2019年08月20日更新
iPhoneのライトの色の変え方とは?方法が面白そう!
最近、TwitterなどでiPhoneのライトの色を変える情報が流れているのをご存知でしょうか?いろいろなライトの色があると、くらしの中のシーンで使う幅がひろがります。iPhoneのライトの色を変える方法をご紹介します。
目次
iPhoneのライトとは?
スマホの本体についているライトは、写真をとるときに使うだけでは、もったいないくらいの使い道があります。
キャンプの暗い中で使ったり、暗闇の中での探し物など、懐中電灯の代わりとしても使うことができます。
カメラのフラッシュや懐中電灯として使用可能
最近では災害時に、iPhoneなどスマホのライトが大活躍したという方も多いのではないでしょうか。でも、ただ懐中電灯の代わりだけだともったいないです。
Twitterで話題になった、iPhone X/7/6/6s/5sでのライトの色の変え方を見ていきましょう。
iPhoneのライトの色を変える方法
iPhoneのライトの色の変え方は、とても簡単です。
そして、その方法がとてもユニークです。
楽しいライトの色の変え方をご紹介していきましょう。
油性ペンとセロハンテープを使用する方法
iPhoneのライトの色を変えるのに必要なものは、油性ペンとセロハンテープです。
これだけあれば、ライトの色を変えることができます。
使う材料
- お好みの色の油性ペン
- セロハンテープ
手順
ステップ1
お好みの色の油性ペンとセロハンテープを用意します。
ステップ2
iPhoneのライト部分にセロハンテープを貼ります。
ステップ3
セロハンテープの上から油性ペンで色を塗ります。
ステップ4
その上から、更にセロハンテープを貼ります。
ステップ5
そのセロハンテープの上から色を塗ります。
ステップ6
iPhoneのコントロールセンターの画面で、ライトを点灯させます。
できました!
iPhoneのライトの色が変わりました!
iPhoneのライトの色を変えるアプリ
暗いお部屋での探し物など、ちょっとしたライトが欲しいときがあります。
iPhoneは、いつも近くにあることが多いです。
そのiPhoneがライトになったら、とても便利です。
そのようなときは、BrighterFreeのアプリで明るくしてみましょう。
BrighterFree
アプリを使って、iPhoneのライトの色を変えることができます。
こちらのアプリは、iPhoneの画面を光らせ、ライトをカラフルな色に変える方法です。
主な機能
BrighterFreeは、カラフルな光の懐中電灯アプリです。
明かりは、画面のバックライトを使用します。
BrighterFreeの主な機能
- バックライトで暗いところを照らす
- 画面の色を変更
- 画面の輝度を変更
- バックライトの点滅
以上の機能を使えば、暗闇での探し物、明かりのトーンを落とした場所やパーティーなどでのライトの色の雰囲気作り、写真や動画の撮影時の明るいライトの照明、色々な色でのライトの撮影などに使えます。
設定手順
※現在、BrighterFreeのアプリはダウンロードができないようです。
スーパーライト君
iPhoneをライトにするアプリは、他にもあります。
こちらのスーパーライト君は、画面の色を8色に変えて光らせることができます。
便利な使い方をご紹介します。
主な機能
スーパーライト君は、ライブやコンサートの、サイリウム、ケミカルライトの代わりに使えるアプリです。
iPhoneの画面を光らせ、ライトとして使います。
青、赤、黄色、白、オレンジ、ピンク、緑、紫の8色です。
設定手順
App Storeを開きます。
「スーパーライト君」を検索します。
スーパーライト君を入手します。
スーパーライト君は、無料で使えます。
iPhoneだけではなく、iPadにも使えます。
スーパーライト君をインストールすると、こちらの画面が出てきます。
それぞれの色をタップすると、画面の色が変わります。
青い色を出してみましょう。
青い色の部分をタップします。
iPhoneの画面いっぱいに、青色が表示されます。
違う色を選択したいときは、画面をもう一度タップします。
タップをするだけで、素早くライトの色を変えることができるので、とても便利です。
iPhoneのライトを着信時に点滅させる方法
iPhoneに着信や通知があったとき音でお知らせしてくれます。着信や通知があったときにライトを光らせてお知らせをしてくれるとわかりやすく、すぐに気が付きますので便利です。ここでは、ライトを点滅させて着信をお知らせする便利な方法をご紹介します。
着信/受信時にフラッシュ通知を点滅させる手順
着信したときや、メッセージを受信したときに、iPhoneをフラッシュ通知を点滅してお知らせすることができます。
その他、LINE通知、アラームでも点滅させることができます。
ここでは、iPhoneのフラッシュ通知の方法をご紹介します。
※着信ランプでお知らせをできるのは、iPhoneがスリープ時(ロック状態時)のみです。
設定手順
iPhoneでアクセシビリティ設定画面を表示します。
iPhoneのホーム画面の『設定』をタップします。
『一般』をタップします。
アクセシビリティをタップします。
LEDフラッシュ通知をタップします。
LEDフラッシュ通知を『オン』にします。
これで、iPhoneがスリープ状態での、電話の着信、メールの受信のときに、iPhone背面のLEDライトが点滅して通知をすることができます。
消音モードの時にLEDフラッシュ通知をする方法
上記の方法は、iPhoneがマナーモードのときには、点滅して通知をしてくれません。
ですが、iPhoneが消音モード(マナーモード)の時にLEDフラッシュ通知をする方法があるので、ご紹介します。
設定手順
LEDフラッシュ通知をオンにするところまでは同じです。
こちらをオンにすると、『消音時に点滅』が出てきます。
ここをオンにします。
こちらをタップすると、下の図のような状態になります。
これで、iPhoneがマナーモードの時にも、LEDライトの点滅で通知してくれます。
LEDフラッシュ通知を繰り返してメッセージ受信の通知をする方法
iPhoneがメッセージを受信したときにLEDフラッシュで通知があっても、すぐその時に気が付かないときがあります。
そのようなときのために、メッセージ受信後に繰り返してLEDフラッシュ通知をする方法をご紹介します。
設定手順
iPhoneのホーム画面で、『設定』をタップします。
『通知』をタップします。
通知をタップすると、iPhoneにインストールしているアプリが、ずらりと出てきます。
その中の、『メッセージ』をタップします。
メッセージをタップすると、下の画面が出てきます。
『通知を繰り返す』をタップします。
必要な回数のところをタップします。
いかがでしたか?
iPhoneのライトは、色を変えるだけではなく、いろいろな使い方があり、とても便利です。ぜひ、参考にしてみてくださいね!