iOS版『LINE Pay』アプリ配信！使い方は？【iPhone】

『LINE Pay』は、先日リリースされたAndroid版の『LINE Pay』アプリに続き、iPhoneで利用することができるios版の決済に特化した『LINE Payアプリ』を4月23日より提供開始しました。

iPhoneで利用することができる、決済に特化したios版『LINE Payアプリ』では、金額上限が30万円以内の決済であれば、パスワード不要で決済することができ、店頭などのショッピングの際にスムーズなQR決済を利用することができます。

また、『LINE Payアプリ』経由で決済することで、4月30日まで開催中の最大20％還元「平成最後の超Payトクキャンペーン」の還元額上限が、従来の5000円から1万円に引き上げられます。

さらにiPhoneで利用することができるios版の決済に特化した『LINE Payアプリ』には、LINE Payで支払うことができる加盟店を地図で一覧表示できるマップ機能や、『LINE Pay』のクーポンを一覧で確認できる機能も搭載されています。

これまで『LINE Pay』の各機能は「LINE」アプリ内に内蔵とされていました。『LINE Pay』アプリとは、今回、店頭でのLINE Pay支払いで利用する決済機能のみを特化し別アプリ化となったものです。

LINE Pay支払いで利用する決済機能のみを特化した『LINE Pay』アプリでは、今までよりアプリの立ち上げが簡単にでき、スムーズに決済することができるようになっています。

なお、LINEアプリ内にも決済機能は残るため、LINEアプリからLINE Payを利用することも引き続き可能となります。

『LINE Pay』はユーザーよりLINEPayの機能改善や要望についての関するアンケートを行っておりました。

アンケート回答内でユーザーから要望の多かった「LINEPay」が使えるお店がわかりにくいという声や、「クーポンやキャンペーン情報がどこにあるかわからない」との問い合わせがあがっておりました。

このユーザーの疑問や要望に応じる形で、今回の決済に特化したLINE Pay専用アプリのリリースになったと発表しています。

決済に特化したLINE Pay専用アプリ『LINE Pay』アプリでは、LINE Payで支払うことができる店舗の一覧が確認することが可能です。また、LINE Payにて使えるクーポンについてもアプリ内で簡単に確認をすることができます。

現在、LINE Payでは、LINE Payでの支払い金額の実質最大20%が還元される「平成最後の超Payトク祭」キャンペーンを開催しています。

この還元上限額についてですがLINE Payでの支払いの際に『LINE Payアプリ』を一度でも使えば、2倍になる特典が提供されています。キャンペーン通常では5000円に設定されている還元上限額が『LINE Payアプリ』を利用することで1万円に引き上げられます。

Android版の『LINE Payアプリ』が先行リリースし、いつiOS版がリリースされるのか待望していたiPhoneユーザーもいらっしゃるのではないでしょうか？

キャンペーン期間が4月18日から30日であることもあり、なんとか無事にiPhoneユーザーもiOS版『LINE Payアプリ』を利用することで還元上限額アップの恩恵を受けられるようになりました。