パズドラの「ヨグソトース」の評価！究極進化のおすすめも紹介！

パズドラ「ヨグソトース」はゴットフェスのレアガチャで入手することができるレアモンスターです。ここでは「ヨグソトース」についての基本情報から評価、そして究極進化別の性能やおすすめを紹介していきます。

まずは進化前「ヨグソトース」の基本性能について紹介していきます。属性やタイプ、コストなどこれから紹介していく究極進化「ヨグソトース」とは異なる部分もあるので、まず基本の性能を知ってからどの進化を選択するのかを考えてみてください。

進化前「ヨグソトース」の属性は光属性となります。副属性はなく光のみの属性を持ったモンスターとなっています。

「ヨグソトース」はモンスターのタイプとしては悪魔タイプとなります。敵のキラースキルや味方モンスターのリーダースキルでのエンハンス(攻撃力アップ)スキルにも関わるので覚えておく必要があります。

モンスターのレア度としては星6のレアモンスターとなります。パズドラではレア度が高いほど使えるモンスターが多く、さらには進化するとレア度も上がる仕組みです。

「ヨグソトース」の使用コストは30となっています。比較的低コストなのでパーティーに編成しやすく初心者でも使いやすいモンスターとなっています。

進化前の「ヨグソトース」の最大レベルは50となります。レベルが最大になれば新たな進化ができるので積極的に50までレベルを上げていくのがおすすめです。

「ヨグソトース」を最大レベル50に上げるまでに必要となる経験値は「1,767,767」となります。

進化前「ヨグソトース」の基本ステータス値は表のとおりです。モンスターポイントをプラス297まで上げることで特に回復力がかなり上がります。
 

パズドラ「ヨグソトース」の所持スキルはドロップ変化とHP回復、状態回復となります。サポートとして役に立つスキルであることがわかります。
 

リーダースキルは下記のとおりです。攻撃力アップのエンハンスやダメージ軽減のサポートスキルを所持しています。
 

進化前の「ヨグソトース」に関する基本情報やステータス、スキルについて上記では紹介しましたが、ここからは究極進化先の「ヨグソトース」の性能について紹介していきます。

まずは「ヨグソトース」の各進化先の性能について紹介していきます。進化先によって性能が少し変わるので比較して覚えておけばパーティー編成の際に役立ちます。
 

パズドラ「ヨグソトース」のリーダーとしての評価比較をしてみると、リーダースキルにてエンハンスが3倍となる「極醒ヨグソトース」が一番高くなっています。

サブとしての性能でも、やはり「極醒ヨグソトース」が一番高い数値となっています。所持スキルの値は進化前と変わりませんが、これから紹介する覚醒スキルや属性によっても評価数値に違いが出ているのがわかります。

基本ステータスのHPの値を比較してみると、こちらは「究極光ヨグソトース」に軍配が上がります。HPの高さは耐久性にもつながるので、ダンジョンの難易度によって進化先を選ぶのもおすすめです。

攻撃力に関しては「極醒ヨグソトース」の数値が一番高くなっています。「究極光ヨグソトース」と数値の差はそこまでありませんが、HPと比較すると少し低い数値となっています。

パズドラ「ヨグソトース」の回復力に関しては、「極醒ヨグソトース」と「究極光ヨグソトース」が同じ数値となっています。基本情報の際にも少し触れましたが、「ヨグソトース」の回復力は全体的に低めなので、積極的に回復力を上げていく必要があります。

タイプの面では「究極水ヨグソトース」のみがドラゴンではなく神タイプへと変化します。タイプが変わることによって付与できる潜在覚醒キラーが異なるので、パーティー編成の際にはチェックが必要です。

「ヨグソトース」の進化別での基本ステータスについて紹介しましたが、次は覚醒スキルについての比較です。種類だけでなく数も変わるので参考にしてみてください。

まず「究極水ヨグソトース」に付与することができる覚醒スキルは以下の通りです。
 

次に「究極光ヨグソトース」に付与できる覚醒スキルは以下の通りとなります。「究極水ヨグソトース」よりも数が減ります。
 

最後に「極醒ヨグソトース」に付与できる覚醒スキルです。上記の2つと比較するとサポートだけではなくエンハンススキルが増えていることや、プラス付きで性能が上がっていることがわかります。
 

超覚醒スキルは「極醒ヨグソトース」のみが付与できるスキルとなっています。3種類のスキルの中からランダムで選択されて付与される仕組みなので、好きな超覚醒が付与されるまでにモンスターポイントを溜めて再抽選する必要があります。

「極醒ヨグソトース」に付与できる超覚醒スキルは下記の3種類の中から1つとなります。
 

進化別の「ヨグソトース」に関する基本情報やについて紹介してきましたが、次はそれぞれの進化形態での特徴について解説していきます。

まずは「究極水ヨグソトース」の性能に関する特徴を紹介していきます。主な特徴として挙げられるものは以下の通りです。
 

特徴としてまず挙げられるのは「追加攻撃」と「超追加攻撃」の覚醒スキルです。2種の追加攻撃のスキルはどちらも回復ドロップの条件消しで発動するエンハンスとなっており、うまく使えばかなりの火力を追加することが可能です。

一方で「究極水ヨグソトース」は進化系統の中でも唯一の水属性の副属性があるモンスターですが、「からくり五右衛門参上」などの水属性吸収の敵モンスターがいると使いにくく邪魔になってしまうケースもあります。

次に「究極光ヨグソトース」の特徴について紹介していきます。特徴として挙げられるのは以下の通りです。
 

「究極光ヨグソトース」の特徴としては、進化前の「ヨグソトース」を上位互換した性能を所持しているということです。

同じタイプで覚醒スキルも同じですが、ステータス値やLSの回復倍率の追加など、そのまま性能だけをアップさせた正当進化のモンスターとなっています。

最後に「極醒ヨグトソース」の特徴を紹介します。「極醒ヨグソトース」の主な特徴は以下の通りです。
 

「極醒ヨグソトース」はステータスとしての攻撃力は高くはありませんが、LSのエンハンスや覚醒スキルのコンボ強化2個、超覚醒も含めればダメージ無効貫通も2個所持の高火力を出すことが可能です。

上記でも触れましたが、「極醒ヨグソトース」は超覚醒でもダメージ無効貫通のスキルを付与することができるので、パーティーに無効貫通要員として編成することもできます。

「極醒ヨグソトース」覚醒スキルにてスキルブーストとスキルブースト+を1個所持しています。通常のスキブで1ターン、スキブ＋で2ターンの短縮となるため、超覚醒のスキブ＋を付与すれば最大5ターンの短縮を行うことが可能です。

上記では進化別の「ヨグソトース」についての特徴やメリットについて解説してきましたが、次はリーダーとしての使い道での評価について紹介していきます。

まずは「究極水ヨグソトース」をパーティーのリーダーに編成した場合の評価となります。

「究極水ヨグソトース」は進化前の「ヨグソトース」と全く同じリーダースキルを所持しています。タイプや属性は異なりますが、スキル内容が同じなので進化前と変わらない運用が可能です。

さらには覚醒スキルに2種類の追加攻撃が付与されたため、連続攻撃などでの根性対策を行うことが可能となりました。

ダンジョン周回パーティーでは根性対策要員、耐久性要員などが別途必要でしたが、「究極水ヨグソトース」では不要となったのでサブ編成の自由度が上がりました。

次に紹介するのは「究極光ヨグソトース」をパーティーリーダーに編成した際の評価です。

「究極光ヨグソトース」に限ったことではありませんが、「ヨグソトース」のリーダースキルではHP80％以上を維持していれば攻撃力6倍のエンハンスとなります。常にHP80％以上を心がけていれば火力を最大限に発揮することができます。

一方でHPが79％以下になってしまった場合には、攻撃力は半減して3倍となります。しかしLFになると81倍の火力を出すことができるので、サブ要員や強化スキルの潜在覚醒で補えばそれなりに高い火力を出すことが可能です。

「究極光ヨグソトース」のリーダースキルではHP79％以下になると攻撃力が下がってしまいますが、その分回復倍率が発動します。LFでは9倍の回復倍率となるので大ダメージを受けても回復しやすく、HP80％以上に復帰しやすくなっています。

リーダー運用する際にはサブ要員としても「究極光ヨグソトース」を編成することでかなり使いやすくなります。

サブスキルではHPの回復と光と回復の2色陣を作り出せるので、リーダースキルの80％以上に回復しやすく、さらには光の2コンボ以上が作りやすくなるので、非常に相性がいい組み合わせとなります。

最後に紹介するのが「極醒ヨグソトース」をパーティーのリーダーとして運用した際の評価です。

「極醒ヨグソトース」のリーダースキルは「究極光ヨグソトース」や「究極水ヨグソトース」とは異なり、HP50％以上、49％以下でのエンハンスとなります。

攻撃力6倍の発動はしやすくなりましたが、回復力4倍の発動は49％以下でかなり低く、ダメージ軽減も光2コンボ以上が必要なので耐久性のあるモンスターではありません。そのため高難易度のダンジョンの攻略リーダー運用は厳しくなっています。

一方で火力は高いモンスターなので、ダンジョン内容がわかっているイベントダンジョンであればスキルを使用することで比較的簡単に攻略することができます。周回リーダーとしては使いやすいモンスターです。

パズドラ「ヨグソトース」の進化別のリーダー評価について上記では紹介しましたが、次はパーティーのサブ要員としての評価をそれぞれ紹介していきます。

まずは「究極水ヨグソトース」のパーティーサブとしての評価について紹介していきます。サブとしての評価は主に所持スキルや覚醒スキルなどのサポートスキルでの評価となります。

「究極水ヨグソトース」のスキルは全ドロップを光と回復ドロップに変化させる性能があります。さらにはHP回復やバインド状態の回復も行えるスキルとなっており、回復ドロップを使うリーダーや光属性のコンボリーダーなどのサブとして優秀です。

さらにはリーダー評価でも触れましたが、スキルの回復性能と覚醒スキルの2種の追加攻撃で根性対策が可能となります。

「ヨグソトース」の基本性能は光属性の悪魔/ドラゴンタイプでしたが、「究極水ヨグソトース」は副属性として水属性を追加、ドラゴンタイプを神タイプへと変更することができます。

そのため、水属性のエンハンスやサポート、さらには神タイプ指定のパーティーにも編成できるようになりサブとして様々なパーティーに編成できるようになっています。

しかしサブ要員としての火力はさほど高くなく、追加攻撃の他にエンハンスや強化スキルは付与されていないので火力を出すためのサブとしてはあまり役立ちません。

次に「究極光ヨグソトース」のパーティーサブとしての評価を紹介していきます。「ヨグソトース」の所持スキルは進化別にしても似たような性能なので評価としても高評価のものが多くなっています。

サブ要員として所持スキルを使用するにあたっては、「究極水ヨグソトース」と同じく優秀な2色陣とHP回復、バインド状態の回復スキルを所持しています。

最短13ターンでの使用が可能で、さらには覚醒スキルにてスキルブーストも所持しているので使いやすくなっています。

「究極光ヨグソトース」は覚醒スキルにマルチブーストの性能を所持しているので、フレンドと一緒にプレイするマルチプレイでのステータスが上がり、単体でHPが1万を超す高ステータスとなります。

最後に「極醒ヨグソトース」をパーティーのサブ要員として使用するにあたっての評価について紹介します。

「極醒ヨグソトース」は上記の特徴でも紹介した通り、スキブの5個所持が可能なモンスターです。

パズドラにはリーダーチェンジを行えるスキルを所持しているモンスターがおり、チェンジした際にもそのスキブがかなり役にたつのでサブとして編成するのもおすすめです。

さらには覚醒スキルにコンボ強化とダメージ無効貫通のスキルを複数所持しているので、無効貫通要員としてのサブ運用にも向いています。

パズドラ「ヨグソトース」のリーダー評価やサブ評価について紹介してきましたが、次は実際に「ヨグソトース」を使用しているユーザーからの評価についてTwitterなどのSNSからの情報を紹介していきます。

「ヨグソトース」はTwitterなどのSNSで見るとかなり評価が高いモンスターです。ガチャで入手したいという声も多く、さらには進化系統が記載していなくとも「ヨグソトース」が強いことやおすすめであるという声も多くみられます。

「究極水ヨグソトース」に関する評価としては、追加攻撃の付与されていることから根性対策要員としてパーティーに編成している方が多く、高難易度パーティーでは攻略は難しいものの使いやすいという評価が見受けられました。

「究極光ヨグソトース」は所持スキルの倍率の高さを比較して使用している方もいました。HPが79％以下の場合、「究極水ヨグソトース」では2.5倍ですが「究極光ヨグソトース」なら回復も付与されての3倍となります。

その倍率から「究極光ヨグソトース」を選択して使用している方もいるようです。

「極醒ヨグソトース」に関してはかなりの高評価の声が多く、「ヨグソトース」をガチャで入手出来たら極醒に進化させたいというコメントや、高火力で使いやすいとの評価が多く見受けられました。

高いユーザー評価もある一方でマイナスの部分や使いづらいといった低い評価も多くはないですがあります。次は低いユーザー評価について紹介します。

「究極水ヨグソトース」に関しては、上記のサブ評価で紹介した通り火力の低さが問題となっているようです。他の進化での火力がかなり高いため、比較すると「究極水ヨグソトース」のみが攻撃力に関しては低い評価となっています。

「究極水ヨグソトース」の火力の低さはデメリットとなっていますが、一方で「究極光ヨグソトース」よりも「究極水ヨグソトース」の方がいいという声も多くありました。

「究極光ヨグソトース」は特に抜き出た便利な覚醒スキルも所持していないため、火力が低くとも比較すれば「究極水ヨグソトース」には劣るようです。

「極醒ヨグトソース」に関する低い評価は見受けられませんでした。火力の高さや覚醒スキル、超覚醒スキルなどの便利さで使いやすいといった高評価の声が多く、「ヨグソトース」を所持しているなら「極醒ヨグソトース」への進化が一番おすすめのようです。

最後に「ヨグソトース」を入手した際のおすすめの進化先について紹介していきます。上記で紹介してきたリーダー、サブとしての評価やユーザー評価を比較してどの進化先がおすすめなのかを紹介していきます。

「ヨグソトース」を1体のみ入手できた場合には間違いなく「極醒ヨグソトース」へと進化させるのがおすすめです。

「極醒ヨグソトース」は究極の水や光の「ヨグソトース」と比較しても、そのリーダースキルや所持スキルが使いやすく、さらには覚醒スキルのスキブ5個所持や無効貫通、超覚醒スキルも付与することができるので攻撃、サポートともに優れたモンスターです。

「ヨグソトース」の2体目を入手できた場合には、同じく「極醒ヨグソトース」に進化させてもいいですが、他の使い方として「究極水ヨグソトース」を選択するのがおすすめです。

「究極水ヨグソトース」は覚醒スキルに追加攻撃と超追攻撃を所持しているので、光属性パーティーの追加攻撃要員として役立ちます。

スキル内容も「ヨグソトース」と変わりないため、無難に運用するために2体目は「究極水ヨグソトース」を選択するのがおすすめです。

「ヨグソトース」の3体目を入手した場合には「究極光ヨグソトース」に進化させるのがおすすめです。

「究極光ヨグソトース」は「極醒ヨグトソース」や「究極水ヨグソトース」と比較すると性能的には少し劣るものの、マルチプレイでの全パラメータアップはメリットであり、さらにはサブの火力要員としても役に立つのでおすすめです。

幸運にも「ヨグソトース」を4体目以上入手できた場合にはその高スキルを活かして、他のモンスターのサポートに生かすのもおすすめです。

「ヨグソトース」にはアシスト進化が存在しないため、覚醒スキルの継承はできませんが、アシスト用に確保しておくことで、「ヨグソトース」のスキルアップ、またはたモンスターでのサポートとして役立てることができます。

パズドラの「ヨグソトース」の評価や進化別でのスキル詳細、使い道について解説してきましたが、自分の所持パーティーに使える進化先「ヨグソトース」は見つかりましたでしょうか。

おすすめの進化先は「極醒ヨグソトース」ですが、それぞれの進化にメリットやデメリットがあるので紹介した評価を比較して使いやすい「ヨグソトース」を見つけてみてください。