【iPhone/iPad】「Safari」にクレジットカード情報を登録する方法！

「Safari」とはiPhoneやiPadといったApple製品に標準搭載されているWebブラウザアプリです。調べ物やショッピングなどWeb上で行うことをするためのアプリです。

この記事ではiPhoneやiPadの「Safari」でクレジットカード情報を登録しておく方法や登録しておいたクレジットカード情報を活用する方法などについて紹介していきます。

まずはアプリとしての「Safari」がもつ基本的な機能や設定、操作方法などについて解説していきます。

まずはアプリとしての「Safari」について着目していきます。「Safari」とはiPhoneやiPadに標準搭載されているWebブラウザアプリのことです。

インターネットエクスプローラーなどと同様にWebサイトを閲覧、利用するのに使うことができます。Googleにアクセスして検索することやAmazonでショッピングを楽しむことも可能です。

ここではiPhoneやiPadに標準搭載されているアプリ「Safari」の基本的な操作方法について説明していきます。「Safari」は基本的にWebブラウザで主な機能は検索機能です。

上部の「検索/Webサイト名を入力」が検索バーです。に検索したいワードを入力することで利用できます。左の本マークから履歴などにアクセスできます。右端の+マークは新しいブラウザを開くアイコンで、その右の四角いマークはブラウザ変更のアイコンです。

Webサイトにアクセスするとこれらは縮小されますがアンダーバーからアクセスできます。アンダーバーはアドレス、下にスワイプ、画面下のタップで表示できます。

そのほかにも「Safari」にはおすすめやよく利用するサイトを提案してくれる機能があります。GoogleやYahooのリンクが出ている画面中央のマークがそれです。

「Safari」には基本的な検索機能の他にもさまざまな便利機能がありま。ブックマークはそのような機能の１つです。

ブックマークとは平たく言うとお気に入りで、Webサイトをブックマークに登録しておくと一々検索しなくてもそのサイトにブックマークからジャンプできます。

ブックマークは左上の本のマークから閲覧できます。ブックマークにWebサイトを追加するには右の四角と矢印を組み合わせたマークから追加できます。

「Safari」を利用していて閲覧していたWebサイトが有用だと後で気づくこともあります。そういう場合は一々検索し直さなくても履歴機能を利用すれば過去に閲覧したサイトへ直接ジャンプできます。

履歴は左端の本マークをタップして時計のアイコンをタップすると閲覧できます。履歴には「Safari」で閲覧したWebサイトが新しい順に記載されています。

有用なWebサイトを見つけてそれをSNS上などでシェアしたくなったならURLをクリップボードにコピーするより賢い方法があります。それが共有機能です。

右端の四角と矢印を組み合わせたマークをクリックするとブックマークやコピーの他にアプリを提案されます。提案されたアプリをタップするとそのアプリでWebサイトを共有することができます。

ここでは本記事の主題である「Safari」にクレジットカード情報を登録する方法について解説していきます。正確には「Safari」がiPhoneやiPadに登録される情報にアクセスするのですが詳しくは以下で解説していこうと思います。

「Safari」でクレジットカード情報を登録する方法は主に2種類で「カメラで登録する方法」と「登録されたクレジットカードを使う方法」の２つです。順に解説していきます。

まずはカメラでクレジットカード情報を登録する手順について解説していきます。カメラで登録するとはクレジットカードをカメラで撮影しクレジットカードに印字された情報を読み取ってもらうことでクレジットカード情報を登録ということです。

具体的な方法については以下で解説していきます。カメラで追加して保存されたクレジットカード情報は設定でクレジットカード情報をオンにしておけば様々なサイトで利用できるようになります。

まずは「設定」アプリを起動して設定の一覧からSafariを選びます。すると上の画面のようになるので「自動入力」をタップして自動入力の設定画面を開いてください。

つぎに保存されたクレジットカードを選択して保存されたクレジットカードの管理画面へ移動してください。そこからクレジットカードの情報を追加します。このときクレジットカードがオンになっている必要があります。

追加して保存されたクレジットカードの情報はSafariで使えるようになり一々入力しなくても文字通り自動入力してくれるようになります。

クレジットカードの情報は手動で「名義人」「番号」などを追加することもできますが、カメラで読み取るを選択すれば自動で情報を読み取ってくれます。

情報を読み取るときはカメラアプリ内で示されたカード枠にお手持ちのカードの名義人名や番号が書かれている面を表にして収めます。

iPhoneやiPadで保存されたクレジットカードの情報をSafariアプリで使う方法について紹介します。保存されたクレジットカード情報を使うということは一々入力する手間が省けるということでとても便利です。

一つ注意点として設定アプリの自動入力でクレジットカードの欄がオンになっている必要があります。

iPhoneやiPadで保存されたクレジットカードの情報をSafariアプリで使う方法は、例えばAmazonなどのサイトでお支払い情報を入力するときにカード情報の欄をタップすると現れます。

「カード情報自動入力」をタップすると保存されたクレジットカードの情報が提案されます。保存されたクレジットカードの情報をタップするとパスコードが求められ、入力すると保存されたクレジットカードの情報が利用可能になり入力欄に自動で入力されます。

iPhoneやiPadで保存されたクレジットカードの情報を変更したくなる時もあるかと思います。例えばカードの更新で情報が変わったりなどが挙げられます。

ここではiPhoneやiPadで保存されたクレジットカードの情報を変更する方法について解説していきます。

iPhoneやiPadで保存されたクレジットカードの情報を変更する方法について解説します。まずは設定アプリを開きます。次にクレジットカードを選択して編集します以下で順に解説していきます。

設定アプリを開いたら設定の一覧からSafariを選び自動入力をタップします。Safariのアプリ設定で自動入力をタップすると保存されたクレジットカードを設定する画面になり進むと上記のような画面になります。

注意点としてはクレジットカードがオンになっている必要があるということです。上の画面が開けていない場合はクレジットカードがオンになっているか確認してください。

開けているならクレジットカードを選択してクレジットカードの詳細情報にアクセスします。そこでクレジットカードの編集・削除ができます。

クレジットカードの一覧から変更したいクレジットカードをタップすると上画面のようになります。右上の「編集」をタップするとクレジットカードの情報を変更できます。

変更できる内容は「カード名義人」「番号」「有効期限」「説明」の４つです。それ以外にも下部から情報を削除することもできます。

iPhoneやiPadで保存されたクレジットカードの情報を削除したくなる時もあるかと思います。例えばカードの使わなくなったりなどが挙げられます。

ここではiPhoneやiPadで保存されたクレジットカードの情報を削除する方法について解説していきます。

iPhoneやiPadで保存されたクレジットカードの情報を削除する方法について解説します。まずは設定アプリを開きます。次にクレジットカードを選択して削除します以下で順に解説していきます。

まずは設定アプリを開きます。次に設定の一覧からSafariを選び自動入力をタップします。Safariのアプリ設定で自動入力をタップすると保存されたクレジットカードを設定する画面になります。

注意点としてはクレジットカードがオンになっている必要があるということです。上の画面が開けていない場合はクレジットカードがオンになっているか確認してください。

開けているならクレジットカードを選択してクレジットカードの詳細情報にアクセスします。そこでクレジットカードの編集・削除ができます。

保存済みのクレジットカードの一覧から削除したいクレジットカードをタップで選択します。選択されたクレジットカードを編集すると編集できる各項目の最後にクレジットカードを削除というコマンドがあるのでそれを実行します。

クレジットカードの削除にはパスコードの入力が必要です。上記画面のようにロックを解除する時と同様にパスコードが求められるので入力してください。