荒野行動の「日本サーバー」と「グローバルサーバー」の違いを解説！

若者を中心に人気を呼んでいるスマホ版バトロワ、荒野行動ですが、荒野行動のサーバーについてご存知でしょうか？ここでは、荒野行動のサーバーについて詳しく紹介していきます。

荒野行動には2つのサーバーが実は存在しています。

一つ目は日本サーバーです。基本は日本サーバーを選択しておけば問題ありません。

一方で、海外ユーザー向けのグローバルサーバーもあります。主に中国人ユーザーが多数グローバルサーバー上でプレイしています。

荒野行動について詳しく知りたい方は、以下の荒野行動公式サイトよりご確認ください。

荒野行動のインストール方法を、iPhoneの画面で説明します。まずAppStoreを開きます。

「荒野行動」で検索します。

インストールします。

下記からもダウンロードいただけます。

では、荒野行動の日本サーバーとグローバルサーバーは具体的にそれぞれどのような特徴があるのでしょうか？

まずはじめに、荒野行動の日本サーバーの特徴から見ていきます。

日本サーバーの方が、グローバルサーバーよりも強いプレイヤーが多い特徴があります。強いプレイヤーと戦い方には日本サーバーがおすすめです。

建物などの影にひっそりと隠れてチャンスを待つプレイヤーが多いのも日本サーバーの特徴です。荒野行動では建物を有効に使ったほうが有利なことは間違いありませんので、日本サーバーは頭脳派が多いとも言えます。

激戦区に降りるプレイヤーが多い点も日本サーバーの特徴です。

荒野行動の日本サーバーはユーザーが多いので、bot(ロボットプレイヤー)はあまりいません。botは単純な動きが多く弱いので、手応えを感じないという方にはbotが少ない日本サーバーがおすすめです。

つづいて、グローバルサーバーの特徴を見ていきます。

荒野行動の海外のユーザーがグローバルサーバーには多いですから、世界中の方とマッチングできる点が最大の特徴です。海外の方とマッチングしたい方におすすめです。

日本は攻略サイトなどもありますが、海外ではそうしたサイトも少ないため、日本サーバーよりもプレイヤーが全体的に弱いです。そのため、グローバルサーバーの方がレートが上がる傾向にあります。

日本サーバーでは隠れている人が多いのに対し、グローバルサーバーでは突撃するプレイヤーが多いのも特徴の一つです。

荒野行動の日本サーバーでは激戦区に降りるプレイヤーが多いですが、グローバルサーバーでは降りる場所がばらける点も日本とは異なる点です。

荒野行動のグローバルサーバーはユーザーがそこまで多くないので、弱いbotが日本サーバーと比べてとても多いです。そのためレートが上がるというメリットはあります。

ここからは、荒野行動の日本サーバーとグローバルの違いを比較していきます。

荒野行動では日本サーバーおよびグローバルサーバーいずれでもプレイは可能です。どちらのサーバーも日本国内にいても自由に行き来することができます。ただし、レートなどの情報は引き継げません。

一方で、別サーバーを利用することでできないことも比較していきます。

まず単一サーバーを利用する場合と比較して、日本サーバーのプレイヤーとグローバルサーバーのプレイヤーがフレンドになることはできません。

また、マルチプレイをする場合も日本サーバー内のプレイヤーとしかチーム戦ができません。

サーバーを跨ぐと同じキャラではプレイできないため、キャラを変更する必要があります。

最後に日本サーバーがおすすめな方、グローバルサーバーがおすすめな方を見ていきます。

日本サーバーには強いプレイヤーがたくさんいるので、強さに自信のある方は日本サーバーで戦闘の回数を重ねるのがおすすめです。

グローバルサーバーでは好戦的なプレイヤーが多いので、がっつりと撃ち合いの戦闘をしたい方や海外の方とマッチングしたい方にはグローバルサーバーでの戦闘の回数を重ねるのがおすすめです。

ちなみに、回数を重ねてレートが上がるとサーバーの違いはあまり関係なくなります。