【auカブコム証券】 Pontaポイントがたまるプログラムを開始!

auカブコム証券とKDDIは、共通ポイントサービス「Pontaポイント」がたまる「auカブコムの資産形成プログラム」をリリースします。「Pontaポイント」がたまる「auカブコムの資産形成プログラム」の内容について確認していきます。

【auカブコム証券】 Pontaポイントがたまるプログラムを開始!のイメージ

目次

  1. 1auカブコム証券で Pontaポイントがたまるプログラムをリリース
  2. 2auカブコムの資産形成プログラムの概要
  3. 3auカブコムの投資信託内でPontaポイントがたまる
  4. 4auの投資信託4銘柄であればPontaポイントがたまる
  5. 5NISA口座の取引間は分配金や譲渡益が非課税となる
  6. 合わせて読みたい!証券に関する記事一覧

auカブコム証券で Pontaポイントがたまるプログラムをリリース

 Pontaポイントがたまる

auカブコム証券とKDDIは、2020年8月下旬からサービスを提供予定の日本最大級の共通ポイントサービス「Pontaポイント」がたまる「auカブコムの資産形成プログラム」のリリースを開始します。

今回の「auカブコムの資産形成プログラム」は、対象の投資信託を保有している状態で、au ID の登録をしているユーザーに対象に向け、毎月Pontaポイントがたまるプログラムとなっています。

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auカブコムの資産形成プログラムの概要

auカブコムの資産形成プログラムの概要一覧です。銘柄、取引内容、ポイント加算など確認をして利用をおすすめします。
 

  auカブコムの資産形成プログラム
対象銘柄 買付 (通常/積立) 、他社移管入庫された公募株式投資信託
対象者 対象の投資信託を保有し、当社画面内でau IDに登録済みのユーザー
対象取引 新規募集投資信託あるいは、継続募集投資信託の買付 (通常/積立)
他社から切り替え後の投資信託の移管入庫
分配金の自動再投資
ポイント加算条件 対象投資信託の前月 (営業日) の月間平均保有額に依存して下の年率分加算します。月間平均保有額24,000円以上から加算対象となります。
  • 2.4万円~から00万円未満:年率0.05%
  • 100万円以上から3,000万円未満:年率0.12%
  • 3,000万円以上:年率0.24%
加算ポイント算出方法 対象投資信託の前月 (営業日) の月間平均保有額×ポイント加算条件記載の年率÷365日×保有日数 (営業日) 小数点以下は切り捨て
加算サイクル 毎月加算
加算日 毎月月末頃
加算判定日 毎月20日 (祝祭日の場合は、翌営業日)

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auカブコムの投資信託内でPontaポイントがたまる

投資信託の残高が月間平均24,000円以上所有しているユーザーに対して、毎月Pontaポイントが付与されます。2万円台の少額所有からお手軽に毎月Pontaポイントをためることが可能です。

また、月間平均所有が3,000万円以上になったユーザーは、約5倍のポイントが付与されますので大変お得です。

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auの投資信託4銘柄であればPontaポイントがたまる

auの資産形成プログラムと組み合わせて利用できます。以下が組み合わせた場合のPontaポイント付与率となります。
 

auの投資信託ポイントプログラムの対象商品 auの通信契約なし auの通信契約あり
auスマート・ベーシック (安定) 0.02% 0.04%
auスマート・ベーシック (安定成長) 0.02% 0.04%
auスマート・プライム (成長) 0.05% 0.10%
auスマート・プライム (高成長) 0.05% 0.10%

NISA口座の取引間は分配金や譲渡益が非課税となる

また、NISA口座の取引間は分配金や譲渡益が非課税となりますので有効活用するといいでしょう。非課税にできる上限は、一般NISAとしては、最大120万円 (年間) までの上限となり、つみたてNISAであれば最大40万円 (年間) までの上限があります。

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この記事のライター
KENERO