+メッセージ(プラスメッセージ)の既読/未読機能をオフ(無効)にする方法
みなさんは+メッセージ(プラスメッセージ)のメッセージに既読・未読がつくことはご存知でしょうか。実は+メッセージ(プラスメッセージ)は、既読・未読機能をオフにすることができます。ここでは既読・未読の設定方法について紹介します。
目次
- 1+メッセージ/プラスメッセージとは
- ・写真や動画の送受信ができるメッセージアプリ
- ・プラスメッセージSMS認証
- ・連絡先へのアクセス許可
- ・通知の許可
- 2+メッセージ/プラスメッセージに既読機能はある?
- ・既読/未読は相手も+メッセージじゃないと使えない
- ・「青いチェックマークが2つ」で既読
- ・「グレーのチェックマークが1つ」で未読
- 3+メッセージ/プラスメッセージ既読/未読機能をオフに設定する手順
- ・既読機能がオフになっているか確認する方法
- 4+メッセージの既読機能をオフ/無効にした場合の表示は?
- ・相手にバレる?
- 5+メッセージの既読機能をオフにした場合のデメリットは?
- ・未読/既読設定オフなのか見分けが付かない
- ・合わせて読みたい!メッセージに関する記事一覧
+メッセージ/プラスメッセージとは
みなさんは+メッセージ(プラスメッセージ)といアプリを利用したことはありますでしょうか。+メッセージ(プラスメッセージ)は、色んな人とメッセージをのやり取りをするのにとても便利なアプリになります。
+メッセージ(プラスメッセージ)は、ドコモ、au 、ソフトバンクのお客さま同士で電話番号を宛先にして、文字、スタンプ、写真、動画などの送受信ができるメッセージアプリです。相手の電話番号を知っていると連絡を取ることができます。
ここではauのキャリアに契約しているスマホで+メッセージ(プラスメッセージ)の利用方法について紹介します。まだ+メッセージ(プラスメッセージ)を利用したことがない人は是非参考にしてみてください。
写真や動画の送受信ができるメッセージアプリ
+メッセージ(プラスメッセージ)の特徴は、SMSやiMessageのようにメッセージを送信したり受信できるアプリになります。iPhone端末の場合デフォルトでiMessageがインストールされているかと思います。
iMessageアプリは、電話番号を交換した相手ならメッセージで連絡を取ることができるアプリです。実は+メッセージ(プラスメッセージ)もiMessageアプリに非常に似たアプリになります。
ですが+メッセージ(プラスメッセージ)は、iMessageアプリよりもLINEアプリに非常に近いアプリです。スタンプっを送ったり、グループを作ったりとLINEの機能を多く持っているのが+メッセージ(プラスメッセージ)アプリです。
+メッセージ/プラスメッセージに対応している端末
それではまず+メッセージ(プラスメッセージ)アプリが対応しているスマホについて紹介します。まずauのAndroidのスマホでは、Android™ 4.4以上搭載スマートフォンやタブレットであれば、+メッセージ(プラスメッセージ)を利用することができます。
またauのiPhoneのスマホであれば、iOS9.0以降のiPhone・iPadであえれば+メッセージ(プラスメッセージ)を利用することができます。なのでそれぞれのスマホでOSのバージョンを確認するようにしてください。
また現在利用しているスマホでもバージョンアップすることで+メッセージ(プラスメッセージ)を利用することができます。なので定期的スマホのOSのバージョンアップをすることをおススメします。
+メッセージ/プラスメッセージのダウンロード/初期設定
キャリアのAndroid端末が、+メッセージ(プラスメッセージ)をダウンロードする方法について紹介します。基本はAndroid端末でアプリをダウンロードする時に利用するGooglePlayからダウンロードして、インストールできます。
しかし2018年5月以降に発売されたキャリアのAndroid端末は、出荷時に+メッセージ(プラスメッセージ)アプリがインストールされているので、すぐに使うことができます。またはauの公式ページからダウンロードにすることになります。
まだ+メッセージ(プラスメッセージ)は、リリースされたばかりのアプリであるためGooglePlayで探しても見つからないことがあります。なのでau公式ページからダウンロードすることをおすすめします。
プラスメッセージSMS認証
+プラスメッセージの認証の方法や使い方として、SMS認証をする必要があります。+プラスメッセージでiPhoneの電話番号を登録すると、iPhone端末のSMSにメッセージが届きます。
なのでiPhone端末に届いた認証番号を+プラスメッセージに入力してください。
連絡先へのアクセス許可
+メッセージ(プラスメッセージ)でSMSやiMessageと同じように友達にメッセージを送信するためには、iPhone端末の電話長へのアクセス許可を設定する必要があります。
通知の許可
+メッセージ(プラスメッセージ)アプリで友達からメッセージが来た時に通知が来るようにするために、+メッセージ(プラスメッセージ)アプリの通知許可設定もする必要があります。
+メッセージ/プラスメッセージに既読機能はある?
+メッセージ(プラスメッセージ)のメッセージを読むと既読・未読の機能があることは知っていますか。実は+メッセージ(プラスメッセージ)は、LINEと同じように既読や未読の機能があり、メッセージを読んだことが相手に伝わります。
LINEの場合は、メッセージを読むと既読マークがつくことは皆さん知っているかと思います。+メッセージ(プラスメッセージ)の場合は、チェックマークの色や個数で相手が既読したかがわかるようになっています。
ここでは+メッセージ(プラスメッセージ)の既読や未読の設定や特徴について紹介します。もし知らなかった人は是非今後のために参考にしてみてください。
既読/未読は相手も+メッセージじゃないと使えない
先程、+メッセージ(プラスメッセージ)のアプリを利用していると既読・未読の機能があることは説明しましたが、相手も+メッセージ(プラスメッセージ)のアプリを利用していないと既読・未読のマークは使えません。
もし相手が+メッセージ(プラスメッセージ)のアプリを利用していなくて、imessageやSMSのアプリからあなたとメッセージのやり取りをしている場合は、既読・未読のマークは付かないです。
なのであなたから+メッセージ(プラスメッセージ)のアプリでメッセージを送っても、相手からの返事がimessageアプリの場合は、既読の機能は利用できないので注意してください。
相手がSMS場合は確認できない
+メッセージ(プラスメッセージ)のアプリをお互い利用していないと既読機能を利用できないことはわかって頂けましたでしょうか。
逆に相手がSMSアプリからのメッセージを送信してきている場合は、既読マークは付かないのであなたが+メッセージ(プラスメッセージ)のアプリを利用していないことがすぐにわかるかと思います。
なので既読機能を利用したり、+メッセージ(プラスメッセージ)のアプリの機能を活用したい場合は、相手に+メッセージ(プラスメッセージ)のアプリを紹介して、ダウンロードしてもらいましょう。
相手のプラスメッセージ利用チェック
一般的にはsmsアプリの連絡先の一覧で、名前の右側に「+メッセージ(プラスメッセージ)のアイコンが表示される人はアプリをダウンロードして活用している人になります。
逆に名前の右側に「+メッセージ(プラスメッセージ)」のアイコンが表示されない人は、+メッセージ(プラスメッセージ)を利用していない人になります。
「青いチェックマークが2つ」で既読
それでは次に+メッセージ(プラスメッセージ)のアプリをメッセージの既読マークは、どんなものなのかについて紹介します。LINEの場合だと「既読」と付きますが、+メッセージ(プラスメッセージ)は少し違います。
+メッセージ(プラスメッセージ)の既読マークは。青いチェックマークが2つついていると相手が既読したことになります。
なのでLINEと間違って「既読」と表示されていないから、相手はまだ既読していないと勘違いしないようにしてください。いつもLINEをを利用している人は勘違いに注意してください。
「グレーのチェックマークが1つ」で未読
+メッセージ(プラスメッセージ)の既読マークは、「青いチェックマークが2つ」であることは説明しましたが、+メッセージ(プラスメッセージ)には、未読のマークもあることは知っていますか。
+メッセージ(プラスメッセージ)の未読マークは、「グレーのチェックマークが1つ」付いている場合は。相手がまだ未読であることを示しています。
なので+メッセージ(プラスメッセージ)は、チェックマークの色と個数で相手の既読であるかを判断することができます。
+メッセージ/プラスメッセージ既読/未読機能をオフに設定する手順
それでは次に+メッセージ(プラスメッセージ)の未読・既読機能のオフ設定方法について紹介します。実は+メッセージ(プラスメッセージは、未読・・既読マークが付かないようにすることができます。
LINEアプリの場合は、既読マークを無効設定にすることができません。しかし+メッセージ(プラスメッセージ)の既読マーク(チェックマーク)を無効にすることができるのです。
ここでは+メッセージ(プラスメッセージ)の既読・未読機能の設定方法について紹介します。もし既読マークを付かないようにしたい人は、是非参考にしてみてください。
既読機能がオフになっているか確認する方法
それでは+メッセージ(プラスメッセージ)の既読機能の無効設定の確認方法を紹介します。
①+メッセージ(プラスメッセージ)アプリを起動して、右上に表示される3点ボタンをタップ
②「マイページ」をタップ
③マイページ画面で「設定」をタップ
④設定画面で「プライバシー」をタップ
⑤プライバシー画面で「メッセージ既読機能」の設定を「オフ」になっていることを確認
送信したメッセージ横にチェックマークが付かなければOK
上記既読機能の向こう設定を行った後に、友達とのメッセージ画面を開いて、送信したメッセージ横にチェックマークが付かないようであれば無効設定ができています。
もあしメッセージの横にチェックマークが表示される場合は、既読機能の無効設定ができていません。また既読機能を確認する場合は、相手も+メッセージ(プラスメッセージ)を利用している相手を選ぶようにしてください。
先ほども説明しましたが、相手が+メッセージ(プラスメッセージ)を利用していないと既読機能は利用できないので、無効設定をしても確認することができません。
+メッセージの既読機能をオフ/無効にした場合の表示は?
+メッセージ(プラスメッセージ)で既読機能を無効にして、チェックマークが付かないようにすると相手や友達のメッセージ画面はどのように表示されてしまうのでしょうか。
もしあなた+メッセージ(プラスメッセージ)の既読機能を無効にしても、相手のメッセージ画面が今まで通りチェックマークが表示されます。
なのであなたの+メッセージアプリのメッセージ画面だけが、チェックマークが付かないようになるだけで、相手の画面は今までと変わりません。
相手にバレる?
また+メッセージ(プラスメッセージ)の既読機能を無効にしても、相手にはバレることはありません。あくまでもあなたの+メッセージアプリでチェックマークが付かない設定をしただけです。
なので相手は今までと何も変わらず+メッセージからメッセージを送ってきたり、画像を送ることができます。既読機能を無効にしても、+メッセージは今まで通り利用できるので安心してください。
+メッセージの既読機能をオフにした場合のデメリットは?
それでは最後に+メッセージ(プラスメッセージ)アプリで既読機能をオフにした場合のデメリットについて紹介します。
既読機能を無効にするとどんなデメリットがあるのかは、オフ設定にする前に確認しておきましょう。
未読/既読設定オフなのか見分けが付かない
+メッセージ(プラスメッセージ)で既読機能をオフにすると、チェックマークが表示されなくなるので相手が+メッセージ(プラスメッセージ)を利用しているかの見分けが付かなくなる可能性があります。
また相手が+メッセージからのメッセージを確認したのかも見分けが付かないので、トラブルの原因になる可能性もあります。
なので特に理由がないのであれば、既読機能はオンにしておくことをおススメします。
+メッセージ(プラスメッセージ)の未読・既読機能の設定方法についてわかって頂けましたでしょうか。既読機能を無効にするとメリットもありますが、デメリットもあります。
なので友達と頻繁に+メッセージ(プラスメッセージ)でメッセージのやり取りする場合は、既読機能の設定を確認しておくとトラブルにならないので、一度設定を確認するといいかもしれません。