1Passwordを無料で使い続ける裏技は？無料版・有料版との違いや購入プランまとめ

1Passwordは、オンラインサービスなどを利用する際に、必要になるIDやパスワードを管理する為のツールです。1PasswordをPCにダウンロードしてインストールすることにより、パスワードいちいちメモしたり覚える手間が無くなります。

そして、もしあなたがオンラインサービスにログインしようとしたときに、もしパスワードを忘れてしまった場合に、とても1Passwordは便利です。いくつもの複雑なパスワードを覚えることは難しいので、1Passwordがあればそんな問題も解決できます。

今日は、そんな1Passwordの無料版・有料版の違いを解説していきますので、最後まで見ていきましょう。

パスワードの一括管理が可能なツール、それが「1Password」です。各オンラインサービスのパスワードを1Password一つで管理することができます。

現在、どのオンラインサービスも不正ログインの関係上で、簡単なパスワードで登録できるようにさせてくれません。その為難しいパスワードで登録してもログインするときに、忘れる・面倒になるものです。

しかし、1Passwordは、自動で記憶しながら、そのパスワードの安全性も高めることができます。

こんなに便利なツールがあるのなら今すぐダウンロードをするのをおすすめします。

それでは、1Passwordの「PC版ダウンロード」「iOS版ダウンロード」「Android版ダウンロード」のページを紹介しますので、1Passwordをダウンロードしてみてください。

1PasswordのPC版をダウンロードしてみましょう。まずは下の「最も安全なパスワードマネージャー | 1Password」をクリックしてリンクを開きます。

1Passwordのページに入りましたら「無料でお試し」をクリックします。30日間無料期間でお試しをクリックして次へ進みます。

1Passwordを無料期間でお試しを開始するには、あなたの登録情報を入力する必要があります。入力したら画面に従ってPCに、1Passwordをダウンロードできます。

1PasswordをiOS版ダウンロードする方法を紹介します。まずは「‎1Password - Password Manager」をApp Storeで」の下のリンクをタッチしてください。

iOS版の画面はこのようになっています。「入手」をタッチするとお使いのスマホに1Passwordがダウンロードされます。

Androidスマホで、1Passwordをダウンロードしていきましょう。下の「1Password – パスワード保管庫 - Google Play のアプリ」をタッチしてリンクを開きましょう。

1PasswordのAndroidスマホ版は、画像のような画面になっていますので「インストール」をタッチするとダウンロードができます。

1Passwordのライセンスの違い・比較をしていきましょう。まずはライセンスとは、1Passwordの機能の使用権という意味であります。

1Passwordは無料版・有料版とライセンスが違います。無料版・有料版の比較表を作りましたので、ライセンスがどのような違いがあるのか確認をしてみましょう。

1Passwordは、スタンドアロン(買い切り)の提供があります。スタンドアロン・買い切りでは、年間プランなので割引価格が提示されていることもあります。

スタンドアロン・買い切りは、スマホやPCごとに1Passwordのライセンスを購入する仕組みです。1Passwordのデータを作成・編集できるのは買い切り・スタンドアロンのライセンスを購入したデバイスのみとなっております。

デバイスを複数で使えないのがデメリットですが、買い切り・スタンドアロンでは長く使えば使うほど料金がお得になります。コストパフォーマンスを求めている人は、買い切りをするのがいいです。

サブスクリプションは、1Passwordのアカウントを共有する仕組みです。複数のデバイスから1Passwordを使用することが可能で使いやすいです。


サブスクリプションは月額プランですので、買い切りプラント比べて長く使っていると料金がかかります。サブスクリプションの便利な機能を取るのならば、サブスクリプションをおすすめします。

• 買い切り/スタンドアロン→年間プラン、複数デバイスで使用不可
• サブスクリプション→月額プラン、複数デバイスで使用可能

1Passwordの無料ライセンスと有料ライセンスの機能の違いを解説していきます。各機能によって、違いがはっきりとなっています。

• 無料版→20個
• 有料版→無限

無料版は、カテゴリーが4種類しか選べません。有料版は12種類と豊富なカテゴリーが使用できます。

無料版は、共有することができません。パスワードを複数人で共有したいと思ったときは有料版が便利です。

1Passwordの有料版は、二段階認証に必要なワンタイムパスワードというものが設定できるようになりました。二段階認証は編集タップして、バーコードをスキャンするだけというシンプルです。より安全に各種ウェブサービスを利用することができます。

高度な管理機能を有料版では使用できます。フォルダ・タグでもパスワードの管理が可能です。同一サービスで複数のパスワードを持っている方は、高度な管理機能をつかうことによりますます便利になります。

1Passwordの有料版を無料で使い続ける裏技があります。その方法とは、1Passwordの無料期間の30日をフル活用することです。それではその方法を見ていきましょう。

1Passwordの無料期間は30日ですので、この無料期間を使ってパスワードの保存機能の便利さを実感してみましょう。

無料期間の30日を過ぎてしまうと、1Passwordで新規ログインが不可能となってしまいます。無料期間を使用する際は注意をしましょう。

1Passwordの有料版を無料で使い続ける方法です。まずは、スマホと1Passwordを同期する必要があります。1Passwordを起動して、設定をタッチします。

画面が切り替わりましたら同期をタッチします。

同期サービスをタッチしていきます。

Dropboxと同期をタッチします。

1PasswordがあなたのDropboxのファイルにアクセスをリクエストしていますと表示されますので「許可」を押すと同期が完了します。

そうです。Dropboxの同期をスマホで行えばPCにも同期され無料期間を過ぎたとしてもログイン項目などの追加が可能なのです。この方法だと使用期限が切れた1Passwordでも永遠と無料で使うことができます。

この方法では、ログインの際に毎回IDとパスワードの入力が必要となっています。少々手間がかかりますが、有料版を無料で使えますので我慢をして使っていきましょう。