2020年05月28日更新
Twitterで相手からのフォローを解除させる(外す)方法!バレずに解除する方法は?
Twitterで相手からフォローされると、相手のタイムラインに自分のツイートが表示されますが、Twitterの投稿を相手に見られたくない場合もあると思います。そんなとき、相手からのフォローを解除(外す)方法や、バレずに解除(外す)方法について紹介します。
目次
Twitterで相手からのフォローをバレないように解除する方法
Twitterでは相手をフォローすると、そのユーザーの投稿を自分のタイムライン上に表示させることができます。
Twitterで鍵が付いているアカウント以外は、ユーザーの承認なしでフォローすることができるので、いつでも好きなユーザーを自由にTwitterからフォローすることが可能です。
ですが、その自由さゆえに、知らないユーザーにフォローされたくない場合や、他のユーザーに自分の投稿を見られたくない場合は、自分のTwitterアカウントに鍵を付けるしか防ぐ術がありません。
しかし、Twitterのアカウントに鍵を付けてしまうと、自分の投稿をリツートで他のユーザーに広めることができなくなってしまいます。
ここではそういった状況で活用できる、Twitterで相手からのフォローをバレないように解除させる(外す)方法について紹介していきます。
一旦ブロックする
Twitterにはブロック機能があり、相手からのフォローを強制的に解除させる(外す)ことができます。
Twitterから特定の相手をブロックした場合、その相手はブロックされた相手を再びフォローすることができなくなり、プロフィールも閲覧不可となります。
ダイレクトメッセージ(DM)も送ることができなくなり、リストに追加や、写真のタグ付けもできなくなります。
この時プロフィール画面には「○○さんはあなたをブロックしました」という表示がでます。
なので、相手をブロックしただけでは、フォローを解除させる(外す)ことができても、バレないようにすることはできません。
ですが、ある方法を使うことで、Twitterで相手からのフォローをブロックして解除させても、バレないようにすることができます。
すぐブロックを解除する
フォローを解除させたことがバレないようにするには、Twitterから相手をブロックでフォロー解除させた後に、すぐブロックを解除すればいいのです。
これなら相手にバレずに、Twitterで相手からのフォローを解除させる(外す)ことが可能です。
Twitterから相手をブロックや、ブロック解除の方法がわからない方もいると思うので、設定方法について紹介します。
相手のプロフィールや投稿からブロックできる
Twitterで相手からのフォローをブロックして解除させる場合、ブロックしたい相手のプロフィール画面、もしくは投稿から設定できます。
ここではプロフィール画面からの方法を紹介します。相手のTwitterのプロフィール画面上部の歯車アイコンをタップすると、下からメニューが表示されます。
○○さんをブロックを選択
表示されたメニューから、「○○さんをブロック」の項目を選択することで相手をブロックできます。
次に、ブロックを解除する方法を紹介します。
相手のプロフィール画面からブロック解除できる
Twitterから相手をブロックする方法と同じで、相手のプロフィール画面の歯車ボタンをタップして、表示されたメニューの「○○さんのブロックを解除」を選択するとブロックを解除できます。
Twitterでは他のユーザーや迷惑なアカウントを一括でブロックできるツールや、Twitterで使用できる便利なツールが数多くあります。
Twitterを使用する上で知っておくと便利なアプリやツールについても紹介していきます。
Twitterでユーザーを一括ブロックするなら「Block Together」や「フォロー管理 for twitter 」がおすすめです。
「Block Together」は、フォロワー数が〇人以下のアカウントからリプライされた場合、そのユーザーをブロックする、といったようにブロックしたいユーザーを細かく設定することができるます。
英語版のアプリですが、操作は簡単なのですぐに使えるようになります。
「フォロー管理 for twitter」はユーザーをアンフォロー・リフォロー・アンブロックをそれぞれ一括で行うことができるアプリです。
検索から一括でフォローすることも可能なので、ユーザーを管理したい場合にもおすすめのツールです。
Twitterを使うなら絶対知っておきたいツールは「social dog」でしょう。
「social dog」はTwitterの管理、運用、分析をトータルで行えるツールで、フォローからフォロー解除まで一括で行うことができます。
ユーザーの管理だけなら他のアプリやツールでいいのですが、「social dog」ならユーザーを分析することも可能です。
フォロワーのニーズや動向を分析することで、よりニーズを満たすツイートに改善することもできます。
便利なアプリやツールは他にも数多くあるので、自分が使いやすいものを探してみましょう。
Twitterで相手からのフォローを解除するとバレるの?
先程、Twitterで相手からのフォローをバレないよう解除させる(外す)方法について紹介しましたが、100%相手にバレない(バレずに)ということではないので、どういった場合にバレてしまうのか触れていこうと思います。
相手に通知は行かない
Twitterで相手をブロックしてフォローを解除させる(外す)と相手に通知が行ってしまうのではないかと心配になる方もいると思います。
Twitterで相手をブロックしてフォローを解除させても相手に通知がいくことはないので、通知でフォロー解除はバレないです。
ですが、運悪くTwitterでブロックしている最中に、相手があなたのプロフィール画面を表示させてしまうと確実に相手にバレてしまいます。
また、Twitterで相手のブロックを解除した場合にも、通知されることはありません。
相手が「リム通知サービス」を利用していたらバレる
例外なのですが、Twitterから相手をブロックしてバレずにフォロー解除させる場合、相手がリム通知サービスなどを利用していたら、フォローを解除した時に通知されてしまいます。(相手をフォローしていた場合に限る)
どのようなリム通知サービスがあるのか紹介します。まずは「人事ったー」です。こちらはPCとスマホの両方に対応しているツールとなっています。
フォローしてくれた人やフォロー解除された人、自分がツイートした内容を一日ごとに確認することができます。
次に、「フォローチェック for twitter」です。こちらはiPhoneのアプリで、フォローされた人数とフォロー解除された人、ブロックした人数などをグラフ化してくれます。
フォローを解除された場合に通知は来ないのですが、アプリを起動してフォロー解除を確認することが可能です。
他にも、「ひすったー」や「えごったー」などがあります。
「ひすったー」はフォローした人、フォロー解除した人、ブロックした人、さらにはブロック解除の人数管理を行うことができます。
フォロー数に変化があった場合、メッセージで通知が来るようになっています。
「えごったー」の特徴は鍵付きのアカウントでも検索できます。フォロー、リムーブ、ブロックの数を検索、確認することができます。
検索するだけの場合、Twitterにログインしなくても使用できます。
相手のフォロワーが少ないと気づかれることも
相手のフォロワー数が少ないと、Twitterから相手にバレずにブロックして、フォローを解除させる(外す)ことが難しくなってしまいます。
Twitterで相手をブロックすると、お互いにフォローが解除されてしまうので、フォロワーが少ない相手は更にフォロワーが減ってしまうことになります。
なので、相手がフォロワー数を常に気にしていた場合、フォローとフォロワーからあなたの名前が消えて、ブロックされたことに気づいてしまいます。
Twitterで相手からのフォローをバレないように解除するコツ
Twitterで相手からのフォローをブロックして解除した場合、少しでも相手にバレないようにしたいと思う方も多いはず。
ここでは、Twitterで相手からのフォローをバレないように解除するコツについて紹介していきます。
すばやくブロックを解除するとバレにくくなる
Twitterで相手からのフォローをブロックで解除したときに、すばやくブロックを解除すると相手バレにくくなります。
基本的に、Twitterで相手をブロックすると、通知はいかないのですが、プロフィール画面には「ブロックされています」という表示がでます。
なので、Twitterで相手をブロックした後はすばやく解除しましょう。
ブロックしたまま放置しない
Twitterで相手からのフォローをブロックして解除したとき、ブロックしたまま放置しないようにしましょう。
ブロックの解除を忘れていたというケースも多いので、Twitterで相手からのフォローを解除させる場合は、ブロックとブロック解除を1セットとして覚えておくとよいです。
他にもTwitterでは、相手にバレずに、自分のタイムライン上から他のユーザーの投稿を消すことができる、ミュート機能があります。
相手に気を遣ってフォロー解除できない場合に、このミュート機能が便利です。設定方法についても紹介していきます。
Twitterのミュートはブロックと同じ手順から設定することができます。ミュートしたい相手のプロフィール画面の歯車アイコンから、「○○さんをミュート」を選択すれば相手の投稿をバレずに、自分のタイムラインから消すことができます。
ブロックやフォロー解除で相手との関係が気まずくなってしまうことを避けたい方は、ミュート機能を使うことで、相手をフォローした状態でも、自分のタイムライン上から相手の存在をバレずに消すことができます。
Twitterで相手からフォローを解除された場合は?
Twitterから相手からのフォローをバレずに解除する方法について紹介しましたが、逆に、自分が相手からフォローを解除されてしまったらどうでしょうか?
気にならない方もいるのでしょうけど、気になってしまう方の方が多いはずです。
ここでは、逆の立場になったとき、どうすればいいのかお話していこうと思います。
一度相手に聞いてみる
友達からフォローを解除された場合、必ずしもあなたのことが嫌いになったわけではないケースもあるので、仲がいい友達ならば、一度聞いてみるのもいいでしょう。
フォローを解除されてしまう原因の中には、バグやハッキングなどが挙げられるため、フォローを解除した相手側もそのことに気が付いていないパターンもあります。
他にも、Twitterの誤操作でフォローを解除してしまい、フォローし直すのを忘れていた、なんてこともあります。
相手に嫌がられている可能性がある
Twitterで相手からフォローを解除された場合、嫌がられている可能性は高いと思います。
あなたがツイ廃だったり、リツイートばかりしていて、相手のタイムライン上に頻繁に意味もなく登場していたらフォローを解除されてしまうでしょう。
他にも、Twitterでネガティブ発言ばかりしている方や、かまってちゃん気質の方は、相手からフォローを解除されやすい傾向にあると思います。
必ずしもそれが悪いということではないのですが、心当たりがある場合はすこし控えてみるといいでしょう。
Twitterは自由度の高いツールなので、去る者は追わず来る者は拒まずの精神でいれば、フォローを解除されてしまってもあまり気にならなくなりますよ。
いちいちフォロワー数を気にしていたら、減った時にしんどくなってしまいますし、フォローが減ったとしても、減った以上に増やす努力をすればいいだけのことです。
まとめ
いかがだったでしょうか、今回はTwitterで相手からのフォローを解除させる方法や、相手にバレずに解除させる方法について紹介していきました。
Twitterには、リム通知サービスなどもあり、Twitterで相手からのフォローをバレずに解除させるのは、やはり難しいのではないでしょうか。
なので、Twitterで相手からのフォローを解除させる場合は、すこしでも相手にバレないよう、心がけていきましょう。