2018年12月05日更新
グーグルマップに映ったものがヤバくて怖すぎ?不気味な画像や怖い場所【画像】
Googleマップはとても便利なほか、世界を旅行した気分になれるソフトです。ただそんなGoogleマップの中には怖い画像や、不思議な現象・人、ヤバい事件なども映りこむことがあるのです。そこで今回は怖い画像や不思議な現象・人、ヤバい事件を映した画像を紹介します。
目次
- 1Googleマップにはヤバイ怖い画像が多数!
- 2Googleマップに映ったヤバい事件・事故
- ・大破した車の映った、恐怖の事故現場
- ・恐怖の瞬間! 誘拐事件か死体の盗難か
- ・誘拐事件? それとも殺人? 池へと続く血の痕跡
- ・事実の隠ぺい?奇妙な飛行機事故
- ・Googleマップの大手柄? 麻薬密売の瞬間を激写
- ・撮影車の起こした恐怖の事故?
- 3Googleマップに映った怖い不気味な場所・人
- ・イタリアの町に表れたゾッとする巨大ウサギ
- ・かかしの暮らす村が日本にあった!?
- ・航空機が整然と並ぶ「航空機の墓場」
- ・路上に表れた恐怖の鹿頭
- ・まるであの名作のワンシーンのような人影!
- ・最悪の原発事故・チェルノブイリの現在
- ・Googleストリートビューで軍艦島を見に行こう
- 4Googleマップに映った不思議な現象・ミステリー
- ・奇妙な色の湖
- ・ミステリートライアングル
- ・平凡な通りに開いた異世界への入口
- ・住宅街の謎の光
- ・海底に謎の人工物?
- ・虹色に輝く島
- 5ストリートビューで探してみよう
Googleマップにはヤバイ怖い画像が多数!
Googleマップは色々な使い方ができるサービスです。初めて行く場所でも住所や座標さえ分かれば画像や経路を検索することができたり、映った検索結果や現在地を共有することもできます。
また有名な観光地の住所や座標を入力すれば航空写真などで観光地の外観を見られます。ストリートビューを使えば観光旅行気分を手軽に味わうこともできますよね。
ところでGoogleマップの中には思わずゾッとするような怖い場所や、ヤバい画像があるというのはご存知ですか? どうしてそんな画像が映ったのか考えてしまうことは間違いありません。
今回はそんな不気味な場所や奇妙な画像、ゾッとするような怖い事故や誘拐事件、殺人事件の現場と思われるような場所を紹介したいと思います。ぜひ最後までご覧ください。
Googleマップに映ったヤバい事件・事故
まず紹介するのは明らかにヤバい事件や事故の現場が映った画像です。恐怖の事故の瞬間であったり、何か誘拐事件などがあったとしか思えないようなゾッとする怖い場所を紹介します。
ヤバい事故、誘拐事件、殺人事件。何が起きたのか、考えるだけでゾッとすること請け合いです。
大破した車の映った、恐怖の事故現場
まず紹介するのは、Googleマップにたまたま映った、ゾッとするような事故現場の様子です。この座標は見晴らしがよさそうですが、どうしてこんな大事故が起きてしまったのでしょうか。奇妙ですよね。
それにこれほどの事故だと運転していた人の安否も心配になります。もし自分がこんな事故を起こしてしまったら、と思うと恐怖を覚えます。
恐怖の瞬間! 誘拐事件か死体の盗難か
Googleマップに、二人がかりで人を運び出す奇妙な現場が映った画像です。運ばれている人は意識がないようですが、果たして生きているのでしょうか。生きていれば誘拐事件、死んでいれば死体の盗難事件であり、いずれもゾッとする重大な犯罪現場です。
調べたところ、どうやら誘拐事件ではなく死体を盗んでいるという見方が有力らしいですが、なぜ死体なんて盗むのでしょうか。不思議に思います。
誘拐事件? それとも殺人? 池へと続く血の痕跡
画像下の林道から池に渡された桟橋まで、人を引きずったように見える画像です。調べたところ、この座標はオランダのようです。
引きずった際についたと思われる血液が航空写真でもはっきりと見え、とてもゾッとするようです。まさか死体を池に投棄しようとしたのでしょうか。それとも誘拐事件に関連するのでしょうか。
ただこの長い血痕を見るだけで強い恐怖感を覚えます。殺人を隠すのであればこの血の痕も綺麗にする必要がありますし、運ぶ際に自分も血塗れになるような気がします。
事実の隠ぺい?奇妙な飛行機事故
飛行場で大型旅客機が大破してしまっている画像です。座標はカリフォルニア州です。中の人の安否が危ぶまれます。
ただ奇妙なことに、これほどの大事故であればニュースになっているはずですが、聞いたことがありません。実はこれはアメリカのTV番組の企画の中で制作された精巧な模型で、撮影途中に偶然Googleマップに映ったようなのです。
実際の事故が隠されていた、という恐怖の事実がなくて一安心です。
Googleマップの大手柄? 麻薬密売の瞬間を激写
これはニューヨーク・ブルックリンの街角の座標で麻薬取引をしているところをGoogleストリートビューが捉えたもので、3人の売人が映っています。
実はこの画像がきっかけとなってこの売人たちは逮捕され、さらにその後のおとり捜査で7人もの売人が逮捕されています。Googleマップがきっかけとなって、麻薬密売組織が摘発されたことになります。
他にも誘拐事件などがGoogleマップを活用して明らかになることがあるのかもしれないですね。
撮影車の起こした恐怖の事故?
これはアフリカ南部にあるボツワナという国のGoogleストリートビューに映った画像です。この座標では何もない荒野の道端に、やせたロバが一頭立っています。
このロバはGoogleマップの撮影車の進行方向にいますので、この座標を通り過ぎた後に振り返ることで、再びロバを見ることができます。これ自体は恐怖するようなこともない、何の変哲もない画像です。
しかし振り返ってみると、なんと先ほどのロバが倒れてしまっています。考えられる可能性としては、Googleマップの撮影車が通り過ぎた後にロバが倒れたか、もしくはGoogleマップの撮影車がロバをはねてしまったかのどちらかです。
もし後者であれば大変なことですが、Googleは当然前者を主張しており、真実は謎のままです。
Googleマップに映った怖い不気味な場所・人
次に紹介するのは、Googleマップに映ってしまった世界の怖い不気味な場所や人の画像です。Googleマップは世界中の光景を見ることができるので、中にはとても不気味な、恐怖を覚えるような場所がいくつかあります。
またGoogleストリートビューを使えば、家にいながらそんな恐怖心を抱くようなゾッとする場所の探検もできます。肝試しや怖いもの見たさにはぴったりではないでしょうか。
マヤ文明の神秘? 奇妙な鳥人間を激写!
マヤ文明の遺跡であるククルカン神殿前で撮られた画像です。歩いている女の人の足の関節が逆を向いています。まるで鳥の足のようで不気味です。
南米の聖地ですから、不思議な力や特別な人がやはり存在するのかもしれません。パノラマ撮影の不具合とも考えられます。
パノラマ撮影では腕が伸びたりと、たびたびゾッとする失敗画像ができると報告されています。
イタリアの町に表れたゾッとする巨大ウサギ
イタリアのアルテジナという町にある、全長およそ60メートルにもおよぶ巨大なウサギの画像です。高くから落ちてきたことを示しているのか、よく見れば眼球や内臓がはみ出しており少し怖いです。
実はこれはオーストリアの有名なアーティストグループであるGelitinが計画したもので、現地の人によって作られています。
何といっても巨大なウサギなのでGoogleマップで「アルテジナ」の座標を検索し、航空写真を表示してもこのようにウサギらしいシルエットが見えてきます。この巨大なウサギは毛糸でできており、状態に関わらず2025年まではアルテジナに置いておく予定なので、気になる人はぜひ検索してみてください。
かかしの暮らす村が日本にあった!?
普通の村にかかしがずらりと並ぶ光景です。ゾッとする光景ですが徳島県にある「天空の村・かかしの里」という場所で、Googleマップでも検索すれば出てきます。ストリートビューで見てみれば、100体ものかかしが置かれていると分かるはずです。
この村は名頃集落という小さな集落で、人口は40人ほど。つまり人よりかかしの方が多いのです。観光名所として開放されていますが、そういった事実を踏まえると寂しく思います。
航空機が整然と並ぶ「航空機の墓場」
デビスモンサン空軍基地という場所に、ずらりと航空機が並べられています。その数はおよそ4000機ほど。整然と並ぶさまは不気味にも思えます。
実はこの空軍基地は通称「飛行機の墓場」と呼ばれ、予備状態、および退役した航空機の保管場所として使われています。気候が乾燥しており、置いておいても期待が劣化しないのです。
同じ「飛行機の墓場」としては同じくアメリカのモハーヴェ空港&宇宙港も有名です。
路上に表れた恐怖の鹿頭
山口県にある県道10号線に表れた謎の鹿頭の男をGoogleマップが捉えました。なぜか手にはエレキギターを持っています。
この県道10号線というのは辺りには山と道しかないような場所です。昼間でも不気味ですが、もし夜に出くわしたらと思うと、恐怖しかありません。誘拐事件など、犯罪行為への関与も危ぶまれます。
もちろん振り返ってもまだこのヤバい感じの人はいます。実はこの鹿頭の男の正体はYoutuberで、撮影車が来ることを知り、先回りをしていたそうです。ある種の売名行為ということになるのでしょうか。
ただ不気味な画像の正体が明らかとなったのは一安心ですね。誘拐事件だとか、怪しいことに関係していなくて幸いです。
まるであの名作のワンシーンのような人影!
一見して、停まった車の画像に見えます。ですが車の傍、排水溝を見ると、何かがそこにいます。
顔を白く塗ったピエロのような何かがじっとどこかを見ているようです。それに気が付くとゾッとする光景ですよね。
得体の知れない何かがこちらを見ているのはとても怖いですね。ただこの画像、スティーブン・キング原作の映画『IT』の登場人物であるペニーワイズの登場シーンにそっくりなんです。
遊び心のあるファンのいたずらでしょうか? 謎は深まります。
最悪の原発事故・チェルノブイリの現在
今からおよそ30年前、現在のウクライナで原子力発電所が爆発事故を起こし、周辺数十キロに渡って放射能汚染が広がりました。いわゆるチェルノブイリ原発事故です。以来住民は放射線を恐れて避難をし、その影響が薄れた今も、チェルノブイリはゴーストタウンとなっています。
ただ現在はGoogleマップやストリートビューを使うことで、チェルノブイリや原発跡を見ることができます。
画像はコンクリートで固められて「石棺」と呼ばれた、チェルノブイリ原発4号炉です。原発のほかにも人工湖や農地など、当時のチェルノブイリの住民の生活の様子がそのまま残っています。
住民16万人が避難を余儀なくされた跡地は廃墟となっており、不気味な雰囲気を漂わせています。
Googleストリートビューで軍艦島を見に行こう
明治時代に炭鉱の街として栄え、エネルギー事情が変化するとともに廃墟となった長崎県・端島。戦艦土佐に外観が似ていることから「軍艦島」という愛称で呼ばれることの多いこの島は、2015年に世界遺産へ登録されています。
また人気コミックスの劇場版『進撃の巨人』の撮影の舞台としても知られています。地理や海流の問題で軍艦島への上陸は難しいのですが、Googleストリートビューを使うことで内部の見学が容易にできます。
島内は面影を残したまま廃墟となっており、ちょっとした探検気分を味わうことができます。色々と見渡してみて、当時の生活に思いを馳せてみるのもいいでしょう。
興味が出てきた人はこのGoogleストリートビューのメイキング映像がYouTubeにあるので見てみたり、長崎県にある軍艦島デジタルミュージアムに行くことをオススメします。
Googleマップに映った不思議な現象・ミステリー
Googleマップには、本当にこの世のものか分からない不思議な現象やミステリーが映ったものがあります。どうしてこのようなものが映ってしまうのか気になるのではないでしょうか。
ぜひあなたもGoogleマップで見て、奇妙な感覚を体験してください。
奇妙な色の湖
アメリカ・ユタ州には、こんな奇妙な色の湖が存在しています。上空から見ても明らかに自然のものとは思えない、不気味で鮮やかな色合いをしています。
それもそのはずでこのポタッシュポンド湖は人工の湖です。塩湖と言って、ここで海水を蒸発させて塩を精製しています。このような鮮やかな色合いになるのもここで海水を蒸発させているためなのです。
ミステリートライアングル
アメリカ・アリゾナ州のヴィットマンにある謎の三角形です。ミステリーサークルならぬミステリートライアングルとでも呼べばいいのでしょうか。
どうして作ったのか、どうやって作ったのか、とても興味深いです。見る限りきれいな正三角形をしているので、緻密な計算が必要ではないかと思います。
平凡な通りに開いた異世界への入口
これは大阪市のある通りを映したストリートビューです。これ自体は何の変哲もない普通の画像です。しかしここから一歩先に進むと、不思議な変化を始めます。
なんといきなり薄暗くなり、画面が歪み始め、まるで異世界にでも足を踏み入れたかのような奇妙な光景が広がるのです。よく見ればところどころに青白い光も見えます。
これは100メートルほど続き、通りを出ると何もなかったかのように元に戻ります。現在では修正されており、見ることができなくなっていますが、果たしてこの通りに何があったのでしょうか。
住宅街の謎の光
Googleマップで映した道路沿いの住宅街らしき区画の一角に、謎の奇妙な光が見えます。いったい何を表す光なのでしょうか。
カメラの不具合だとも言われていますが、詳細は不明です。もしかしたらどこかとつながっているのかもしれないですね。
海底に謎の人工物?
一見すると、ただ海が映った画像にも見えますが、よく目をこらして見てください。直線がいくつも交差しているように見えませんか?
こんなきれいな直線は自然ではあり得ません。もしかしたら古代に海底に沈んだとされているアトランティスや、太平洋にかつて存在したと囁かれている海洋文明の名残かもしれません。奇妙ですが、ロマンのある画像ですよね。
虹色に輝く島
画像を見てもらえれば明らかですが、全体が虹色に染まっています。これはイギリスにあるザ・スケリーズという小さな島にGoogleストリートビューで行った際の画像です。
もちろん島全体が本当にこうなっているとは考え辛いので、誰かのいたずらではないかと思われます。また座標を入力しないとこのザ・スケリーズという島には行けないとも言われています。
ストリートビューで探してみよう
この記事ではGoogleマップやストリートビューで見られるものの中で、誘拐事件やヤバい事故、怖くて不気味な場所・人、不思議な現象やミステリーに関する画像を特に20個厳選して紹介しました。
この他にもGoogleマップやストリートビューにはヤバい画像、不思議な現象が記録されています。ぜひこの記事をきっかけにストリートビューで積極的に気になるものを探してみてください。
きっと新たな発見があると思います。