2019年08月21日更新
iPhoneXのスリープ解除をオフにするには?変更方法を解説!
iPhoneXのスリープ解除が面倒…オフする方法を知りたい!iPhoneXに機種変更をしたけど、今までと使い勝手が違いすぎてスリープ解除にてこずってしまう。色々調べたけどよくわからないけど諦められない1スリープ解除の設定方法を詳しく解説!
目次
iPhoneXのスリープ解除をオフにする方法〜タップ〜
iPhoneXのスリープ解除の操作方法を解説していきます。
タップしてスリープ解除をオフにする手順
タップしてスリープ解除の手順はとても簡単なのでサクッとみていきましょう。
設定アプリを開く
まずはiPhoneXのホーム画面から設定アプリを選択します。
「一般」を開く
続いて一般を選択します。
「アクセシビリティ」を開く
一般を選択したあとはアクセシビリティを選択します。
「タップしてスリープ解除」をオフにする
アクセシビリティを選択したら「タップしてスリープ解除」という項目がありますので、緑色のボタンを選択します。
緑色だったボタンが白くなれば設定は完了です。アクセシビリティのタップしてスリープ解除の設定はこれで終了です。
iPhoneXのスリープ解除をオフにする方法〜手前に傾ける〜
iPhoneを手に取った瞬間に画面が点灯する事があると思いますが、それはiPhoneの「手前に傾けてスリープ解除」が有効になっているからです。
手前に傾けてスリープ解除をオフにする手順
手前に傾けてスリープ解除のオフにする手順を解説していきます。
設定アプリを開く
iPhoneXのホーム画面から設定を選びます。
「画面表示と明るさ」を開く
「続いて画面表示と明るさ」という項目を選択します。
「手前に傾けてスリープ解除」をオフにする
次の画面の「手前に傾けてスリープ解除」という項目で、緑色のボタンを選択します。
緑色だったボタンが白くなれば設定は完了です。
最後にiPhoneXのホーム画面に戻していただければ完了です。
iPhoneXのスリープ解除のメリット/デメリット〜タップ〜
iPhoneXのタップしてスリープ解除のメリットとデメリットをわかりやく解説していきます。
タップしてスリープ解除をオンにしておくメリット
iPhoneXのタップしてスリープ解除を設定しておくメリットは、iPhoneX本体のスリープボタンを押さなくても画面をタップするだけでスリープ解除できるのが本当の便利です。
例えば、iPhoneXをテーブルにおいているとき「時間だけみたい」ということもあると思います。そんな時にいちいち本体を持ち上げてスリープボタンを押して確認するのはちょっと面倒です。
ですが、タップしてスリープ解除を設定しておけば、テーブルにおいたままでもタップするだけで画面が点灯するので、持ち上げる手間がありません。
この機能はそんなちょっとした場面で使っていてよかったなと感じさせてくれる機能です。
タップしてスリープ解除をオンにしておくデメリット
タップしてスリープ解除を使う上でのデメリットは、画面にちょっと触れただけですぐにスリープが解除されて点灯してしまうところです。
今までの一般なスマホなどでは搭載されていない機種もありましたので、意図しない場面でスリープ解除になってしまうのでイライラしてしまう・・・なんて方もいるかもしれません。ですが、使い慣れると本当に便利な機能です。
iPhoneXのスリープ解除のメリット/デメリット〜手前に傾ける〜
ここからは手前に傾けてスリープ解除する際のメリットとデメリットを解説していきます。
手前に傾けてスリープ解除をオンにしておくメリット
手前に傾けてスリープ解除のメリットは、指で何も操作をせずにスリープの解除ができるところです。例えば先ほどのテーブルにiPhoneXをおいているシーンだとしたら、iPhoneXを持っただけで画面が点灯します。
なので、実際に自分でスリープボタンを押してスリープ解除をしたり、画面をタップしたりする必要がないので、すぐにホーム画面にアクセスができるところが大きなメリットです。
手前に傾けてスリープ解除をオンにしておくデメリット
逆にデメリットはiPhoneを持っただけで画面が点灯するところがデメリットと感じるかたもいるかもしれません。
iPhoneを持つ時になかなか水平に持ち上げる方は少ないですし、持ち上げると自然と本体が傾くので、意図せず手前に傾けてスリープ解除が働き、画面が点灯します。
またそういった意図しない動作があまり多いとスリープ解除された分だけのバッテリーが消費しますので、省電力を心がけている方向けの機能ではないです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。スリープ解除の設定は大きく分けて二種類ありましたが、どちらも優れた機能の反面使う環境によっては自分の使い方に合わないと思われる方も入りかもしれません。色々と試して使いやすい使い方をぜひ見つけてみてください。