2020年06月13日更新
【ディズニー動画見放題】「Disney+」が日本上陸!
ディズニー動画が見放題となる動画配信サービス「Disney+」が日本上陸となることが発表されました。日本上陸によって利用可能となるディズニー動画見放題サービス「Disney+」の料金やコンテンツのラインナップについてご紹介します。
目次
ディズニー動画が見放題となる動画配信サービス「Disney+」が日本上陸
6月11日、ウォルト・ディズニー・ジャパンがサービス提供を行っているディズニー公式動画配信サービスの「Disney+」が日本上陸することが発表されました。
今回の発表によりディズニー動画が見放題となる動画配信サービス「Disney+」にてディズニーの作品ラインナップを好きなだけ見ることができるようになります。
日本上陸が発表されたディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」の月額料金は税別700円となっており31日間は無料のトライアルが利用可能です。
なお、現在日本国内向けのサービス「Disney DELUXE」に加入しているユーザーについては、視聴アプリの「 Disney Theater」を更新するとアイコンが「Disney+」に変更となり利用可能となります。
「Disney+」について
ディズニー公式動画配信サービスの「Disney+」の作品ラインナップについては、ディズニー傘下の各ブランドである「ピクサー」や「マーベル」「スター・ウォーズ」などの映画に加え「ナショナルジオグラフィック」の作品が見放題で楽しめます。
なお、ディズニー公式作品のラインナップを見放題で楽しめる配信サービスの「Disney+」の月額利用料金は月700円(税別)にて設定されています。
「Disney+ 」にて視聴可能な作品コンテンツとは
「Disney+ 」にて視聴可能な作品コンテンツについては、「Disney+」のリリースとともに視聴可能となるコンテンツが大幅に増えています。
中には、昨年公開され話題となった『アナと雪の女王2』 や『トイ・ストーリー4』の作本も見放題サービスにて視聴することができます。
「Disney+」では独占オリジナルコンテンツも多く展開されており、ピクサーの短編ドラマをはじめ実写リブート版「わんわん物語」やスター・ウォーズ初の実写ドラマとなる『マンダロリアン』制作の舞台裏を追ったドキュメンタリー番組も見ることができます。
「Disney+」の特徴について
「Disney+」を利用するには、これまでのディズニー配信サービスと同様にドコモのdアカウントとディズニーのDisneyアカウントが必要となります。
「Disney+」では、作品のダウンロード機能にも対応可能となっているためデータ通信量を気にせず作品を楽しむことができます。
なお、ダウンロードを行う際の注意点としてこれまでと同様にダウンロード後の視聴可能期間が設定されておりダウンロードを行う際には視聴できる時間を用意してからダウンロードするようにした方が良いでしょう。
動画見放題サービス「Disney DELUXE」に入会している場合
現段階ですでにディズニーの動画見放題サービス「Disney DELUXE」に入会しているユーザーは、6月11日から追加料金不要にて手続きなしに「Disney+」のサービスが利用可能となっています。
なお、iPhoneなどのiOS端末を利用している一部ユーザーの中には、「Disney+」が利用できない不具合が発生しているとの報告もあります。
提供を行っているディズニーでは、ディズニーシアターからDisney+にバージョンアップしたユーザーに関しては利用可能となっているとのことです。
対処法としては、公式サイトにてアカウント登録を完了させWi-Fiのネットワークを利用して接続するよう案内しています。