Facebookメッセンジャーのダークモードが正式機能に【設定方法】

世界中で利用されているSNSであるFacebookが、Facebookメッセンジャーでダークモード機能を正式に開始しました。

Facebook以外でも様々なSNSでダークモード機能が注目を集めている昨今、2019年4月15日についにFacebookメッセンジャーで正式に利用できるようになったんです。

今回はFacebookメッセンジャーのダークモード機能について、ダークモードへの設定方法などをご紹介します。

2004年からサービスが始まったFacebookは、世界中でたちまち人気を集め近年のSNSの先駆け的な存在として知られています。そのFacebookが提供するメールツールがFacebookメッセンジャーなんです。

FacebookメッセンジャーはもとはFacebook内でのメッセージのやりとりを手助けするツールでしたが、現在はFacebookメッセンジャー独自にアプリとして独立して多くの人がメッセージのやりとりに利用しています。

Facebookメッセンジャーのアプリをダウンロードするには、iPhoneなどのios端末で利用するならAPP Storeから行います。そして、Facebookメッセンジャーを利用する端末がios以外のAndroid端末ならGoogle Playから行ってください。

どちらでもFacebookメッセンジャーは無料でダウンロードできるので、興味があったら試しにダウンロードしてみましょう。

Facebookメッセンジャーのダークモード機能とは、簡単に言えばFacebookメッセンジャーの利用画面をもとの白を基調にしたものから黒に変更させる機能です。

ダークモードで画面が黒くなることにより、Facebookメッセンジャーを利用しているときの目の疲れを軽減したりスマートフォンなどの端末の消費電力を節約したりできるんです。

ダークモードは単に画面を暗くするだけではなく、黒い画面ながらもFacebookメッセンジャーを利用しやすくなるように工夫されていますからメリットが多い便利な機能として話題となっています。

Facebookメッセンジャーのダークモードは、もともと隠しモードとしては運用されていました。隠しモードとしてのダークモードを設定させる方法は、Facebookメッセンジャーを利用して月のマークを送信するだけでした。

送信が完了すると、画像のようにFacebookメッセンジャーの画面が黒くなりたくさんの月のマークが画面上に降り注ぎます。この演出は人気が高く、今回の正式ロールアウトにおいても月が降り注ぐ演出は採用されています。

Facebookメッセンジャーの機能などがわかったら、実際にお使いのアカウントでダークモードの設定を行ってみましょう。

Facebookメッセンジャーをダークモードへ切り替える設定は非常に簡単です。Facebookメッセンジャーのダークモードへの設定は完全に無料で2回のタップで完了するので、是非試してみましょう。

Facebookメッセンジャーでダークモードに設定する方法は、始めにFacebookメッセンジャーのアプリを開きアカウントのトップページを表示させます。

そして、左上にあるアカウントのプロフィール写真をタップしてください。ここからアカウントメニューを開いてダークモードへの切り替え設定を行えるんです。

Facebookメッセンジャーのアカウントメニューが開いたら、アカウント名のすぐ下にあるダークモードの右側にあるトグルボタンをタップします。

ダークモード設定前はここのトグルボタンは白く左側へ寄っているので、このトグルボタンを右側へ寄せるようにします。

トグルボタンをタップして、Facebookメッセンジャーの画面が画像のように黒くなったらダークモードの設定は完了です。

これだけの作業で簡単にダークモードへの切り替えが可能のため、多くの人がFacebookメッセンジャーのダークモードを利用しています。