【ビックカメラ】d払いを使う方法！支払いの流れを解説！

家電量販店として、多くのお客様が利用しているビックカメラでは、商品購入の際の支払い方法について、現金でのお支払いの他にも、ユーザーのニーズに合わせて、クレジットカードをはじめとして、多種多様の支払い方法を用意しています。

ビックカメラは2019年3月1日から、全国のビックカメラの店舗でd払いが使えるようになりました。ビックカメラでd払いを使う方法について支払いの流れについてご紹介していきましょう。

ビックカメラで利用できる支払い方法については、現金・クレジットカード・キャッシュカードをはじめとして、電子マネー・モバイル決済・バーコード決済など多種多様の支払い方法を利用することができます。

ビックカメラで利用することが可能な「QR決済」は、「d払い」以外にも、PayPay・楽天ペイ・メルペイ・LINE Pay・Origami Pay・au PAYなどのコード決済が対応可能となっています。

ビックカメラで利用することが可能な「QR決済」に「d払い」がありますが、ビックカメラで「d払い」を利用する場合のメリットについてご紹介しておきましょう。

ビックカメラで「d払い」を利用するメリットは、ビックカメラで購入した商品のお支払い金額に応じて、「d払い」のdポイントを貯めることができます。

ビックカメラなど、街のお店で「d払い」を利用した決済を行う場合、購入金額200円（税込）につき1ポイントを貯めることができます。

ビックカメラで「d払い」を利用するメリットについては、店舗での支払いをおこなう際の流れとして、iPhoneやAndroidのスマホ端末のバーコードを提示するだけで簡単に決済することができる点にあります。

ビックカメラで「d払い」を利用することで、お店での支払いの際に、クレジットカードを提示する必要がないのでクレジットカード情報が第三者に漏れてしまうリスクも避けることができます。

ビックカメラでは、家電など高額な商品を購入する機会もあるかと思いますが、「d払い」を利用する流れでは、現金やクレジットカードを出さなくても、スマホ画面を提示することで決済をすることができるので安心です。

2019年10月から、消費税増税に合せキャッシュレス・消費者還元事業が開始されましたが、ビックカメラはキャッシュレス・消費者還元事業対象外店舗となっています。

そのため、ビックカメラでは、キャッシュレス・消費者還元事業のポイント還元である2％もしくは5％のポイント還元は受けられませんので注意しましょう。

それでは、ビックカメラにてd払いを使う方法について支払いの流れを確認していきましょう。

ビックカメラにて利用可能な「d払い」にて支払いを行うには、事前に「d払い」アプリをインストールしておく必要があります。

なお、「d払い」では、ドコモを契約しているユーザーであれば、携帯料金と一緒に、「d払い」の利用料金を支払う流れとなっています。

また、これまで「d払い」はドコモ以外のユーザーであれば、「クレジットカード」を登録し支払うことができる「バーコード決済アプリ」となっています。

「d払い」では、アップデートにより、ウォレット機能が追加され、現金などをチャージして使うことができるようになり、ドコモユーザー以外の方が、クレジットカード以外の方法で、「d払い」に対応可能となりました。

ビックカメラにて「d払い」を利用する場合には、決済手数料はかからず、購入した商品の代金のみで支払いをすることができます。

ビックカメラにてd払いを使う方法について支払いの流れについては、まず、スマホ端末に「d払い」アプリのインストールを行い、ダウンロードして「d払い」アプリを起動しましょう。

「d払い」アプリを起動したら、画面に、利用規約が表示されますので、内容を確認の上「同意してログインへ」をタップしましょう。

画面が遷移し、ログインするための設定画面が表示されます。ここでは、4桁のパスワードを入力します。その後、「職業」と「利用目的」を入力し、「次へ」をタップしましょう。

ビックカメラにてd払いを使う方法について支払いの流れですが、実際にビックカメラでの会計時に「d払い」で支払う旨を伝えましょう。

レジにても支払を行う際には、「d払い」アプリを起動し、バーコードもしくはQRコードの表示を行いましょう。

スマホ端末に表示したバーコードもしくはQRコードをレジにて読み取ってもらうことで、ビックカメラで「d払い」を利用した支払い手続きが完了となります。

「d払い」では、支払い手続きが完了するとスマホに決済情報が表示され、レシートメールが届きます。

次に、ビックカメラでd払いを使う方法についてポイントを併用する場合の手順についてご紹介していきましょう。

ビックカメラでd払いを使う場合には、ビッグポイントと併用して決済を行うことができます。なお、ビックカメラでは、購入代金の100円ごとに10円分のビックポイントを貯めることが可能となっています。

ビックカメラでd払いにて支払いを行う際に、ビッグポイントと併用して決済を行う場合は、レジにて「d払い」決済を行う前にビックカメラのポイントカードを店員さんに提示すればビックポイントを貯めることができます。

ビックカメラでd払いにて支払いを行う際に、ビッグポイントと併用して決済を行う場合のビッグポイントの還元率についてですが、「d払い」の場合は8%の還元となります。

現金での支払いの際には、10％の還元となりますので、ビックカメラでd払いにて支払いする場合は少し還元が少なくなります。

ビックカメラでは、ビックカメラSuicaカードを利用することでお得にお買い物をすることができます。なお、現金払いやビックカメラSuicaカードを利用した場合の還元率については、10%分のビックポイントが付与されることとなっています。

また、ビックカメラSuicaカードのSuicaにクレジットチャージを選択して、チャージしたSuicaで支払を行う場合には、JRE POINTとビックポイントと合算し11.5％のポイントを貯めることができます。

ビックカメラでは、キャンペーンも行っており、ビックカメラSuicaカードを利用することでお得にお買い物をすることが可能です。

現在開催中のビックカメラSuicaカードを利用することでお得にお買い物ができるキャンペーンは、事前エントリーが必要となっており、エントリー期間が2019年12月1日～2020年3月31日となっています。

事前エントリーを行い、2019年12月1日（日）～2020年3月31日（火）のキャンペーン期間にビックカメラSuicaカードを利用すると利用金額5万円（税込）を一口として、抽選で合計3,300名様に最大10万円分の賞品がプレゼントされます。

ビックカメラでd払いにて支払いを行う際に、dポイントを利用して決済を行う場合には、d払いアプリを起動し、「dポイントを利用する」ボタンをタップしてから、お店の方にバーコードもしくはQRコードを提示してください。

ビックカメラでd払いにて支払いを行う際に、dポイントを利用して決済を行う場合、1ポイント=1円として支払いに充当することができます。

1回の支払いに利用可能な「dポイント」の最大ポイント数については、設定画面にて、100／500／1,000／3,000／5,000／10,000円、または残高をすべて利用するの中から設定を変更することが可能です。

「d払い」アプリにクレジットカードのdカードやdカード GOLDを紐づけておくと、dポイントの還元率を1.5%に増やすことができます。

ビックカメラでd払いにて支払いを行う際の注意点として、「d払い」と、ほかのポイント支払い方法は同時に使えないので注意しましょう。

ビックカメラでd払いにて支払いを行う場合は、「d払い」以外のバーコード決済やクレジットカード、電子マネーとの併用による支払い方法は使えないので気をつけましょう。なお、現金との併用によるd払いにて支払いを行うことは可能となっています。

それでは、ビックカメラでd払いを使う場合にキャンペーンを利用した支払方法についてご紹介しましょう。

ビックカメラでd払いを使う場合にお得な利用方法として、随時開催されている便利なキャンペーンを利用するとよいでしょう。

定期的に開催されている「d払いキャンペーン」を利用し、ビックカメラでd払いを使う方法もあります。各種キャンペーンについては、ホームページなどで確認し、利用するようにしましょう。

ビックカメラで家電などのお買い物を行う際に、「d払い」で決済しようとしたときになぜか使えないなんてことも起きてしまうかもしれません。

ですが、ビックカメラでd払いを使えない時の対処法について、原因や対処法を事前に知っておくことで、使えない場合にも、対処することができるかと思います。

ビックカメラで家電などのお買い物を行う際に「d払い」決済が使えないときの理由として考えられるのは以下の通りとなります。

ビックカメラで家電などのお買い物を行う際に「d払い」決済が使えないときの対処法についてですが、「d払い」決済が使えない理由によってそれぞれ対処法が変わってきます。

なお、iPhoneやAndroidのスマホ端末の不具合により使えない場合の対処法は、「d払い」アプリの再起動やスマホ端末本体の再起動で使えるようになる可能性があります。

「d払い」は、スマホ画面にバーコードを表示して決済を行うことが基本となります。このため、スマホ端末の液晶にヒビや傷があるとうまく読み取ることができませんので注意しましょう。

端末の液晶に傷がある場合の対処法は、画面修理に出すことで対応するようにしましょう。画面に張り付けているフィルムが割れていることが原因であれば、フィルムを剥がすことで問題なく読み取れるようになるかもしれません。

ビックカメラで「d払い」決済が使えないときの原因について、次に考えられるのが「dカード」などのクレジットカードと連携を行っている場合のカードの限度額を超えている場合があります。

その場合の対処法としては、「dカード」などのクレジットカードの上限金額等の確認をしましょう。

基本的な事ですが、「d払い」の上限金額を超えている場合や、登録しているクレジットカードの限度額を超えている場合には、利用することができません。

その場合の対処法としては、「dカード」などのクレジットカードの上限金額等の確認を行い、必要であれば、上限金額の見直しを行いましょう。

ビックカメラは、「d払い」に対応可能となっていますが、「ｄ払い」で購入ができない商品もあります。利用したいと思っている商品が「d払い」に対応可能かどうか確認するようにしましょう。

なお、「d払い」に対応できない商品の場合の対処法としては、現金など別の支払い方法を選択するようにしましょう。