【タイムツリー】安全性/危険性などくわしく解説！

「タイムツリー（Timetree）」を使いたいけど、安全性/危険性が気になるという人も多いはずです。そんなニーズに応える為に、この記事では「タイムツリー（Timetree）」の安全性/危険性などをくわしく解説します。

「タイムツリー（Timetree）」の安全性/危険性を評判とセキュリティ面、注意点、口コミから解説していきます。既に使っている人もぜひ参考にしてみてください。まずは、「タイムツリー（Timetree）」の概要から見ていきます。

そもそも、「タイムツリー（Timetree）」とはどのようなアプリなのでしょうか。

1. カレンダー共有ができるアプリ
2. すべての機能が無料で使える
3. 会員登録をしなくても利用できる

「タイムツリー（Timetree）」とは、家族や友人間でスケジュールを共有することができるカレンダーアプリです。普通のカレンダーアプリと違うポイントが、スケジュール共有に特化している点です。

「共有とコミュニケーション」を前提に作られていることから、アプリを見るだけで相手の予定を確認することができます。予定が合わせるのが面倒な場合も、アプリを一目見るだけでお互いの空き時間が分かるのは便利ですよね。

「タイムツリー（Timetree）」では、家族間や友人間と共有することができるほか、プライベート用、仕事用、家族間用など用途に合わせてカレンダーを切り替えることができます。

会員登録も必要なく、無料で自分専用のカレンダーとして使うことができるのも魅力です。

共有グループであれば、新たな予定の登録・変更があった場合に通知が届きます。これにより、予定を伝え忘れることもありません。

アプリでは珍しく、会員登録をしなくても利用できます（無料）。その場合は、アカウント登録画面で「あとで」を選択してください。会員登録が面倒という人や、情報が盗まれるのが怖いという人は便利に感じるでしょう。もちろん無料で利用可能です。

「タイムツリー（Timetree）」の主な機能を紹介します。

1. カレンダー機能
2. コメント機能
3. キープ機能
4. 共有機能

まず初めにカレンダー機能についてです。最初に「誰かとつかう」を選択すれば、カレンダーを共有することができます。個人で使う場合は「ひとりでつかう」を選択します。

カレンダーが表示されます。

未来のイベントを作成する場合は、日付をタップすることでイベント作成ができます。

当日の場合は、カレンダー画面から「+」ボタンをタップでイベント作成もできます。

イベント作成の項目では、イベント名・終日もしくは時間帯・イベント開始前の通知設定・共有相手の選択・カラー・位置情報の追加・メモ・URL設置などの備考欄を設定できます。

また、イベント作成画面ではマップを追加することもできます。

「タイムツリー（Timetree）」では、作成したイベント内でコメント機能があります。ここでは、共有相手とチャットすることができます。

メモ機能もあります。

スケジュールに組むことができない予定が未定の場合は「キープ」機能を使うことで、付箋のように作成し後で追加/削除することができます。

LINE、Twitter、メール、招待用リンクの方法でカレンダーを共有することができます。

カレンダーを共有する場合は、「その他」から「ここをタップして招待しよう！」という項目をタップします。

「送信」をタップします。

「TimeTreeがLINEを開こうとしています」という項目で「開く」を選択すれば、LINEで共有することができます。後は、共有したい人を選択してください。

「タイムツリー（Timetree）」の安全性/危険性に関するよくある評判を見ていきます。

やはり、安全性/危険性に関して「セキュリティ対策は万全なのか」という意見が一番多いです。予定を共有できるアプリなだけに、セキュリティ対策ができていないとストーカーや犯罪行為に利用されてしまいますよね。

次からは、「タイムツリー（Timetree）」のセキュリティ対策は万全なのかを解説していきます。

まずは、セキュリティ面から「タイムツリー（Timetree）」の安全性/危険性を見ていきます。

「タイムツリー（Timetree）」アプリのセキュリティについてです。

「タイムツリー（Timetree）」では、安全性に関しても最新の技術が導入されています。公式サイトのセキュリティポリシーに明記されている通り、情報は運営元で厳重に管理されており、漏洩される心配はありません。

また、作成したカレンダーを他人に勝手に見られてしまう（盗み見）といったことも発生しません。

しかしながら、注意すべきポイントを意識していないと情報を盗み見られる可能性もあります。

注意すべきポイントは、「タイムツリー（Timetree）」の特徴である共有機能にあります。

1. 共有先を間違えると盗み見される危険性がある
2. カレンダー共有をする際は注意する

セキュリティ面で解説したように、「タイムツリー（Timetree）」では基本的に作成したカレンダーを盗み見られてしまうといったことは発生しません。

しかし、招待用リンクを作成してシェアすることができるため、そのリンクをSNSなどに載せて投稿してしまうと、不特定多数のSNSユーザーに見られる危険性はあります。

そのため、共有後は必ず参加者を確認し、知らない人がいないかをチェックしてください。

運営会社では厳重なセキュリティに守られているため、安心してサービスを利用できるものの、カレンダー共有をする際は十分に注意するようにしてください。

共有カレンダーに友達や家族など招待したい場合は、個人間でのやり取りができるメールやLINEなどにして行うようにしてください。

最後に、「タイムツリー（Timetree）」の利用者の口コミを紹介します。

良い口コミとしては、「ワンタッチで簡単にカレンダー作成ができる」「色分けができるので、複数のカレンダーを登録していても一目でカレンダーや予定の種類が分かる」という意見が多いです。やはり、簡単操作で誰でも利用できるのが魅力ですよね。

悪い口コミとして、「逆に知られたくない予定を間違えて共有してしまうと相手に知られてしまう」という意見がありました。共有先を間違えてしまうと、大きなトラブルにもつながってしまう可能性があるので注意が必要です。

いかがでしたか。この記事では、「タイムツリー（Timetree）」の安全性/危険性について解説しました。「タイムツリー（Timetree）」は会員登録も必要なく、無料で利用できるカレンダーアプリです。

カレンダーを共有できる特徴があるものの、共有先を間違えてしまうと大きなトラブルにつながることもあるので注意してください。