートすることで、フォロー外の方からも投票してもらえることもあります。しかし、アンケートに投票できるのは、基本的には自分以外です。
Twitterのアンケートに投票できるのは、基本的に自分以外だと書きました。正確には、アンケートツイートを行ったTwitterアカウントからは、投票することができない、という意味です。
アンケートを発信した側のTwitterアカウントでは、そのツイートを削除したり、結果(回答)を確認したりすることができます。しかし、投票は行えません。
例外として、サブアカウントを使用した場合、自分のTwitterアカウントで行ったアンケートに投票をすることができます。Twitterアプリでは複数のアカウントを簡単に管理できますが、アカウントが変われば基本的には自分以外のユーザーとして認識されます。なので、サブアカウントからなら、投票が可能となっています。
Twitterアプリからアカウントを切り替えたい時は、プロフィール画面の左上にある矢印をタップしてください。
すると、そのTwitterアプリに設定してあるアカウントが、上の方にアイコンで表示されます。切り替えたいアカウントのアイコンをタップすることで、サブアカウントへログインすることが可能です。
切り替えたいTwitterのサブアカウントが見つからない場合は、上画像で言う「…」の部分に隠れていることがあります。
このように、Twitterではアンケート(投票)機能のついたツイートを発信し、自分以外、もしくは別のTwitterアカウントから投票を行うことが可能です。そんなTwitterのアンケート(投票)機能のやり方についても、説明します。iPhone、Android、PCのどれからでも行なえますので、やり方は基本的には同じです。
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