モンストの「禁忌の獄(19)」の適正キャラ/攻略について解説！

人気パズルゲームアプリ「モンスターストライク」（モンスト）では封印の玉楼を制したプレイヤーのみが挑むことの出来る、難易度が超高い特別仕様となったクエスト「禁忌の獄」が期間限定で登場しています。

モンストの「禁忌の獄」では、各ステージの初回クリア時に「わくわくミン」や「英雄の書」といった報酬がもらえます。しかし、この「禁忌の獄」の19番目のステージ「禁忌の獄(19)」は、ネットなどでも難しいと声が上がっています。

この記事ではモンストの「禁忌の獄(19)」の出現ギミックや雑魚の倒し方、ボスバトルの攻略手順に加えて、バトルの最適キャラやおすすめ攻略パーティを紹介します。

モンストの「禁忌の獄(19)」をなかなかクリアできない！という方はぜひ参考にして見て下さい。

モンストの禁忌の獄(19)の基本情報です。

モンストの「禁忌の獄19」の出現ギミックとその対策について解説します。

まず、モンストの「禁忌の獄19」のメインとなるギミックは「重力バリア」ギミックです。このギミックは厄介なことにステージを通して大量に出現します。そのため、「アンチ重力バリア」の持ちのキャラを中心にパーティを編成するのがおすすめです。

また、各ステージで「サンダーバード」と「モスキート」が出現しますが、それぞれ貫通制限となっているため、動きの制限がない反射タイプを多めに編成することも必須と言えます。

また、モンストの「禁忌の獄19」では中ボスにカナン、ボスにエルドラトが登場します。このカナンとエルドラドは共にバトル開始時点では弱点なしとなっており、クロスドクロを撃破することで弱点が登場する仕組みになっています。

カナンとエルドラドはそれぞれ弱点の特徴が異なり、カナンは弱点位置が固定で、弱点にキャノンベースが当たるため、キャノンベースメインで攻撃する方法になりますが、エルドラドは弱点ヒットで弱点が移動します。

エルドラドの弱点は左下と右上の2箇所で、弱点カンカンが出来ません。カナンもエルドラドも基本的には弱点以外にダメージが通らなくなっています。

モンストの「禁忌の獄(19)」の攻略ポイントを解説します。前述の通り、モンストの「禁忌の獄(19)」では光と闇のステージで攻略法が異なります。そのため、基本的にはモスキートとサンダーバードのセットから優先して倒すことが必要です。

また、エルドラドは弱点攻撃で弱点が移動します。ほか、キラー持ちの雑魚が多数出現します。まずはモロクの処理を優先し、ターバンはキャノンベースで処理がおすすめ。

このモンストの「禁忌の獄(19)」の光と闇のステージはそれぞれ立ち回りが違いますが、どちらも雑魚処理が非常に重要になります。ギミックの蘇生が複雑になっているので、各ステージの攻略をしっかり確認しながら挑戦してみるのが大切です。

モンストの「禁忌の獄(19)」のバトルではギミック「重力バリア」がたくさん登場します。そのため、ギミック対策は必須になります。また、蘇生セットがとても厄介になっているため、加速可能な超アンチ重力バリアで固める必要があります。

モンストの「禁忌の獄(19)」は「覇者の塔」の34階のように、光属性と闇属性のステージが混合で登場します。

モンストの「禁忌の獄(19)」のボスは光属性だからといって、パーティを闇属性で固めてしまうと闇属性ステージにおいてダメージを稼ぎにくくなってしまい、結果として突破も難しくなってしまいます。なので、闇2体、光2体のパーティ編成がおすすめです。

モンストの「禁忌の獄(19)」では光属性と闇属性のキャラをバランス良く編成するのが攻略のコツです。上の動画やTwitterのように剣持ちアーサーで攻略した方もいらっしゃいます。

モンストの「禁忌の獄(19)」は光属性と闇属性の雑魚とボスが出現します。なので、こちらも光属性と闇属性をバランスよく編成するのが攻略しやすくなるコツです。

攻撃回数が求められる光属性を多めにした方が良いように思えますが、前述の通り、光属性だけの編成にしてしまうと闇ステージでの被ダメージが跳ね上がってしまいます。

モンストの「禁忌の獄(19)」では、各バトルステージで雑魚が相互蘇生します。違うモンスター同士での蘇生もあるので、各ステージの攻略の情報を把握しておくことがポイントです。

モンストの「禁忌の獄(19)」ではギミックの「重力バリア」が多数出現します。AGB持ち以外のキャラは身動きが取りづらくなってしまいますので、パーティはAGBキャラ4体で編成するのがポイントです。

また、前述の通り、光属性と闇属性両方の敵が出現します。両方の属性をバランスよく編成しましょう。

モンストの「禁忌の獄(19)」の攻略ポイントとして、超AGBや加速持ちのキャラを優先して連れていくのがおすすめです。

超AGBや加速持ちのキャラは、雑魚の同時処理が楽になり、なおかつ、ボスにもダメージを与えやすくなるので、バトルを有利に進めるにはとても使えるキャラとなります。

モンストの「禁忌の獄(19)」は、クエストを一貫して雑魚の同時処理がキモとなってきます。雑魚敵のセットと、倒しやすいルートを覚えて、速やかに雑魚を処理してしまうのがおすすめです。

弱点を持つ敵は防御力が高く、弱点以外でダメージを与えづらくなっています。なので、弱点に1回でも多く触れることが出来るルートを見つけて、効率良くダメージを与えていくのがポイント。

モンストの「禁忌の獄(19)」ボスのエルドラドは攻撃するたびに弱点位置が変わるので、特に移動した先を見極める必要があります。

モンストの「禁忌の獄(19)」では、敵キャラのモロクが神キラーELを、モスキートは亜人キラーLを持っています。神や亜人族をパーティーに編成しているのであれば速やかにモロクとモスキートを倒し、攻撃を受けないようにしなければなりません。

道中バトルに出現するモロクは同名に作用する伝染霧を、モスキートは同種族に作用するトライブパルスを放ってきます。

敵が多いのでハートを取るのが難しいことからも、なるべくHPを減らさず進めたい為、編成する際に同名のキャラや編成するキャラの種族をしっかり確認するのがポイントです。

特にキラー対象のキャラは被ダメージが大きくなるので、複数編成するのであれば2体までに抑えるのが良いでしょう。

モンストの「禁忌の獄(19)」ではクエストバトルで一貫して出現するターバン雑魚には、通常攻撃のダメージを与えることが出来ません。キャノンベースを利用してすべてのターバン雑魚を同時処理するのがポイントです。

モンストの「禁忌の獄(19)」はギミックが多く、高い難易度です。モンストの「禁忌の獄(19)」攻略に最適な使えるキャラはどんなキャラなのでしょうか。ここではモンストの「禁忌の獄(19)」攻略に適正キャラをランク別に解説します。

モンストの「禁忌の獄(19)」の攻略に最適な使えるキャラをリストにしました。適正キャラをSランク・Aランク・Bランクにランク分けしてご紹介します。

モンストの「禁忌の獄(19)」の攻略に最適な使えるキャラ【Sランク】です。

モンストの「禁忌の獄(19)」の攻略に最適な使えるキャラ【Aランク】です。

モンストの「禁忌の獄(19)」の攻略に最適な使えるキャラ【Bランク】です。

モンストの「禁忌の獄(19)」の攻略に最適な使えるキャラを紹介しましたが、何度も記述しているように、モンストの「禁忌の獄(19)」では光属性と闇属性の雑魚とボスが出現します。

なのでパーティを編成する際は光属性と闇属性のバランスを考えて編成することがポイントです。ここではモンストの「禁忌の獄(19)」のおすすめ攻略パーティ例を紹介します。

モンストの「禁忌の獄(19)」の攻略には、パーティ編成時は種族と同キャラの伝染攻撃に注意が必要です。伝染攻撃のみではなく、同種族に伝わる「トライブパルス」も放たれるため、同名キャラの編成と同種族キャラの編成にも気を遣わなくてはいけません。

また、出現するザコ敵は複数のキラーを持っています。適正キャラの多くが対象となるので、ザコ敵の処理を速やかにこなしてダメージを軽減したとしてもリスクが高いので、キラー対象となる「神」「亜人」「魔王」の複数編成は控え目にするのがポイントです。

モンストの「禁忌の獄(19)」のパーティ編成例1です。
 

モンストの「禁忌の獄(19)」のパーティ編成例2です。

モンストの「禁忌の獄(19)」に最適なソウルスキルを紹介します。

モンストの「禁忌の獄(19)」で紋章を付けるおすすめキャラは「ソロモン」です。対光の心得/対闇の心得をセットすることにより、雑魚敵やボスに対する火力をアップさせられる以外に、キャノンベースのダメージも伸ばすことが可能です。

対光の心得を付けると、光属性の敵へのダメージをアップすることが可能です。

対闇の心得を付けると、闇属性の敵へのダメージをアップすることが可能です。

モンストの「禁忌の獄(19)」の攻略に最適なわくわくの実をご紹介します。

モンストの「禁忌の獄(19)」に最適なわくわくの実のおすすめは以下の通りです。

各種加撃系のわくわくの実は直接攻撃の火力を上げることにより、自身の攻撃力がアップします。そのため、直殴り倍率や属性倍率のクエストで最大限の効果を発揮することが可能です。

同族の絆は、ステータスアップ系の中で最も高い上昇値です。パーティの攻撃力補強に使うのがポイントですが、同族効果を狙わずに、キラーの火力アップにつけるのも良いでしょう。

撃種/戦型の絆・加撃は、同族加撃と比較すると上昇値は低いものの、同ヒット/同戦闘型なら同じモンスターを揃えやすくなります。
 

ケガ減りは特級であれば、敵から受けるダメージを25％も軽減する効果があります。短距離拡散弾や乱打SSといった、敵の近くで攻撃する敵や、属性効果をアップするクエスト適正と相性が良いです。

将命削りはボス戦の開始時にボスのHPを削る事が可能になります。割合ダメージとなるため、HPが高いボスほど効果は大きいため、HP回復のない轟絶や回復しにくい今回の禁忌の獄といった難易度の高いクエストの適正につけるのが良いでしょう。

モンストの「禁忌の獄(19)」のキャラや編成について解説しました。ここからは、実際にモンストの「禁忌の獄(19)」の雑魚バトル攻略について解説します。

モンストの「禁忌の獄(19)」の第1ステージでは蘇生セットされた敵が現れます。最初に上下を分断しているテュポーンのセットを倒すことでスペースを広げてから、他のセットを倒すのがおすすめです。

【モンストの「禁忌の獄(19)」の第1ステージ攻略手順】

1. テュポーンを同時に処理する
2. 右と左の雑魚敵をセットで倒す

モンストの「禁忌の獄(19)」の第1ステージでは、テュポーンはテュポーンを、モスキートとサンダーバードはお互いを蘇生させ合います。それぞれセットになっている雑魚を同時に倒すのが攻略のポイントです。

また、モスキートとサンダーバードのセットは、右と下の3体と左と上の3体に分かれており、モスキートは弱点を攻撃しないと効果的なダメージを与えることが出来ません。

モンストの「禁忌の獄(19)」の第2ステージでは、配置や動かすキャラにより立ち回りが大きく変わってきます。光属性キャラのターンでキャノンベースや直殴りで雑魚敵を一気に処理してしまうのがおすすめ。闇属性のキャラではかなり勝つのは難しいです。

【モンストの「禁忌の獄(19)」の第2ステージ攻略手順】

1. モロクを同時に倒す
2. キャノンベースを利用して攻撃する
3. トゥーンナイトを同時に倒す

モンストの「禁忌の獄(19)」の第2ステージでは、神キラーELを持つモロクが登場するので、神族の味方がいるのであれば攻撃を受けてしまう前にさっさと倒してしまいましょう。モロクは互い蘇生を行うため、同時に倒さなければなりません。

モンストの「禁忌の獄(19)」の第2ステージに登場するトゥーンナイトは防御力が高いため、キャノンベースを利用して倒すのがおすすめです。4つのキャノンベースを上手に踏むために味方をずらしたりして、配置を意識した立ち回りがポイントです。

モンストの「禁忌の獄(19)」の第3ステージでは、第2ステージと異なり、モロクを直殴りで倒さなければなりません。ステージ上下をぐるりと回るような動きで同時処理がおすすめです。

ここでモロクを撃破することにより、その下にあるキャノンベースの利用が可能になります。ステージの外側をぐるぐると回ってキャノンベースでターバンを処理します。

ターバンを処理するとボスの弱点が右側に出現するので、右のキャノンベースを利用しながら、弱点を直接殴って削っていく先方になります。

【モンストの「禁忌の獄(19)」の第3ステージ攻略手順】

1. モロクを同時に倒す
2. トゥーンナイトを同時に倒す
3. 右のキャノンベースを使用してカナンを攻撃する

モンストの「禁忌の獄(19)」の第3ステージの中ボスの「カナン」は弱点が右にしかありません。さらに防御力も高いため、右にあるキャノンベースを利用して効率良くダメージを与える必要があります。弱点はクロスドクロの発動によって現れます。

モンストの「禁忌の獄(19)」の第4ステージでは、3つある蘇生セットを全部倒すとボスへの攻撃が出来るようになります。ボスからの攻撃の時間を稼ぐためにも、狙える場所からしっかりと処理することが大事です。

モンストの「禁忌の獄(19)」の第4ステージでは、雑魚敵を全部倒すと中ボスの弱点が出現します。直殴りで攻撃する都度、下側と上側で入れ替わってしまうので、縦の動きでHPを削っていく戦法になります。

【モンストの「禁忌の獄(19)」の第4ステージ攻略手順】

1. テュポーンを2体同時に処理する
2. 上と下の雑魚をセットで処理する
3. 弱点を攻撃してボス（エルドラド）を倒す

モンストの「禁忌の獄(19)」の第4ステージでは、まずテュポーンと雑魚敵の3体セットを倒します。ボスのエルドラドは弱点を攻撃しないとダメージを与えることが出来ないので、弱点をしっかり攻撃してHPを削る必要があります。

ボスのエルドラドの弱点は上下に1つずつ存在しますが、1回攻撃するごとに反対に移動します。縦の動きを意識し、複数回にわたって弱点を攻撃できるようにする戦法です。

モンストの「禁忌の獄(19)」の第5ステージでは、モロクの処理が厄介になってきます。モロクの処理に手間取ると感じたのであれば、軽めのSSを使うことも視野に入れる必要があります。

モロクを倒した後は、キャノンベースを踏んでターバン雑魚を処理しますが、キャノンベースの位置が扱いづらい為、こちらも場合によってはSSを検討することになります。

ターバンを倒すことにより、ボスの右側に弱点が出現します。前ステージと異なり位置は固定であるため、壁との間でしっかりダメージを与えることが大事です。

【モンストの「禁忌の獄(19)」の第5ステージ攻略手順】

1. モロクを同時に処理する
2. トゥーンナイトを同時に処理する
3. 弱点を攻撃しカナン（ボス）を倒す

第6ステージのボスのカナンは、第5ステージのボスのエルドラドと同様に防御力が高いです。そのため、弱点をしっかり攻撃してダメージを稼ぐ必要があります。

ただし、カナンは弱点移動がないため、配置を取ることさ出来ればカンカンで容易に削り切ることが可能です。

モンストの「禁忌の獄(19)」の第6ステージは、バトル4、5と同じ流れです。蘇生セットをしっかり把握し、それぞれを的確に倒していくことがポイントです。

雑魚敵を処理した後は下側にボスの弱点が出現し、位置は固定されています。しっかりと弱点を攻撃することが大事です。

【モンストの「禁忌の獄(19)」の第6ステージ攻略手順】

1. 縦のモロク2体を同時に処理する
2. トゥーンナイトを同時に倒す
3. 下のキャノンベースを使ってカナン（ボス）を攻撃

モンストの「禁忌の獄(19)」の第6ステージボスのカナンは弱点が下のみです。弱点へのヒットでしかダメージを出すことは出来ないのですが、直接攻撃でも攻撃は通ります。そのため、キャノンベースと合わせてボスの弱点を集中攻撃する戦法になります。

モンストの「禁忌の獄(19)」のボスバトル攻略について解説します。

3つの蘇生セットを的確に処理します。このバトルではボスへの攻撃ターンをどれだけ残せるかが勝負の分かれ目と言えます。

ボスの弱点は左上と右下を交互に移動するため、毎ターン必ず1回以上は弱点を殴れるようにします。ダメージを与えやすい闇属性キャラのターンで複数回攻撃することが出来るとなお良いです。

ボスの攻撃パターンです。【ボスのHP】はおよそ1,100万となっています。
 

【ボスバトル1攻略手順】

1. テュポーンを同時に処理する
2. 縦3体の雑魚敵のセットを同時に倒す
3. ボスを攻撃する

ここではボス戦においても、雑魚敵を全部倒してからボスを攻撃します。ボスの弱点は上下にありますが、横で攻撃した方が弱点に当たりやすくなっており、縦での攻撃と比較してもダメージを与えやすいです。

最終面では上段と下段の蘇生セットを処理してからターバンを処理し、最後にボスへ攻撃という流れになります。弁財天(進化)のSSで中段以降のボスとザコ敵全部に触れてターバンを先に処理することも出来ます。

ここでもボスへの攻撃ターンをどれだけ残せるかがキモとなるので、残りのターン数やSSの数などを見ながら、最短手で雑魚敵を処理するようにしましょう。

ボスの攻撃パターンです。【ボスのHP】はおよそ1,350万となっています。
 

【ボスバトル2攻略手順】

1. テュポーンを同時に処理する
2. 上の3体を同時に倒す
3. トゥーンナイトを同時に倒す
4. 最後にボスを倒す

雑魚敵の処理を終えたら、SSを使ってボスを攻撃します。自強化系のSSでボスの弱点を攻撃することにより大ダメージを与えることが可能です。防御力を無視できるSSがあるのであれば、雑魚敵の処理に使うのも良いでしょう。

モンストの「禁忌の獄19」の攻略について解説しました。このクエストでは全てのステージにおいて迅速な雑魚敵の処理が必要となります。

雑魚敵ははペアになっていて、お互いを相互蘇生してくるため厄介です。しっかりと各ステージでペアとなっている雑魚敵を把握し、素早く処理しましょう。この記事が参考になれば幸いです。