2020年04月11日更新
Appleの「Clips」アプリでミー文字/アニ文字が利用可能に!
Appleのビデオ作成アプリ「Clips」でアニ文字・ミー文字の利用が可能になりました。「Clips」アプリが最新バージョンにアップデートしたもので、アニ文字・ミー文字が利用可能になったことでさらに「Clips」を使ったビデオ作成が楽しめると期待されています。
目次
「Clips」でアニ文字・ミー文字」が利用可能になる
Appleで人気のビデオ作成アプリ「Clips」が最新バージョンにアップデートされました。これにより、Appleのアバターサービスアニ文字・ミー文字が「Clips」で利用可能になったことで注目を集めています。
「Clips」で利用可能になったアニ文字・ミー文字とはどのようなサービスなのか、アニ文字・ミー文字を利用可能な端末など詳しくご紹介しますので参考にしてください。
アニ文字・ミー文字以外のアップデート内容
「Clips」の今回アップデートは、アニ文字・ミー文字が利用可能になったこと以外にもいくつかの変更点があります。
「Clips」でアニ文字・ミー文字が利用可能になることは非常に便利ですが、この機能以外にも「Clips」をより楽しむためのアップデートが行われました。
ディズニーやスターウォーズのステッカー
今回のアップデートにより、「Clips」で利用可能なステッカーの種類が非常に増えています。中でも人気のミッキーやスターウォーズのステッカーが追加されたことでディズニーファンはもちろん多くの人がもっと楽しめるようになるでしょう。
Let it Snowのポスター
2019年12月より公開されている「アナと雪の女王2」にちなみ、「Clips」最新のアップデートでは「Let it Snow」という冬にピッタリのポスターが登場しています。
「アナと雪の女王」ファンには嬉しいデザインですし、これから寒くなっていくこの季節にピッタリのポスターということで人気を集めているんです。
「Clips」とは
そもそも「Clips」とはどのようなアプリなのでしょうか?「Clips」とは近年人気の自撮りビデオが簡単におしゃれに作成できるアプリで、曲に合わせて体を動かすことでプロモーションビデオのように見せることもできます。
簡単におしゃれなビデオが作成できるということで、「Clips」は非常に人気を集めていますから今回アニ文字・ミー文字にも対応したということでさらにユーザーが増えること間違いなしです。
アニ文字・ミー文字とは
アニ文字・ミー文字とは、自分の顔の表情を読み取り動物や宇宙人などのアバターが動いてくれる人気の機能です。アニ文字は既存のキャラクターのことで、ミー文字はオリジナルで作成したアニ文字のことを言います。
アニ文字・ミー文字を使うには、それぞれに対応したバージョンを搭載した端末である必要があるので利用前に自分の端末が対応しているかを確認しておきましょう。
「Clipsバージョン2.0」に対応した機種
アニ文字・ミー文字も利用可能になってより楽しめること間違いなしの「Clips」ですが、「Clips」が利用できる端末、アニ文字・ミー文字に対応した端末を用意しなければいけません。最後にそれぞれの対応端末をご紹介しますので参考にしてください。
デバイス
「Clips」が利用できる端末は以下のようになっています。
- iOS13以降またはiPadOS13以降
- iPad6s、iPhoneSE以降
- iPaAir2以降
- iPodTouch第7世代
上記の4つのポイントをよく確認し、利用中の端末が対応しているかを利用前にしっかり確認しておいてください。
アニ文字・ミー文字が利用可能な端末
アニ文字・ミー文字が利用可能な端末は、TrueDepthカメラを備えているiPhone・iPadが必要だとされています。つまり、顔認証ができるカメラが無いと使えないという事ですね。