【Outlook2016】署名を挿入する方法をくわしく解説!

Outlook2016で、メールに署名を挿入する方法を詳しく解説します!Outlook2016では、署名の自動挿入だけでなく、挿入する署名の切り替えや、署名への画像の挿入が可能です。署名機能を使いこなして、メールの作成時間を短縮しましょう。

目次

  1. 1Outlook2016とは?
  2. Microsoftのメールソフトのこと
  3. 2【Outlook2016】署名を作成する方法
  4. 署名の作成/名前をつけて保存手順
  5. 署名のテスト確認手順
  6. 3【Outlook2016】署名を挿入する方法
  7. 手動で挿入する手順
  8. 自動で挿入する手順
  9. 4【Outlook2016】署名を挿入する方法~応用編~
  10. 署名にロゴや画像を追加する手順
  11. 新規作成時と返信時に署名を変更する手順
  12. メール送信時に署名を切り替える手順
  13. 合わせて読みたい!Outlook2016に関する記事一覧

Outlook2016とは?

みなさん、「Outlook2016」をご存じですか?現在利用している方も多いのではないでしょうか。

Microsoftのメールソフトのこと

「Outlook2016」とは、Microsoft社が提供するメールソフトのことです。電子メール機能だけでなく、予定表・連絡先・タスクを管理する機能も実装されています。

この記事では、Outlook2016で署名を作成したり、メールに挿入したりする方法について解説します。

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【Outlook2016】署名を作成する方法

まずは、Outlook2016で署名を作成する方法を解説していきます。あらかじめ署名を作成して登録しておくことで、署名の入力時間を短縮することができます。

下のYouTubeの動画では、初心者向けにOutlook2016の署名の作成方法が解説されています。こちらも参考にしてみてください。

操作の手順が動画で確認できますので分かりやすいはずです。

署名の作成/名前をつけて保存手順

まずは、Outlook2016でメールに挿入するための署名を作成しましょう。作成した署名はOutlook2016上に保存し、メールへの挿入に活用することができます。

ファイルタブのオプションを選択

画面左上の「ファイル」タブをクリックします。

左側のメニューの中の、「オプション」をクリックします。

メールを選択し、署名をクリック

「Outlookのオプション」というウインドウが開くので、①左側のメニューの中の「メール」をクリックして、②右側の「署名」ボタンをクリックします。

署名とひな形を編集

このように、「署名とひな形」というウインドウが開きます。上の画像の、①→②の順で編集していきます。

①の「編集する署名の選択」で、「新規作成」ボタンをクリックします。

「新しい署名」という小さなウインドウが表示されます。これから作成する署名の名前を入力しましょう。署名の用途を名前にすると便利です。入力したら、「OK」ボタンをクリックして作成完了です。

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この記事のライター
山村 美琴

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