「ニンゲンオセロ会」がZoomで開催！参加者が駒になる！

株式会社ミギナナメウエは2020年6月26日に「ニンゲンオセロ会」を開催することを発表し、この「ニンゲンオセロ会」開催に伴ってオセロ隊/プレイヤーの参加者の募集を開始しました。

「ニンゲンオセロ会」とは、ビデオ会議ツールアプリ「Zoom」上で、人間がオセロの駒となってオセロを行うというイベントです。

この企画の発端は、連日の単調なZoom飲み会に飽きた立案者が、何か新しいZoom飲み会を開催することはできないか考えている最中に、Zoomの画面を見ていて「オセロ盤に似ている」と思ったことがきっかけのようです。

Zoomでの「ニンゲンオセロ会」のイベント詳細を紹介します。
 

Zoomでの「ニンゲンオセロ会」のイベント参加方法は、プレイヤー/オセロ隊のエントリーフォームから申し込みを行いましょう。詳細は以下のリンクから確認が可能です。プレイヤー/オセロ隊の参加者は審査の上で選出されます。

Zoomでの「ニンゲンオセロ会」イベント詳細について見ていきましょう。まずは当日のタイムテーブルは以下のように考えられています。
 

「ニンゲンオセロ会」ルールとして、まず準備段階でオセロ隊はイベント前までに自分なりの「白」と「黒」を表現する方法を考えてくることとし、瞬時に白から黒へ又は黒から白への切り替えることが可能であることが条件です。

次にオセロ隊は当日出す悩みを3つ考えて来ること、そしてオセロ隊はZoomのビデオONにして参加しプレイヤーはビデオをOFFにして参加することとしています。また試合中は基本的には以下の「日本オセロ連盟が定めるルール」に則って行われます。

プレイヤーは4名で、試合は準決勝と決勝の合計3回行われます。1試合の時間は最大30分で、制限時間に達しても試合が終わっていない場合は駒の数で勝負を決めます。

そして優勝したプレイヤーと、最も「白」と「黒」を高く表現できた人は景品を獲得でき、その景品については当日まで明らかにされません。

Zoomでの「ニンゲンオセロ会」試合中のルールは、まずホスト側がYouTubeでZoomの同時配信を行うことで公正を保つとし、YouTubeの画面が正式な盤面とされます。

そしてプレイヤーはオセロを置く位置についてはYouTubeを見てZoomで指示するとし、プレイヤーはオセロの色が変わる際に駒を担当しているオセロ隊の持つ「悩み」に助言を行います。

オセロ隊はプレイヤーの助言に以下の3段階の評価をして、その評価に伴うアクションをとります。