「note」とは？何ができるのかくわしく解説！

noteとは、スマホでも楽しめるアプリの一つです。登録すれば無料の記事や有料の記事を読むことができるようになります。ほかにもnoteでは様々なコンテンツを投稿することができます。

今回は、このnoteの使い方とはどのようなものなのか、クリエイター側・利用者側双方の視点から解説していきます。

ではまず「note」の特徴についてです。noteでは次のようなことができます。
 

• 文章/動画を気軽に投稿できる
• 有料化して販売ができる

note一つ目の特徴は文章や動画を気軽に投稿できるという点です。トップページから気になるキーワードで検索をかければ興味のある話題をチェックできます。

note二つ目の特徴は、有料化して販売ができるという点です。無料で投稿することもできますが、noteでは有料と無料という種類で分けることでコンテンツの差別化を図っています。

noteでは投稿できるコンテンツに種類があります。ここでは「note」とは何ができるのか、機能(コンテンツ)について触れていきます。

noteで投稿できるコンテンツの種類は次の通りです。この中から投稿したいテーマを選択していくことになります。
 

• トーク
• イメージ
• テキスト
• サウンド
• ムービー

noteのトークというコンテンツでは文章の投稿が可能です。Twitterのように短めな文章になるのが特徴で画像の貼り付けも可能となります。

noteのイメージというコンテンツでは画像を複数投稿することが可能です。漫画をコンテンツとして提供することができます。

noteのテキストというコンテンツではさきほどのトークというコンテンツよりも少し長い文章を作成することが可能です。また、画像も張り付けることができます。

noteのサウンドというコンテンツでは文字通り音声のファイルを投稿することができます。売買も可能です。

noteのムービーというコンテンツでは動画投稿が可能です。youtubeなど外部のサイトも張り付けることができます。

続いて「note」とは何ができるものなのか、機能解説としてクリエイター側の視点で触れていきます。

noteをクリエイター側で利用する場合、公開設定が可能になります。ここでいう公開設定とは、単なる非公開・公開の違いではなく、有料・無料の設定です。

クリエイター側はコンテンツ投稿の際、無料と有料の選択が可能です。自分のタイミングで販売が出来る点はnoteのメリットといえます。

クリエイター側ではもう一つ、マガジン発行が可能となります。ここではマガジンがどういうものなのか、解説していきます。

マガジンとは、ノートを束ねたコンテンツのことを指します。一つひとつのノートをまとめることができるので、利用者に対して目的別に提供しやすくなる利点があります。

また、noteでは月額課金制でマガジンを投稿することも可能となっています。例えば、一部のノートを無料で公開して残りはマガジンで有料設定しておくといった販売方法が可能です。

最後に「note」とは何ができるのか機能解説として読者側の視点についても触れていきます。

読者側はnoteにアカウント専用のマイページが用意されています。このマイページでは次のようなものがチェックできます。
 

• スキをしたノート
• ダッシュボード
• アカウント設定

noteでは、読者側がコンテンツにスキをすることができます。これはTwitterなどのイイネのような機能のことで、マイページではこの「スキをしたノート」がチェックできるわけです。

他にも購入したノートや最近見たノートなどもチェックすることができます。

noteのマイページではダッシュボードの確認も可能です。ここでは今まで作成したコンテンツのアクセス状況を見ることができます。

noteのマイページではアカウント設定も可能です。通知設定だけでなく、作成したコンテンツに対するリアクションの設定も可能となっています。

noteではほかにもクリエイターサポート機能という機能が存在します。この機能がどのようなものなのか、確認してみましょう。

クリエイターサポート機能とは、応援したいクリエイターに寄付ができるシステムのことです。「このクリエイターを推したい！」と思ったときに、実際に援助ができる機能となっています。

サポートできる金額は100円・500円・自由の3種類があります。支払い方法はクレジットカードやキャリア決済の2種類です。

今回は「note」とは？何ができるのかという点について解説してみました。noteにはトークやイメージ、サウンド、ムービーなど様々なコンテンツを投稿可能です。

マガジンの発行も可能なので、一部を無料公開、他をマガジン発行により有料販売するという仕組みも作れます。興味のある方はぜひ試してみてください。